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- 眞鍋かをり 高橋茂雄 織田信成 桐谷健太 小栗有以（AKB48）
ポーランドの日本祭りでは日本食の屋台コーナーが大盛況。海外ではお好み焼きの人気が高まっている。番組特設ブースを設置し日本に行きたい人を探す。
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- JAPAN BEST RAMEN AWARDSオタフクソースオックスフォード英語辞典タイガー魔法瓶ニコンワルシャワ大学ワルシャワ（ポーランド）中華蕎麦 とみ田吉野家大つけ麺博 つけ麺日本一決定戦左陶慎児東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー松戸市（千葉）横山エンタツ機動戦士ガンダム沖縄県花菱アチャコ象印マホービン鹿児島県立奄美高等学校
高校生のバルトシュさんとヨアンナさん兄妹は剣道を学びたいと話した。剣道は江戸時代に防具や竹刀が生まれ剣道として普及した。世界64の国と地域で愛され競技人口は200万人以上。2人は一軒家で両親と4人暮らし、数々の国内大会で金メダルを獲得している。バルトシュさんは高校生の最高位三段につぐ二段を取得。しかしポーランドの剣道人口は約400人、日本の剣道人口は180万人以上。レベルに見合った練習相手がいないという。2人を日本にご招待。
バルトシュさんとヨアンナさんが来日。2人は屈指の剣道強豪校を訪れた。
宮崎県高千穂町を訪れた。宮崎県立高千穂高等学校剣道部は高校剣道屈指の強豪校。夏合宿は1・2年生の男女27名が3日間1日5時間の練習を行う。合宿には希望し参加した中学生の姿も。2人も3日間練習に参加させてもらえることになった。剣道は発声が基本。声を出して打たないと一本と認められない。素振り稽古には剣道の全ての要素が詰まっている。打ち込み稽古は「掛かり手」が指定した技を「元立ち」が受ける。攻め合いは剣先の動きで相手に揺さぶりをかける。
いつのまにかコーチも練習に参加。強化合宿名物の過酷な稽古に挑戦。
桐谷は三線をやり始めたのは20年以上前と話した。小栗はたい焼きが大好きという。
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宮崎県立高千穂高等学校剣道部でバルトシュさんとヨアンナさんは強化合宿に参加。男女に分かれた試合稽古ではバルトシュさんもヨアンナさんも敗退。2人共相手に誘われ打たれてしまった。跳躍素振りは基本力・貫く力・耐える力が試される。
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夜は保護者の特製料理を食べた。合宿2日目、午後の試合ではバルトシュさんは相手とぶつかり倒れてしまった。この日も100本の跳躍素振りを行ったが2人は疲労で身体が動かず不参加となった。ヨアンナさんの目標は攻められたら攻め返し一本を取ること。
3日目、3日間の集大成となる試合が行われた。ヨアンナさんは念願の一本には届かず、バルトシュさんは引き分けとなった。3日間の合宿が終了。別れの時には2人はポーランドから持参したお土産を配った。
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袋竹刀は竹の先端を割り革の袋を被せたもの。江戸時代に面などの防具が発達したことでより強固なものに改良され4枚の竹を組み合わせた竹刀になった。2人は初めて剣道具店を訪れた。江戸川防具では職人が好みに合わせて竹刀を加工してくれる。
日本でも数人しかいない竹刀を手作りする長崎達雄さんを紹介。4枚の竹を合わせて作り、部品が一体となった竹刀は重さが偏らずバランスが良く振りやすい。真竹は圧力や曲げに強く、強く打ち付けても割れにくい。一般的な竹刀は台湾産桂竹を使用するが、長崎さんは国産の真竹を使用する。油を抜かないと腐敗や虫食いの原因になり伐採後も数年置いて天然乾燥する。竹の繊維を読みながら刃を入れ内側のフシを削り幅を整える。専用の道具で曲がりを無くし表面を角を落とす。
バルトシュさんには竹刀を、ヨアンナさんには剣道着がプレゼントされた。
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愛媛県東温市を訪れた。全日本剣道選手権大会で優勝した村上さんに会いに行った。愛媛県警察剣道部は部員14名で業務の傍ら剣道の稽古を行う。2人のため特別に稽古をつけてくれた。
強く鋭い一撃を生むのは右足の踏み込み。バルトシュさんは試合形式の稽古を行った。
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日本滞在中、2人は国民スポーツ大会を観戦。
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Qrosの女の番組宣伝。
藤原歩未さんは2人に色紙をプレゼントした。バルトシュさんは「もっと強くなって必ずここに戻ってきたい」などと話した。
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世界！ニッポン行きたい人応援団の次回予告。