- 出演者
- 有田哲平(くりぃむしちゅー) 五箇公一 吉川美代子 佐久間みなみ 山添寛(相席スタート) 川西拓実(JO1)
有田らがゲストの川西拓実らを紹介した。時代とともに変化する善悪の基準は多様化しており判断は難しくなっている。有田らは山添の主なクズエピソードを紹介し、印象だけで山添が屑だと判断するのは良くないとし、本当のクズを決めるクズ1グランプリを開催し、山添に審査員を担当してほしいと依頼した。
オープニング映像。
芸能界クズ-1GPを開催し、参加者は自分が最低だと思うエピソードを語り、自他ともに認めるクズの山添がランク付けしていく。エントリーナンバー1の岡野は彼女と貯めた金をネコババしていたなどとクズエピソードを語った。山添は岡野を暫定1位に定めた。エントリーナンバー2のしんいちは、週刊誌にも載ってしまったが気がついたら同時に7人を100%愛していたなどと明かした。山添はしんいちを暫定7位に位置づけた。エントリーナンバー3にゆうちゃみが登場。
引き続き芸能界クズ-1GPを実施。エントリーナンバー3にゆうちゃみは、妹のゆいちゃみに身の回りのすべてを任せていたなどと明かした。山添はゆうちゃみを暫定8位に定めた。エントリーナンバー4の大江は師匠である北島三郎の香水を拝借していたなどと語った。山添は大江を暫定10位に位置づけた。エントリーナンバー5の伊地知はホスト時代に理不尽な客対応をしていたなどと明かした。山添は伊地知を暫定7位に位置づけた。前半戦を終えここまでのランクをおさらいした。
エントリーナンバー6のコウメはただマッチングアプリをして女性に会うが飯を奢って終わっていると語り、スタッフにどの辺がクズだと指摘されるもネタを披露してごまかした。山添はあのクオリティーでギャラが派生する時点でクズだとしてコウメを暫定3位に位置づけた。エントリーナンバー7の白山は練る時間なのに親に隠れてYouTubeを見ているなどと明かした。山添は白山を暫定10位に位置づけた。エントリーナンバー8の永野は芸能界はクズばかりで自分も馬鹿にしていた番組に出演した際には何でもやったなどと明かした。山添は永野を暫定8位に位置づけた。エントリーナンバー9に宮崎が登場。
引き続き芸能界クズ-1GPを実施。エントリーナンバー9に宮崎は議員時代に妻のことを考えずにオイタをしたなどと明かした。山添は宮崎を暫定1位に位置づけた。エントリーナンバー10のTKOは何を語ることもなくVTRを終えた。山添はTKOを2位と位置づけ、これにより宮崎が優勝となった。すると川西は自分もクズエピソードがあるとして自身が出演している映画「逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION」を告知した。また川西の要望で急遽審査員であった山添が芸能界クズ-1GPに参戦し、友人から3000円借す代わりに縁を切ると言われたが3000円を借りたと語った。有田らはエピソードが弱いため実際にやってはいない他人のクズエピソードを披露するよう山添に指示した。山添は佐久間を楽屋泥棒、吉川は子どもを殴るなどと想像で他人のクズエピソードを語った。
収録を終え、山添は想像クズエピソードとして五箇は横領して飲み遊んでいるなどと語った。
「ネタパレ」の番組宣伝。
「何か“オモシロいコト”ないの?」の番組宣伝。