- 出演者
- 富澤たけし（サンドウィッチマン） 伊達みきお（サンドウィッチマン） 斎藤ちはる 名取裕子 坂下千里子 関根勤 那須晃行（なすなかにし） 中西茂樹（なすなかにし） 浮所飛貴（美 少年） 齊藤なぎさ
令和の19位～11位の人気アイスランキングを紹介。19位はクラシエの「しずく ゆず」、通常のシャーベットとは異なりスプーンも滑るように入るくらい滑らか。18位は井村屋の「ごろろん果肉 アップルパイバー」。アイスの中はりんごソースと果肉が入っておりリアルなアップルパイ感を感じれる。17位協同乳業の「Pâtiré 魅惑のラムレーズン」でプチ贅沢感で大人気。16位はクラシエの「しずく 白ぶどう」。
15位は明治の「明治 The Premium バニラ」。14位はハーゲンダッツジャパンの「グリーンクラフト ミニカップ『豆乳チョコレート＆マカデミア』」。日本発売開始から約40年で豆乳を取り入れた商品。13位はセリア・ロイルの「ブラックサンダーチョコミントアイス」。12位森永乳業の「リプトンミルクティーサンドアイス」、紅茶クッキーでミルクティーアイスをサンドし味を再現している。11位ロッテの「クーリッシュGreen バニラ」。令和になり足物生ミルクのクーリッシュとして誕生。隠し味には醤油が入りコクと旨味がUPしている。
江森宏之さんがアイスのお城の土台を作っておりスーパーカップ抹茶などを入れていく。
全国のご当地アイスを紹介。仙台を中心に販売されている「ビバオール」でサンドウィッチマンの2人は東京に出てきて無いことに驚いたという。北海道を中心に販売されている「とうきびモナカ」は一粒一粒までかたどられたもなかとなっている。大阪を中心に販売されている「王将」はチョコ、バナナ、いちごの3種類の味を楽しむことができる。
福岡発の「ムース」はミルク風味の味で給食で出ていた商品。熊本・天草市発の「ガリっとチュー」はそのまま食べるほか練乳をかけて食べる人もいたという。沖縄限定のアイスが「きなこもち」で餅ソース入りのきなこアイスとなっている
昭和の人気アイスをランキングで紹介。10位は赤城乳業の「BLACK」、赤城乳業の中でリピート律がトップクラスのアイスで子どもも大人も楽しめる絶妙な甘さで隠し味にコーヒーエキスが入っている。9位は森永乳業の「ピノ」。48年前1口サイズのアイスは超斬新で当時はジャンケンに勝ったほうが食べれるなど遊びが流行ったという。8位井村屋の「あずきバー」、発売から51年で長い間愛され続ける人気商品。今でも話題になっているのがその固さで最近ではその固さを活かしてBANDAI SPIRITSとコラボして「超合金 あずきバーロボ」が予約中。
平成の好きなアイスランキングを発表。バブル崩壊後「BIGスイカバー」などのようなコスパ重視のビッグサイズがブームとなった。10位ロッテの「モナ王 バニラ」でCMにはボブ・サップを起用したこともある。9位ロッテの「クーリッシュ バニラ」、飲めるアイスとして大ヒットし出荷制限がかかったほど。90年代後半からゼリー飲料が増え、その容器にアイスを入れればいつでもどこでも飲めると開発された。8位ハーゲンダッツジャパンの「ミニカップ『マカデミアナッツ』」、ハーゲンダッツによるとリピート律No.1のアイスだという。
令和の好きなアイスランキングを発表。10位丸永製菓の「ファンタ グレープ アイスバー」、中身のグレープソースにょりファンタグレープを感じることができるアイス。9位ロッテの「レディーボーデン ミニカップ コーヒー」、通常サイズの4分の1で高級アイスが食べきりサイズになって登場。8位明治の「明治 Dear Milk」、特徴は原材料が乳製品のみ。また話題になったのが真っ白な広告で気になった人は自分自身で検索して印象付けして大ヒットしたという。
昭和の好きなアイスをランキングで紹介。7位井村屋の「アイスメロン（現在メロンボール）」、メロン型の容器に入ったシャーベットアイス。6位江崎グリコの「パピコ チョココーヒー」、パピコといえば蓋の部分が美味しく感じる人が続出したが、江崎グリコに聞くと中身は同じであるとのこと。
5位森永製菓の「ビスケットサンド」、100年以上培った技術を持った森永製菓だからこそクッキーとアイスのコラボが実現した。4位ロッテの「レディーボーデンパイント バニラ」。当時は贅沢品だったため食べられた記憶はみなさん残っていた。
平成の好きなアイスランキングを紹介。7位ロッテの「爽 バニラ」。シャリシャリ食感は細かく砕いた氷がアイスと混ぜ合わせれている。また微細氷の効果でスプーンが通りやすくなっている。今回特別に微細氷が入っていない爽を用意してもらい試食した。6位明治の「明治 エッセルスーパーカップ超バニラ」、濃厚さを出す秘密として空気の量を少なくしている。
平成の好きなアイスをランキングで紹介。5位森永製菓の「チョコモナカジャンボ」。元々は昭和47年に「チョコモナカ」という商品で徐々に進化していった。人気の理由の一つが圧倒的なパリパリ感でも中の内側にチョコスプレーでコーディングすることで水分がモナカに移るのをブロックしている。またアイスは一般的に賞味期限の表示義務はなく大量に在庫ストックしているのが一般的だがしなしなになってしまうため気象データをもらい天気予報も観察・分析しながら5日以内を目標に注文を受けて出荷している。
4位ハーゲンダッツジャパンの「ミニカップ『クッキー＆クリーム』」。これまでハーゲンダッツは百貨店や専門店のみで販売していたがヘイセイ年にコンビニで販売を開始。当時50～60円が一般的なアイスの値段だったがハーゲンダッツは250円で販売。しかし他にはない高級感で大ヒットした。
令和の好きなアイスをランキングで紹介。7位森永乳業の「MOW PRIME クッキー＆クリーム」。進化ポイントはクッキーでクッキーとアイスがワケられている状態なのでバランスを調整しながら食べることができる。6位赤城乳業の「セルフチョコレートクラッシュ！チョコミント」、ミントアイスの周りにチョコレートがコーティングされており自分好みにクラッシュすることができる。
令和の好きなアイスをランキングで発表。5位ロッテのレディーボーデン ミニカップ バニラ」。4位江崎グリコの「ジャイアントコーン 大人のアーモンドショコラ」。通常のものと異なり大粒のアーモンドにビターなチョコレートがトッピングされている。中には生チョコソースが入っている。コーンココア風味のワッフルコーンとなっている。
江森宏之さんがアイスのお城を作る。先ほどカットした輪切りパインなどをトッピングしていく。レディーボーデンは少し柔らかくして絞り、パピコ チョココーヒーは城壁として使用。
令和の好きなアイスをランキングで紹介。3位森永製菓の「パリパリサンド」。昭和の大ヒットアイス「パリパリバー」がビスケットと究極合体。チョコレートを端から端まで入れるのにするのに大変な苦労があったという。
2位は明治の「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート」。約50年前に誕生した「明治ブルガリアヨーグルト」がアイスになって登場。特徴として乳酸菌が入っており滑らかな食感となっている。その食感を実現するためのアイス戦勝ヨーグルトは開発に4年かかった。
1位はハーゲンダッツジャパンの「ミニカップ『ショコラ デュオ』」。甘味のあるミルクチョコレートと苦みのあるビターチョコレートの2つを同時に楽しめる。
このあと平成のTOP3を発表！、スタジオの予想で1位はPARMではなど話した。
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