- 出演者
- さだまさし 井上知幸 住吉昇
オープニング映像。
斎宮歴史博物館から中継。卵の細くない方にヒビを入れてから茹でて水で冷やして剥くとキレイに剥けるというお便り、大福餅を食べると腸の中で水分が吸収されてトイレが遠くなるというお便り、石薬師の古墳群で見つかった馬形埴輪が東京で展示されているというお便り、斎宮遺跡発掘チームにエールを送ってほしいという作業員からのお便り、発掘現場に来てほしいいうお便り、松阪市は宝塚一号墳から出土した国宝の船形埴輪を所有保管展示しているというお便り、今回のイベントが開催されることで斎宮の全国への発信を期待しているというお便り、冬になると妻の実家から毎年送られてくるナマコを酢の物にしているというお便り、四日市に来て初めて萬古焼を知ったという陶芸家のお便りを紹介した。
続いて「出るところに出る」「寝押し」「雑巾を縫う」「とっくりセーター」と半死半生語についてのお便りを紹介した。地域行事で関白宣言の弾き語りをしたという小学生のさだファンからのお便り、その小学生が通う学校の校長先生から彼を入会させたいというメールをもらい名誉会員として迎え入れた早稲田大学さだまさし研究会からのお便りを紹介した。
NHK津放送局の太田アナ、広報の近藤さん、公式キャラクターのみうみくんが登場。NHK津放送局はテレビ放送を始めて51年目。明和町は伊勢市の隣りにあり、観光施設では平安王朝ロマンを感じることができる。いつきのみや歴史体験館では十二単の着付けをして記念撮影もできる。津には枕草子でも名湯と紹介された榊原温泉がある。みうみくんはアニメになって平安をPRしている。画伯のホワイトボードアートは斎宮歴史博物館で日曜まで展示される。
ボランティアで穴水に行ったら遠藤関のお父さんにお店を教えてもらったというお便り、司法試験に合格する夢を叶えたので観覧に応募したというお便り、さだがおかあさんといっしょのために書いた「たからもの」のあたたかい歌詞と優しいメロディが親子で好きというお便りを紹介した。”51”ツアーに行ったという井上はベスト5に入るくらい良かったと話した。さだは”51”ツアーは高評価でリピーターが多く全コンサート満席だったと話し「さだまさし カウントダウン」の告知をした。立川談春と柳家三三が夫婦になって芝浜をやると話した。次回は「2024新春生放送! 年の初めはさだまさし」。
さだまさしが線香花火を披露した。
- キーワード
- 線香花火
西田篤史が亡くなって残念だというお便りを紹介した。さだは亡くなる数日前に電話で元気そうな声を出していた、元気なように見せていたが本当は違ったと奥さんから聞いたと話した。谷川俊太郎が亡くなったことについて、さだは谷川俊太郎と親しくしてはいなかったが父・谷川徹三と若い頃よく飲んでいたと話した。音訳ボランティアをしているが滑舌が悪くなった、喉の調子を整える秘訣が知りたいというお便りを紹介した。さだはステージに上るときは滑舌良く歌わなきゃいけないと自分に言い聞かせている、さだまさしの歌はメロディはあくまでガイドで単語が伝わるように歌っていると話した。春頃に「生きてくのが辛い」と送った19歳男性のお便りを紹介した。さだのアドバイス通り心の環境を変えたことで少しずつ元気になっているという。
次回予告。
エンディングの挨拶。