2023年10月15日放送 16:00 - 16:55 日本テレビ

今夜10時30分〜「これが解ければ一攫千金 クイズ!解金!企画SHOW」

出演者
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稼ぐならイマだ!解金!企画SHOW
2兆円の企画書 落としても壊れない丈夫な(???)

クイズ第1問は、社員が書いた1行の企画書から生まれたヒット商品とは。正解はカシオの「G-SHOCK」で、落としても壊れない丈夫な腕時計が欲しいというアイデアから生まれた。

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G-SHOCKカシオ計算機
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。この番組では、ヒット商品を生み出した企画書をテーマに、商品のもととなったアイデアをクイズ形式で紹介していく。

ルール説明

クイズに正解すると金のコイン、惜しい答えには100枚で金1枚分の銀色の「盛山コイン」が配られ得点になる。司会の盛山晋太郎をほめても銀のコインがもらえるといい、盛山晋太郎が本田仁美さんに実演をお願いした。

稼ぐならイマだ!解金!企画SHOW
4億円の企画書 2児の母が書いた落書きメモが4億円に!

続いての問題は、おたまじゃくしのような落書きから生まれたヒット商品とは。イラストを書いたのは静岡県掛川市に住んでいる2児の母で、東京藝術大学で人形作りを専攻。正解はペットロボットで、「Qoobo」というしっぽの生えたクッションだった。クッションをなでることでしっぽが動き癒やしになるという。顔をつけなかったのは、使う人が理想のペットの姿を想像するため。製造元の「ユカイ工学」はクラウドファンディングに出して市場の人気を調べ、目標額500万円に対して1200万円を集めたという。発案者は自分の商品がヒットして2か月後に退職、子育てに専念している。

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Qooboユカイ工学掛川市(静岡)東京藝術大学
(???)もあえて抱えるスゴイ会社 テレビ初潜入(???)

続いての企画書は、東京都港区「トラスコ中山」のヒット商品「工場扇ゼフィール」。商品の形をクイズとして出題した。「キューブタイプ」は段積みできる扇風機で、大量の風が必要な工場などがまとめ買いして使っている。1台約6万円、累計売り上げ13億円。同社は工場用資材のメーカーで、工場向け台車「カルティオ」などのヒット商品がある。商品は約54万種類、「マラソンコース用巨大三角コーン」「船のボルト用大型スパナ」などのめったに売れない商品もいつでも配送できるようストックされている。

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カルティオキューブ型工場扇 ゼフィールトラスコ中山工場扇ゼフィール港区(東京)

トラスコ中山から他のヒット商品の企画書を紹介。「ノーパンクタイヤ自転車」は災害発生時などを想定、画鋲を敷いた床の上でも走れる。「安全パラソル」は工事・警備の作業者の熱中症対策用で、黄色と黒のカラーリングと「作業中」の文字で通行人への注意喚起を兼ねている。社長にユニークな商品について聞くと、失敗を恐れずアイデアを大事にして商品化していると答えた。見取り図の2人が新商品検討会議に招待され立ち会うことになった。

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トラスコ中山作業用パラソル災害時用ノーパンク自転車 ハザードランナー
これが解ければ一攫千金 クイズ!解金!企画SHOW

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出荷の少ない在庫もあえて抱えるスゴイ会社 テレビ初潜入 新商品会議

工場向け資材の製造メーカー・トラスコ中山の新商品検討会議を取材。2か月に1度開かれ、必ず1つ以上の商品化を行っているという。台車「カルティオ」の軽量化を提案した社員には、耐荷重を上げるたほうがよいなどと社長が突っ込んでいた。会議に出た見取り図の2人は、お土産に台車を1台ずつもらうことができた。スタジオトークでは見取り図の2人が、会議にフルで参加したので台車の工夫ポイントが言えるようになったと述べた。

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カルティオトラスコ中山
2億円の企画書 (???)のメモが2億円に! 偶然隣の家が(???)

続いては2億円の企画書。小学生になる前の子どもが目標を書いた紙だった。本人の現在を取材すると、大家族になってベンツのある一軒家に住んでいた。

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2億円の企画書 (???)のメモが2億円に! 偶然隣の家が(???)

2億円の企画書が生まれたという一家を取材。父親の秋元祥治さんはビジネスコンサルタント、著書に「20代に伝えたい50のこと」。ここでスタジオの本田仁美さんが「小学生になるまでにしたいこと」を娘が考えたと答え、クイズに正解した。「しょうがっこうがだいすき」のタイトルで出版されている。絵本としては異例の累計12万部、増刷8回で売り上げ2億円。ここで追加のクイズ、絵本がヒットしたきっかけとは。始めに挿絵のない本を「Yahoo!ショッピング」に店を立ち上げて販売、たまたまある人が隣の家に住んでおり読んだという。

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2億円の企画書 小学2年生のメモが2億円に! 偶然隣の家が新聞社の社員

小学2年生の女子児童が書いた「しょうがっこうがだいすき」が累計12万部のベストセラーに。当時の家の隣の人が新聞社の社員で、父親が売り込んだところ記事にしてもらえたという。「Yahoo!ニュース」のトップに掲載されて売り上げがアップ、出版社の「Gakken」(旧・学研プラス)が提案して絵本化した。作者の将来の夢は、有村架純さんのような俳優になること。スタジオからは、自分たちもいつか共演できるかもなどと話した。

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50億円の企画書 推定50億円超え! 完売続出(???)誕生秘話

続いての企画書は商品名「だんごむし」、累計売り上げ50億円。もととなった解剖図のイラストを紹介した。製造元は「BANDAI」。東京・浅草の本社で企画立案者を取材した。だんごむしはカプセルトイの「ガシャポン」で販売、丸まっただんごむしがそのまま出てくる「カプセルレス玩具」として話題に。これまでキャラクターものの商品を多く手掛けており、ノンキャラクターのヒット商品を出したいと考案したという。ここで追加のクイズ、だんごむしの企画書を通した方法とは。

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だんごむしガシャポンバンダイ
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50億円の企画書 推定50億円超え! 完売続出ガシャポン誕生秘話

バンダイのガシャポン「だんごむし」は、企画立案者が1年半をかけてサンプルを作り売り込んだ。

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