- 出演者
- さだまさし 井上知幸 住吉昇
さだは今日テレビはずっと自民党総裁選だった、ドジャースが地区優勝したり次の総理が決まったり大変な日だった、関東は大雨と聞いていたが今のところ水戸はあがってると話した。オリンピックがあったため番組は2か月ぶりで、茨城に来るのは7年ぶり。
オープニング映像。
NHK水戸放送局から中継。井上は立憲民主党の野田新代表、石破新総裁と67歳で同い年だと話した。さだは90歳でもバリバリの人はいくらでもいる、タクシーで九段会館を通ったときにマネージャーと二・二六事件の話をしたら、運転手がその頃からタクシーの運転手をしていて道路が封鎖されて新聞のトラックが通れなかったためタクシーで新聞を運んでいたと言われたと話した。「わが土浦はレンコン生産No.1」「芽バスはサラダに向いてて夏は蓮の花がキレイ」など視聴者からのお便りを紹介した。井上は大の里の師匠が土浦と話した。さだは大の里は横綱向きの顔、博多人形にしたい、尊富士も強いから2人の時代が来そうと話した。笠間市の視聴者からのお便りではひたちなか市にある国営ひたち海浜公園のコキアや世界2位の広さを誇る都市公園・千波公園を紹介。常陸太田市の視聴者からのお便りでは、西山荘は水戸ではなく常陸太田市にある、水戸黄門が再放送されて新たな光圀ファンが増えていると紹介。さだは時代劇が大好き、勧善懲悪が気持ちいいと話した。日曜劇場に出演するさだは端島にあったお寺の住職を演じると話した。日立からの視聴者からのお便りでは千波湖畔にあった遊園地レイクランドや千波湖畔にやってきたキグレサーカスを紹介。最近の大雨について、さだはどうして地震で痛い目に遭ってるところにあんなひどい雨が降るのかなどと話した。10月19日にオープンする長崎スタジアムシティのハピネスアリーナでこけら落としコンサートをするさだは、主催のジャパネットが様々なアーティストを呼んで無料で開催するが自分の回は有料にして収益は全額能登に寄付すると話した。ライブビューイングも検討しているという。
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デイサービスでボランティアをしているという90歳の視聴者からのお便り、盛岡の放送でさだが手に持っていたハガキを飛ばされたという視聴者のお便り、世界一の八百屋を目指すという「熱血!生さだ学園」宮崎編に登場した視聴者からのお便り、月曜から夜ふかしに出ていたガチャピンとムックが同期のライバルとしてさだの名前を挙げていたというを紹介。さだはあいざき進也、中条きよし、城みちる、仁支川峰子など同期の名前を挙げ、スペシャルで集められないかと話した。孫と参加したおかあさんといっしょのスペシャルステージでさだが作った「魔法のピンク」が流れてノリノリになったというお便り、さだが書き下ろしたおかあさんといっしょの10月の歌「たからもの」を歌った歌のお兄さん・花田ゆういちろうからのお便りを紹介し、「たからもの」の映像を特別に流した。
NHK水戸放送局の須藤アナ、広報の小室さんが茨城の魅力をPR。須藤アナは東海村出身で「いば6」を担当。水戸放送局はこれまでの歩みをまとめた特設サイトを作っている。水戸放送局に在籍していたアナウンサーからのメッセージや茨城で起きた20年間の出来事をまとめたものを掲載している。須藤アナは茨城のほしいもは生産量が日本一で、全国の約9割のシェアを占めていると話した。東海村のマスコットキャラクターも「イモゾー 」。ひたちなか市にあるほしいも神社では黄金色の鳥居が並び、絵馬やお守りもほしいもの形をしている。茨城ならではという丸干しのほしいもを試食した。
ツアーTシャツを着て病院に行ったら普段物静かな先生と会話が盛り上がったというお便り、「さだちゃんの曲はやっぱり素晴らしい」という小学生からのお便り、三越のさだまさし展に一緒に行った孫が出口のメッセージボードに「おばあちゃんの推し活についてきた」と書いていたというお便り、高校生ボランティア・アワードが素晴らしく初芝立命館高校の全国ゴミ拾いリレーが印象的だったというお便り、読み書きが嫌いな特別支援学級の男の子が寿限無を耳だけで憶えて新たな落語を作ったという教員からのお便りを紹介。続いて御不浄、奴さん、茶柱など半死半生語についてのお便りを紹介した。
さだが「Believe」を披露した。
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「こころで辿るさだまさし『いのちの理由』」を告知した。次回は熊本での開催。最後にさだは災害を人ごとだと思わずいつ自分の身に襲いかかるかわからないことを考えるように呼びかけた。