- 出演者
- 博多大吉(博多華丸・大吉) 松岡昌宏(TOKIO) 菖蒲理乃 柏木由紀
番組レギュラー陣の松岡昌宏、博多大吉、菖蒲理乃、ゲストの柏木由紀が、夜中に東京都江戸川区の葛西駅の周辺の屋外に登場して、オープニングの挨拶をした。柏木由紀は、AKB48の元メンバー。AKB48には、歴代最長の17年間在籍した。鹿児島県出身で33歳。一同が街を歩き、ある飲食店に入った。今日はこの飲食店で、一同が食事をしながら話し合う。今回のダイジェスト映像が、少し紹介された。
オープニング映像。
一同が入った店は、東京・葛西にある「魚こころ」という居酒屋だった。その店の周辺の地図が紹介された。一同がこの店の「白穂乃香」というビールを注文して、そのビールで乾杯した。そのビールは、那須にあるサッポロビールの工場で作られており、賞味期限が2日間なので、限られた地域でしか飲めないと紹介された。
そして一同が、「柏木由紀は中学3年生の14歳の時にAKB48に入り、17年間在籍して、一番長く在籍した」「柏木由紀は、AKB48ができて1年後に入った」「AKB48は今年で20周年であり、『恋するフォーチュンクッキー』からは12年経った」「指原莉乃が初めて1位になったのは、2013年だった」などと話し合った。その後、この店の「刺身盛り合わせ」を食べて感想を話し合った。また、「この店の大将の田場川俊作さんは、ふぐ割烹で修行した後、この店をオープンした」と、紹介された。
続いて一同が、「柏木由紀はモーニング娘。が好きであり、モーニング娘。に入りたくてオーディションを受けた。そして20人ぐらいまでは残ったが、受からなかった。柏木由紀の1個上のモーニング娘。のメンバーが久住小春」「ファッション雑誌に秋元康の載っている広告があり、それがAKB48の1期生のオーディションの広告だった。柏木由紀はそれも受けたが受からず、3期生のオーディションで受かった」「受かった後に鹿児島県から上京した。日出高等学校に通ったが出席日数が足りず、『かに道楽』の社長がやっている高校へ転校した」「当時は秋葉原には毎日のように通っていた。原宿や渋谷が新鮮で、夢みたいだった」などと話し合った。また、この店の「自家製するめいかの一夜干し」「はたはた炙り」を食べたり、「魔王(芋焼酎)」を飲んで感想を話し合った。
続いて一同が、「柏木由紀はAKB48時代に、たまに後輩を連れて飲みに行った。しかし後輩がめっちゃ元気で、柏木由紀は1時間経たずに疲れてしまい、お金だけ置いて帰った」「柏木由紀は飲み過ぎて、二日酔いでライブと握手会に出た事がある。そのライブでは、『ヘビーローテション』を歌った時に、スタンドマイクまで戻って来られなかった」などと話し合った。すると松岡昌宏が、自分の二日酔いライブの対処方法について説明を始めた。
CMの前から引き続き、松岡昌宏が、自分の二日酔いライブの対処方法について説明する。松岡昌宏が、「自分はライブでドラム担当だったが、チャイナシンバルは音が大い為、二日酔いの時はクラッシュシンバルに変えていた」等と説明した。そして一同が感想を話し合った。
- キーワード
- 魚こころ
続いて一同が、「信用できるディレクターの特徴」について話し合った。すると柏木由紀は、「リモートでの打ち合わせの時に、自分の背景をボカさず、自分の部屋を映している人」等と話した。すると博多大吉が、「台本を全て説明するディレクターは苦手」等と話した。松岡昌宏は、「城島茂と国分太一は台本をちゃんと読む。俺は自由にやる」等と話した。
今日、一同が食事をした店と、その店で食べた料理の一部が、改めて紹介された。
CMの前から引き続き、一同が台本について話し合う。一同が、「博多華丸は台本を読まない」「城島茂は台本を読んでも何もしない」等と話し合った。また、今回の食事代の明細書を紹介して、エンディングとなった。
「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」の次回予告。
エンディング映像。