- 出演者
- 柳澤秀夫 島本真衣 中居正広 劇団ひとり 古市憲寿
今回は、この秋大人も楽しめる注目グルメや紅葉スポットなどを紹介する。
60品種以上あると言われるサツマイモの品種の中で、どれがどう美味しいのかよく分からないという人にオススメなのが練馬駅から徒歩5分にある「日比焼き芋」。3種の食べ比べセットは年ごとに出来の良い品種を厳選しているそう。
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- 3種の食べ比べセット日比焼き芋練馬駅
この秋注目のサツマイモグルメ、2つ目は地下鉄赤塚駅から徒歩5分にある「超蜜 やきいもpukupuku」。看板商品の超蜜やきいもは全国やきいもグランプリで4年連続入賞している。そんな名店が生み出した新商品の芋川焼きはさつまいも博のネクストブレイク部門で1位と業界が太鼓判を押している。
注目のサツマイモグルメ3つ目は代々木上原駅から徒歩2分にあるMinimal The Bakingの「金蜜芋の生ガトーショコラ」。糖度の高いねっとり濃厚な金蜜芋のペーストとビターな生ガトーショコラをかけ合わせた秋限定の一品。
大人の秋の観光スポットといえば紅葉だが、ことしの見頃は残暑の影響もあり各地域平年並みか遅いと予測されている。その中で一足先に楽しめる紅葉スポットがマザー牧場で、10月中旬までコキアが見頃とのこと。
文化の秋に見たい！最新の大人映画として「ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ」が紹介された。映画は10月11日公開。
劇団ひとりは「ジョーカー」最新作に注目しているなどと話した。
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- ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ
メジャー初の地区優勝を決めた大谷翔平。あすからは悲願のワールドシリーズ制覇をかけた戦いがスタートする。今回は元プロ野球選手たちが今年の大谷翔平のベストシーンやポストシーズンの見どころなどを解説する。
明日から始まる大谷翔平初のポストシーズンを前に、俺だから気づいたレジェンドが選ぶベストシーンと題して大谷の凄さについて深堀りする。大谷が所属するドジャースのポストシーズン初戦はダルビッシュ有らが所属するパドレスとなった。ドジャースの初戦の先発を山本由伸が務めるが、川崎はルーキーかつけが明けの山本に投げさせてしまう苦しい状況などと話した。またパドレスの2戦目で先発を務めるダルビッシュ有と大谷は今季2度対戦していて、1試合目は2打数1安打、2試合目は3打数ノーヒットとの結果となっている。中居はドジャースもパドレスも好きなので、どちらかに肩入れして応援できないなどと話した。
チームの要の捕手として4度の日本シリーズ優勝を経験した古田敦也は今年の大谷の印象について、投球出来ない分打撃以外で貢献しようと盗塁数が増えたのが素晴らしいなどと話した。古田だからこそ気付いた大谷のベストシーンは日本時間6月18日、ベッツの負傷により1番打者になった大谷が盗塁し、今季1番打者としてやっていく覚悟を決めたシーン。6月以前は月間一桁だった盗塁数が7月以降目に見えて増加し、今季59盗塁で日本人メジャーリーガー歴代1位を記録した。里崎は大谷のベストシーンに今季初の三盗シーンを挙げた。
古田が選んだ今季の大谷のベストシーンは、「ベッツの離脱で1番打者に！走る覚悟を決めた盗塁」。里崎の選んだベストシーンは「59盗塁！意気込みを示す『三盗』」。スタジオでは来季からは投手として復帰するが、1番打者としての適正があることがわかったためチームとしては1番で使いたいだろうなどと話された。盗塁のポイントについて川崎が解説。一塁ランナーの場合、野手がベースについている上、投手も牽制をスムーズに行いやすいためリードが大きく取りづらいとのこと。一方二塁ランナーの場合は牽制が野手とのサインプレーになるため難しく、リードが大きく取れるそう。
昨季からベースが大きくなり、牽制の回数に制限が入るなどルールが変更されて盗塁がしやすくなったそう。大谷は5月、難病の子どもに始球式の場を設けるなどしていて、アメリカの子どもにも大人気とのこと。大谷の奥さんが着ていたジャケットは球団がポストシーズン用の防寒対策で作ったものだという。
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レジェンドが選ぶ“俺だから気づいた”大谷翔平のベストシーンを紹介。アレックス・ラミレスは「40−40を決めた40号HR」とコメント。里崎智也は「第1号ホームラン」とコメント。
ドジャース・大谷翔平のベストシーンについて、中居はエンゼルス戦と言った。大谷翔平の今季更新した数々の大記録を紹介。打撃成績はリーグ10冠達成。里崎とラミレスは411塁打ここがすごいとコメント。塁打数が多い＝多くヒットを打っている、二塁打、三塁打など長打が多い。400塁打越えは元MLBでも18人しか達成していない、23年ぶりの快挙。ドジャースの球団記録も多く更新した。ドジャースの今シーズンの最高打球速度ランキングは24位までテオスカー・ヘルナンデス以外全部が大谷。川崎宗則によると大谷はリハビリ中にも関わずチームトップの731打席に立ったのがすごいという。大谷の50号HRボールの入札価格は約2億2000万円。入札しているのはロコンド代表取締役社長・田中裕輔さん。50号HRボール訴訟について紹介。裁判所で訴を提起、オークション差し止めを要求。2001年にはバリー・ボンズの73号HR記念球をめぐり裁判になりHRボールを売却、裁判で争っていた2名で折半した。大谷翔平の50−50グッズ記念Tシャツ、トレーディングカード、ゴールドコイン、打席の土などが販売されている。
川崎宗則は大谷翔平がワールドチャンピオンになれる確率について、まだ始まっていないが、今のところ60％くらいだと話した。パドレスをどう乗り越えるか、優勝の鍵はパドレス戦だという。中居正広はドジャースvsヤンキースになったら痺れると話した。
全盲の美術鑑賞者・白鳥健二さん。年に何十回も美術館に通う。鑑賞スタイルは「見える人」と会話をしながらアートを楽しむこと。この企画は白鳥健二さんが今やってみたいことを「案内人」と会話をしながら体験する。
全盲の美術館鑑賞者・白鳥建二さんとバイきんぐ・小峠英二が東京・五反田を飲み歩く。白鳥さんは茨城県水戸市に住んでいる。桑原商店は立ち飲みできるよう酒屋の倉庫をリニューアル。酒は少量から飲み比べができる。白鳥さんは普段からデジカメを持ち歩きながら写真を撮影。
全盲の美術館鑑賞者・白鳥建二さんとバイきんぐ・小峠英二が東京・五反田を飲み歩く。
全盲の美術館鑑賞者・白鳥建二さんとバイきんぐ・小峠英二が東京・五反田を飲み歩く。
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