- 出演者
- 劇団ひとり
オープニング映像。
35万回かけて本当に五分五分になるかコイントスを検証。コイントス35万757回で同じ面は17万8078回、違う面は17万2679回となった。同じ面は50.8%、違う面は49.2%でコイントスは五分五分ではない。弾く時と同じ面が有利と判明した。
アフリカの動物が最も恐れているものは何かを実験した。人の声を聞いた動物の94.5%は逃げ出した。最近の調査でライオンよりも人間の方が狩猟などで動物を殺す割合が多いことが判明している。
声を浴びる声シャワーを紹介。シャワーヘッドにスピーカーが内蔵されている。声シャワーを体験した7割はアルファ波が増幅していて、スピーカーで聞くより声シャワーの方が増幅した。
過冷却水という凍る寸前の水に刺激を与えて凍らせると氷の結晶ができる。レーザー光線で刺激を与えている。食品を内部から凍らせることでよりおいしく保存できる可能性があるという。
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- 奈良先端科学技術大学院大学
フラッシュ顔ゆがみ効果を紹介。顔のパーツの違いから起きるという。画面との距離が遠いと周辺のパーツにも視点が合い変化が起きにくい。
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- オーストラリアクイーンズランド大学
ポーズでブロックを変える新感覚ゲームを紹介。また、キツイ坂がラクに感じるヘルメットや暗い状況で移動感覚を与えるヘルメットを体験した。ヒトリスはゲーム用のコントローラーでブロックの向きを変えて落とし、10秒以内にポーズを行いうまくはまるブロックを作る。楽しくバランス感覚をチェックできるという。
エクアドルの熱帯雨林で偶然とらえられた貴重映像を紹介。フタユビナマケモノは気性が荒く素早く動くこともある種類で夜行性のため一日の大半を寝て過ごす。
台湾や中国に生息するハナガメの数の認知能力を調べた実験映像を紹介。トレーニングを行いカメの持つ数の認知能力を進歩させた。
ニューヨークで開発中の最新鋭ペンはタッチしたものと全く同じ色が出せる。カラーセンサーでスキャンし色のデータを採取。内蔵された4色のインクを配合し正確に色が再現できるという。
職種ハンドロボットを紹介。12本の触手でソフトにキャッチができる。クラゲが餌を捕獲する動きから着想を得て開発された。
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- アメリカクラゲロバート・J・ウッド
ヘビ型ロボットを紹介。ヘビはウロコの摩擦力の差を利用して進む。主に砂漠に生息するヘビの動き方をサイドワインディングと言う。さまざまな動きをヘビから学習した。頭と尻尾を同時に制御する超最先端技術という。また、ヘビ型マッサージロボを体験した。
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- ヘビ