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「Qoobo」 のテレビ露出情報

続いての問題は、おたまじゃくしのような落書きから生まれたヒット商品とは。イラストを書いたのは静岡県掛川市に住んでいる2児の母で、東京藝術大学で人形作りを専攻。正解はペットロボットで、「Qoobo」というしっぽの生えたクッションだった。クッションをなでることでしっぽが動き癒やしになるという。顔をつけなかったのは、使う人が理想のペットの姿を想像するため。製造元の「ユカイ工学」はクラウドファンディングに出して市場の人気を調べ、目標額500万円に対して1200万円を集めたという。発案者は自分の商品がヒットして2か月後に退職、子育てに専念している。

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