- 出演者
- 劇団ひとり 近藤夏子 岸谷蘭丸
ヤメたいけどヤメられないことをヤメたらどうなるのか検証する番組。
オープニング映像。
7年間365日飲酒しているサルゴリラ児玉が1週間の禁酒に挑む。検査をすると基準値をオーバーしていた。基準値50~149の中性脂肪は320だった。自宅のお酒は没収し、自宅に定点カメラを設置した。1日目はお笑いライブに出演して帰宅。いつも12時半に寝ているというがこの日寝室に入ったのは午前2時過ぎ。1時間後には再び起きてしまった。飲酒をしていた人がお酒を辞めると寝付きが悪くなることがある。再び寝室に入ったのは午前4時だった。2日目の夜も酒のことが頭から離れない様子だった。ただ帰宅時間が早くなったことで禁酒によって子どもと遊ぶ時間が増え、暇を持て余したことで家事を手伝うようになった。4日目の児玉は朝まで起きなかったといい、スッキリとした表情をしていた。酒を抜くと深い眠りと浅い眠りがバランスよく現れ睡眠の質が向上する。
7年間365日飲酒しているサルゴリラ児玉が1週間の禁酒に挑む。5日目はお笑いライブに出演後、スタッフに誘われて居酒屋へ行くも耐え抜いた。6日目にはノンアルが楽しめるバーを訪れ、ドイツ製のノンアルビールを味わった。バーを営む夫婦は30年近く毎日お酒を飲んでいたが、5年前にお酒を辞めた。児玉は1週間の禁酒に成功し、中性脂肪の数値も半分になった。
重度のスマホ依存の金子きょんちぃが30時間スマホを辞めることに。スマホをタイマーロック式のケースに収納し、緊急事態に備えガラケーを渡した。タクシー移動では配車アプリが使えないため道でタクシーを捕まえたが、住所がわからなかった。仕事を終えて帰宅すると読書を始め、普段より3時間早く就寝した。ブルーライトは睡眠ホルモンの分泌量を低下させるが、スマホ断ちをすることで眠りの質が向上する。次の日、ウーバーが頼めないためスーパーで食材を買ってオムハヤシを作った。午後には後輩のりなぴっぴと江の島ドライブに出かけた。スマホがないため映え写真は撮れなかったが、リアルな光景の美しさに気がついていた。スマホ禁止生活を終えると溜まっていたLINEを返信した。
地上波初出演の岸谷蘭丸は両親を隠すのをやめたと話した。父は岸谷五朗、母は岸谷香。岸谷はスマホを辞めるために白黒にしている、スマホがつまらなくなって辞めちゃうと話した。
ある調査で20~30代の6割近くが別居婚はアリと回答している。芸能界でもあえて別居婚を選ぶ夫婦が増えている。
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- クランピーリアルエステート既婚者クラブ
2009年に結婚し4年前から別居婚中のダイヤモンド☆ユカイの生活に密着。アーティスティックスイミングで活躍したいという娘の夢を応援するため妻は長女と大阪へ。ユカイは双子の息子と埼玉で3人暮らしをしている。家事全般イチから学ぶことだらけで妻のありがたみに気づいたという。ユカイ家ではグループLINEを立ち上げ毎日やり取りしている。別居婚前はたびたび夫婦喧嘩になっていた。スタッフは妻から預かっていた手紙をユカイに渡し、ユカイは愛を再確認していた。
都会生活を辞め山形・西川町で暮らしているソラシド本坊の生活に密着。本坊は芸人になって18年間売れず東京ではアルバイト三昧の日々。工事現場で働き続け大工になっていた。2018年に山形県住みます芸人として移住。そこでもコロナ禍で仕事がなく農業をスタートさせた。大根やニンニクを栽培し出荷している。一方本坊は山形でテレビ6本ラジオ3本のレギュラーを持つ売れっ子ローカル芸人にもなっていた。山形県議会の応援ポスターにも起用された。去年は親友・川島明との番組もできた。
劇団ひとりは芸能ゴシップを調べるのをヤメたいと話した。