- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 鈴木唯 矢田亜希子 浅野ゆう子 小倉優子 黒沢かずこ(森三中) たくや(ザ・たっち) かずや(ザ・たっち) 井上裕介(NON STYLE) 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 松田元太(Travis Japan) 宮下兼史鷹(宮下草薙) 杉浦英恋(僕が見たかった青空)
また秩父はホルモン焼きのお店が多く、駅前ではコンビニよりホルモン焼きのお店が多いという。豚のホルモンを使うことが多く、昭和30年頃のダム建設がきっかけだったとされている。
続いては栃木県。ぎょうざ・ヤンキー・いちごというイメージに同意する栃木県民。ただモ宇都宮市はカクテルの街とされ、バーも非常に多い。多くの人が名店とするパイプのけむりのマスター小川さんはこの道59年のベテランで、小川さんがコンクールで優勝後4年連続でチャンピオンを輩出。
栃木県民に聞き込みを行うと、宇都宮市のお隣鹿沼市はシウマイの街として推し出しているという。市内のラーメン店では「チャーシウマイラーメン」なるラーメンを出している。また寿司店でやうなぎ店でも代わったシウマイを出している。極めつけは製菓店でもシウマイを模したお菓子を販売している。さらには路線バスやタクシーもシウマイのラッピングを行っている。
鹿沼市がシウマイを推している理由は崎陽軒の社長が鹿沼市出身だからだという。市内でシウマイを出すお店は4年で5軒から70軒に増加、また駅前には彫刻家が作成したシウマイ像も置かれている。
山手線のイメージを調査。まずは新宿駅、日本の闇をまとめた、一生工事中といった意見が聞かれた。また高田馬場駅は石を投げると早大生に当たるといった意見が聞かれた。他にも上野駅などの偏見を紹介。また池袋駅に関しては埼玉県と東京都の関所、大塚駅は池袋のおまけといった意見が聞かれた。
「池袋のおまけ」と言われてしまった大塚駅。駅前もどことなく池袋に似ているが路面電車が走りノスタルジー感もある。おまけだとう意見に同意する人もいれば新しい店が多く、東南アジア系の人などが多いといった意見も聞かれた。看板にアジア各国の国旗が描かれたスーパーもあり、お店の中はミャンマーの方が多い。
「わたしの宝物」「トークィーンズ」の番組宣伝。
ミャンマー出身の方が多い大塚。その理由は90年代に高田馬場にミャンマー人の方が運営する店が増えたが、家賃相場の関係で大塚に流れてくる人が増えたという。ミャンマーの人たちがおすすめするのは「MM BIRYANI HOUSE」。大塚はリトルヤンゴンのような街だった。
とにかくわからないといった意見が多かった田端駅。田端にある田端文士村記念館で話を聞くと、田端はかつて芥川龍之介が住んでおり、他にも文豪や芸術家が数多く住んでいたという。
田端駅は南口は無人駅になっているという。ただ下町人情がある街だとし、田端駅下仲通り商興会内には「CINEMA Chupki TABATA」というバリアフリーの映画館があり、おもちゃのぐぅふぃーには昭和のおもちゃや懐かしのゲーム機が設置されている。店主のとしちゃんこと永江敏行さんは長年子どもたちを見守り続けている。
田町は社畜の巣窟、大崎駅はビルやタワマンが立ち並んでいるが、電車の車庫があり、大崎止まりの列車が多いという。
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- 品川駅大崎駅東京総合車両センター田町駅
大崎駅前で行われているイベントでゆるキャラの「大崎一番太郎」と遭遇。なお大崎一番太郎の声は声優の山口勝平さんが務めている。
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この県は何地方に入るのかという話題。今回取り上げるのは三重県県民は近畿か関西だろうとする意見が多かった。また各地域によって考え方が変わり、桑名市にある「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」は名古屋市と名乗っている。このように県民の中でも意見が分かれている。
三重県の中でも関西領だという伊賀市に行ってみることに。街は駅など忍者を推している。また伊賀市の人たちは自分たちを関西圏だと考えているという。またスーパーではハナマルキの味噌や関西好みのソースを販売。
続いては三重県の中でも東海領にあたる四日市市へ。四日市市の人は東海地方だと考えているという。また味噌カツは三重県だと話し、実際に「カインドコックの家 カトレア」の店主の谷さんは味噌カツの発祥はこちらの店だと言われるのだと証言してくれた、
名古屋名物だと思われている天むすは津市発祥だという。名古屋めしになってしまったのは暖簾分けし名古屋にお店を作ったからだという。
三重県の中でもどっちつかずだという三重県の松阪市へ。松阪市の人たちはどちらとも取れる発言が聞かれ、観光協会の人たちもどちらとも言えない様子。
三重県の中でも東海地方・関西地方どっちの影響も受けている松阪市。この地域独特のものとして回転焼肉のお店「一升びん 宮町店」がある。県外からのお客さんが訪れるのだとか。
伊勢市付近で聞き込みを行うと、クレーンなどをすべてヒョウ柄にしている建築会社の社長がいるという。様子を見ると家の外壁や表札もヒョウ柄。家を訪ねるもこのときは不在。お家に住んでいる勝又ひとみさんが帰宅されたため、家の中を案内してもらう。もちろん屋内もヒョウ柄だらけ。ちなみにこの地域は関西だと考えているのだと勝又さんは語ってくれた。また勝又さんの会社はヒョウ柄クレーンが評判となり年商は4億円にもなるのだとか。