西田篤史が亡くなって残念だというお便りを紹介した。さだは亡くなる数日前に電話で元気そうな声を出していた、元気なように見せていたが本当は違ったと奥さんから聞いたと話した。谷川俊太郎が亡くなったことについて、さだは谷川俊太郎と親しくしてはいなかったが父・谷川徹三と若い頃よく飲んでいたと話した。音訳ボランティアをしているが滑舌が悪くなった、喉の調子を整える秘訣が知りたいというお便りを紹介した。さだはステージに上るときは滑舌良く歌わなきゃいけないと自分に言い聞かせている、さだまさしの歌はメロディはあくまでガイドで単語が伝わるように歌っていると話した。春頃に「生きてくのが辛い」と送った19歳男性のお便りを紹介した。さだのアドバイス通り心の環境を変えたことで少しずつ元気になっているという。