- 出演者
- 片山智彦
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-1 慶応。
土浦日大の応援席と中継。後輩部員を率いる3年生部員は、きのうの宿舎では出場選手も他の部員たちもみな興奮していた、きょうも全力で応援したいと述べた。
慶応の応援席と中継。3番打者の級友という部員が、彼は大舞台に強いのできっと打ってくれると思う、チームもチャンスを作り続けており突破口が開けるはずと述べた。高校野球では今年から5回終了後に10分間の「クーリングタイム」が設けられており、選手たちが水分の摂取などを行っていると案内した。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合は5回を終え、土浦日大 0-1 慶応。試合をハイライトで振り返った。
放送席からは、慶応が1点を守りしのいでいる、土浦日大は休憩時間をはさんで反撃の気持ちが削がれてしまうかもなどと話した。ここまでのピックアップとして、土浦日大の中継ぎ・藤本士生投手の速球を生かした好投、慶応の先発・小宅雅己投手の制球力あるピッチングを紹介した。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-1 慶応。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-2 慶応。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-2 慶応。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-2 慶応。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-2 慶応。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-2 慶応。
第105回全国高等学校野球選手権大会・準決勝、慶応×土浦日大の試合が行われた。土浦日大 0-2 慶応。神奈川・慶応が勝って決勝進出。
勝った慶応の校歌斉唱が行われた。
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試合後の両校の応援席のもようをリポーターが伝えた。試合を振り返り、負けた土浦日大は初のベスト4となった、強打者で固めていたが慶応の好投が上回ったなどと話した。
台風7号の大雨で土砂災害などの被害を受けた、鳥取県・八頭町で土砂の搬出などのボランティア活動が始まった。町の社会福祉協議会が参加を呼びかけ、町民10人が参加。県職員6人とともに浸水した家を回った。街では引き続き参加者を募集しているという。
球場では敗れた土浦日大の部員たちが球場の土を持ち帰っていると紹介した。勝った慶応は伸び伸びと練習させる「エンジョイベースボール」が評判で成功した、負けた土浦日大も甲子園での実戦を通じて成長していたなどと話した。
勝った慶応の森林貴彦監督にインタビュー。対戦相手の土浦日大は気を抜けば大量点を奪う打線で厳しい戦いとなったと述べた。先発投手の完封については予定にはなく、交代のタイミングがつかめず負担をかけてしまったなどと話した。
完投・完封勝利した慶応の小宅雅己投手にインタビュー。強打線で後半に逆転するチームと聞いていたので警戒しながら投げた、自分でも打って点を加えながら完封勝利ができて自信がついたと答えた。
その他の選手・監督の談話を紹介。負けた土浦日大の監督は、ベスト4と記録を更新した部員たちをたたえたいと述べていた。