チームの要の捕手として4度の日本シリーズ優勝を経験した古田敦也は今年の大谷の印象について、投球出来ない分打撃以外で貢献しようと盗塁数が増えたのが素晴らしいなどと話した。古田だからこそ気付いた大谷のベストシーンは日本時間6月18日、ベッツの負傷により1番打者になった大谷が盗塁し、今季1番打者としてやっていく覚悟を決めたシーン。6月以前は月間一桁だった盗塁数が7月以降目に見えて増加し、今季59盗塁で日本人メジャーリーガー歴代1位を記録した。里崎は大谷のベストシーンに今季初の三盗シーンを挙げた。
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