2024年7月5日放送 23:15 - 23:55 フジテレビ

全力!脱力タイムズ
【小籔千豊&ソニン、あんな怒られることなかった!?の巻】

出演者
齋藤孝 有田哲平(くりぃむしちゅー) 出口保行 佐久間みなみ 小籔千豊 ソニン 
(オープニング)
オープニングトーク

有田らがゲストのソニンらを紹介した。動画配信の降盛時代、地上波が見えないチューナーレステレビの販売も増加している。そんな中、テレビはどう生き残っていけるのか、テレビの未来を考えていく。ソニンははっぱ隊が放送されれば皆がテレビを視聴するものだと考えていたなどと語ると小籔が南原本人が嫌がっているものをどうやるのかなどとツッコんだ。

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Amazonプライム・ビデオNetflixYouTubeフジテレビジョン南原清隆笑う犬の冒険
オープニング

オープニング映像。

(全力!脱力タイムズ)
テレビ離れを真剣に考える 脱力ディベート王決定戦

「脱力ディベート王決定戦」を実施。1回戦は一対一のディベート対決で、決勝は勝ち残った4人の総当たり戦などと説明。「テレビはコンプライアンスに基づく規制を強化するべき? 緩めるべき?」をテーマに規制強化するべき側を元TBSプロデューサーの角田が、規制を緩めるべき側を映画パーソナリティのコトブキが務めてディベート。しかし小籔がどっかで見たことがある論法ばかり喋っているためタバコ休憩に行きたいなどとツッコむと、角田がこちらは真面目にやっていると指摘し小籔が謝罪した。判定役をソニンが務め、角田が勝利した。小籔はちゃんとしたら尺が長くなるため気を使ってツッコんだら怒られたなどと語った。

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TBSテレビ江戸川大学

「脱力ディベート王決定戦」を実施。「お笑い賞レースは必要? 不要?」をテーマに、必要側を小籔が、不要側をひろゆきが務めてディベート。しかし今朝から一度もひろゆきと中継がつながっていないとスタッフが伝え、代役を用意しているとしお笑い学校で講師もしている放送作家の寺島という人物が登場してディベート。ソニンの判定により寺島が勝利すると小籔は国語力がないため本を読めとツッコんだ。

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BOOMERX-GUNくりぃむしちゅー西村博之

「テレビとYouTube おもしろいのはどっち?」をテーマに、テレビが面白い側を孤高のピン芸人・永野が、YouTubeが面白い側を経済学者の成田悠輔が担当してディベート。成田が国内に居ないとスタッフが伝え、代役を用意したとして人気YouTubeディレクターのガッキーが登場してディベート。ソニンの判定によりガッキーが勝利し、永野が時間過ぎても喋り続けた反則行為があったためとソニンが指摘した。

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YouTubeイェール大学成田悠輔

「テレビ界に脱力タイムズは必要? 不要?」をテーマに、必要側を社会学者の古市憲寿が、不要側を中田敦彦が務めてディベート。両者ともにリハはしたものの体調不良となったとスタッフが伝え、代役に自称いただき女子が来ると説明し、もう片方を小籔が担当することとなった。

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中田敦彦古市憲寿

「テレビ界に脱力タイムズは必要? 不要?」をテーマに、自称いただき女子であるというららちゃんと小籔がディベート。ソニンの判定により小籔が勝利し、勝ちたくないし、善意でツッコミして怒られたのは事実などとツッコんだ。またソニンが出演するミュージカル「ラフヘスト~残されたもの」を告知した。

キーワード
ラフヘスト~残されたもの

脱力ディベート王決定戦の決勝戦は4人で総当たりであったが小籔以外の3名が帰ってしまったとスタッフが伝え、代役として落語家・林家三平が登場し、「フジテレビはテレビ界に必要? 不要?」をテーマにディベート。ソニンの判定により林家が勝利して優勝した、語彙力が低下して喜びを喋り続ける林家に小籔がツッコんだ。

(エンディング)
スタジオトーク

収録を終えた小籔に有田はアフターに角田が待っていると伝えると、飲みの席でも怒ってくるはずなどと語った。

(番組宣伝)
ネタパレ

「ネタパレ」の番組宣伝。

何か“オモシロいコト”ないの?

「何か“オモシロいコト”ないの?」の番組宣伝。

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