2024年4月7日放送 18:00 - 18:30 TBS

世界遺産
「鈴木亮平が行く!“洋上のアルプス”屋久島」

出演者
鈴木亮平 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。今日からリニューアル。新ナビゲーターは鈴木亮平さんが務める。今回から2週にわたって屋久島を伝えるなど説明した。

キーワード
屋久島縄文杉
鈴木亮平が行く!“洋上のアルプス”屋久島
標高約2000m”洋上のアルプス”

屋久島はマグマが冷えて固まってできた花崗岩が隆起してできた岩の島。島には2000m級の山々がありその一つが九州最高峰の「宮之浦岳」や落差約60mの「千尋の滝」が存在する。そんな屋久島は温暖なちいきから 寒冷地までの植生が連続して見られることから世界遺産に登録された。

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千尋の滝宮之浦岳屋久島花崗岩
海岸沿いの広がる亜熱帯の森

海沿いの森をみていく。アジアの亜熱帯などに自生するガジュマルを発見。屋久島では海抜100mくらいの海岸近くにだけ自生しており、絡みついてみるのは根っこでガジュマルは木の上でも発芽する。屋久島の海岸から標高800m付近まで広がる照葉樹林の中にはあまり注目されないが貴重なの存在。国内でもまとまった面積が残るのは屋久島を始めわずかになってしまった。森内を散策しているとヤクシカと遭遇した。

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アユタヤ遺跡ガジュマルヤクシカ屋久島
島固有の野生動物を育む森

屋久島の森の中を散策する鈴木亮平さんはヤクシカと遭遇。ヤクシカは草木の他地面に落ちた木の実などを食べる。さらに進むとヤクシマザルと遭遇。ニホンザルより毛が長いのが特徴。また、1970年代から研究者が研究しているため人馴れをしていて、長い毛は雨よけの効果があるという。

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ヤクシカヤクシマザル屋久島

屋久島の標高約800mからは照葉樹と針葉樹が混在するようになり山間部では年間1万ミリもの雨が降るようになる。やってきたのは屋久島の中でも特に雨が多いエリア。そこのは伐採後に放置されたりシた「土埋木」や切り株などが見ることができた。さらに雨の中を進むと凄まじい光景に遭遇した。

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屋久島
年間1万ミリも降る雨

屋久島の雨が降る中、橋を渡る。通行止めになっていないことから安全ではあるが川は迫力がある濁流となっていた。さらに川岸には杉があり、その杉の根っこは岩にぶつかり広がって生えている様子などが確認された。橋を渡ると推定樹齢1800年の屋久杉を発見。約過ぎは樹齢1000年を越えた杉だけが呼ばれる。

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屋久島屋久杉聖徳太子
(エンディング)
次回予告

世界遺産の次回予告。

(番組宣伝)
ベスコングルメ

ベスコングルメの番組宣伝。

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