- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) YOU 佐々木久美(日向坂46)
オープニング映像。
ボロボロなのになぜか人気の宿を調査、芸能人が実際に出向きヒミツを探る。
Snow Man深澤と向井がボロいい宿「楽屋」にやってきた。玄関のドアは建付けが悪かった。まずはハーブティーとドライベジタブルをいただいた。「楽屋」は2016年にオープン、農業が体験できる農家民宿として金子さんが1人で立ち上げた。2019年に由佳さんと出会い、現在は2人で切り盛りしている。普段は農作業があるため、土日の1組限定で営業している。客間では金子さんの愛読書が読み放題だ。金子さんの趣味の楽曲・ジャンベも叩き放題。ヤギとの触れ合いも人気の一つだ。新鮮な卵も収穫できる。宿を始めて8年、現在は予約が耐えない人気の宿になっていて、リピーター・海外の宿泊客も多いという。人気の理由は自給自足体験だ。
「楽屋」の自給自足体験。まずはタンドール窯を使った本格的なナン作り。自給した素材で生地作りから手作りした。収穫した野菜とスパイスから作った自家製カレーと食べた。続いては農業体験。1.5haの広大な畑で1年を通じて様々な野菜を収穫できる。「楽屋」では珍しい野菜を多く栽培している。その後、スタジオメンバーのために干し野菜を作った。
Snow Manの2人は宿から車で10分の「玉川温泉」にやってきた。昭和レトロをテーマにした温泉施設だ。露天風呂は地下1700mから湧出する天然温泉。宿に戻ってきて夕食の準備をお手伝いした。金子さんは大学卒業後、料理人を目指し海外へ行ったが、人間関係に悩み苦しむ日々が続いたという。誰かの拠り所になってほしいという思いで地元の埼玉に農家民宿をオープンした。最後に金子さんは「田園」を熱唱した。
佐々木は去年、お父さんと2人でシンガポールに行ったという。設楽はシンガポール旅行でスイカジュースが好きと話したら部屋の冷蔵庫に入っていたという。
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- シンガポール
日村が北海道でボロ宿を調査。「宮内温泉旅館」を訪ねると家族が出迎えてくれた。65年前にご主人の祖父が開業、2代に渡り宿を大きくしていき、3年前に祐哉さんが宿を継いだ。部屋は全部で5部屋、トイレは共同で奥には大広間もある。日村が煙突のことを聞いたが、存在を忘れられていた。宿がある島牧村は観光客も多く訪れる自然豊かな村で、多くの観光客が宿に足を運ぶという。露天風呂からは島牧村の絶景を一望できる。170年前に発見された源泉は100%掛け流し。この秘湯を求め全国から多くの人がやってくるという。
ご主人オススメの「寿都湾 元祖かき小屋」にやってきた。一番の名物「かき食べ放題」を堪能した。
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- かき食べ放題寿都湾 元祖 かき小屋
日村は中田ファミリーとアメマ釣りに挑戦。あいにくの天気も重なり、この日はタイムオーバー。宿に戻ると、地元の海の幸をふんだんに使った夕食が振る舞われた。ご主人はかつては故郷を離れ札幌で働いていたが、地元の生活を懐かしみ8年前に宿を継ぐことを決心したという。寛子さんの発案でHPやSNSなどを強化、今では全国からお客さんが訪れる人気の宿になった。
乃木坂46の五百城と菅原がボロ宿を調査すべく養老渓谷にやってきた。「わとや」のご主人が送迎車のジープでやってきた。宿は大正時代の建物をリノベーションしたという。リビングには薪ストーブやジャンベがあった。お風呂には脱衣所がなかった。東京生まれ東京育ちのご主人は2015年に千葉県に移住、空き家だった古民家を改装して「わとや」を開業した。都会に住む若者や外国人観光客が多く訪れる人気の宿になった。ご主人の愛犬2匹と走り回っていると巨大ブランコを見つけた。続いて、宿から車で15分のところにあるご主人思い出の地と建設中の2軒目の宿泊施設を見せてもらった。
「山の駅 喜楽里」にやってきて鮎の塩焼きとアボカドバーガーを味わった。続いて「足湯やすらぎ」で足湯に浸かった。「わとや」では季節ごとに様々な体験イベントを開催している。今回は職人によるうどん打ち体験をさせてもらった。釜戸でご飯を炊く体験もした。
「わとや」の夕食のメインは地元の野菜をふんだんに使った特製の鍋。手打ちうどんも味わった。ご主人はスキューバダイビングの業界に入り、結婚と子どもの誕生を機に海の仕事を退職、家族を養うために奔走するも妻と離婚した。離れ離れになった息子のためにかっこいい父親としての姿を見せるため、「わとや」を開いた。
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- 千葉県古民家ゲストハウス わとや
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エンディングの挨拶。
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Eye Love Youの番組宣伝。