- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 浅利陽介 矢本悠馬
今回の舞台の佐野市は佐野厄よけ大師や佐野プレミアム・アウトレットなどがある。栃木県の住み続けたい街ランキングでも1位に輝いた。Xで募集したトークテーマの中から、「こんな満島はイヤだ」どんな満島?についてトーク。兼近は、「メシドラ中なのに前方の車煽る」と回答。「こんな兼近はイヤだ」どんな兼近?については、満島が「実は好きな色が青」と回答。DAIKYOアリーナ佐野で、ゲストの矢本悠馬、浅利陽介と合流し出発した。
佐野厄よけ大師に向かう道中で車内トーク。浅利陽介は4歳から活動している。満島はまだ浅利と共演がないためいつかしたいと思っている。満島が浅利を初めて見たのは湾スタのエレベーターで、満島がAPとふざけ合っていたのを目撃した場面。満島は助演として浅利と矢本悠馬にシンパシーを感じている。矢本は苦手な食べ物はないが、浅利は納豆が苦手。兼近は地元でずっとジャガイモを食べてきたため、好んでは食べたくない。満島も同じ理由でサーターアンダギーは食べたくないそう。
一行は佐野厄よけ大師に訪れた。佐野厄よけ大師は関東三大師の一つで、1000年以上の歴史を誇りお正月三が日だけで15万人もの参拝者が訪れる。ここでタイトルコールを撮ることにした。
オープニング映像。
一行は佐野厄よけ大師で、ロケ成功を祈って参拝した。
目的地に向かう道中の車内トーク。矢本は両親から阪本順治監督のオーディションに騙されて連れていかれて、機嫌が悪くなっている様が阪本監督の目に留まり受かったことが芸能界入りのきっかけとなった。
一行は「いでい焼そば店」に立ち寄った。いでい焼そば店は、創業70年の地元で愛され続けているお店。いもフライは蒸したじゃがいもをフライにした佐野のソウルフードで、マドロスソースを使用。焼きそばは具材がキャベツのみで、味付けもソースのみでシンプルな一品。車内で味わった。
いでい焼そば店の店員に佐野のオススメの店を聞いた。「めん一番」は数ある佐野ラーメンの店の中でも一味違うという。麺は複数の小麦をブレンドしたお店独自の麺を使用。青竹打ちで毎朝店主が手作りで作っている。「生姜ラーメン」は口当たりが良くなるように千切りにしたショウガが相性抜群。
目的地の神谷カフェに到着したが臨時休業だった。神谷カフェは、レパートリーが80種類もある本格スパイスカレーの人気店だという。
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- 神谷カフェ
日を改めて、タイムマシーン3号が神谷カフェに訪れた。店内に入るとスパイスの香りが漂っていた。日替わりカレーは常時8種類用意されており、これまで作ったレシピの数は80種類。殆どを想像で作っているが美味しいと評判になり地元の人気店となった。日替わりカレー8種類を実食した。
目的地に向かう道中の車内トーク。これから向かうルアナガーデンに電話し撮影許可をお願いした。浅利は結婚し子供が2人おり、結婚前と比べると笑いや涙が自然に出るようになったそう。その話に矢本も共感した。
一行は「ルアナガーデン」に訪れた。ルアナガーデンは地元民の憩いの場として賑わう人気店。合計9品を注文し実食。「キーマチーズドッグセット」は、自家製のキーマカレーとチーズをたっぷり乗せた一品。「リチャムおにぎらずセット」は、韓国版スパムをご飯でサンドした一品。マヨネーズが入ってて卵の焼き加減が最高だという。「スペシャルホットケーキ」はあんこをトッピング。
目的地に向かう道中の車内トーク。兼近は最近俳優と仕事する中で「これ言わないっすね」というワードが聞こえてくるが、そのことについて3人に質問した。矢本はそうなった台詞は言いたいと話した。矢本は直近で1月期の水曜夜22時から放送予定の「となりのナースエイド」に出演する。「森田屋総本店」に到着した。
一行は「森田屋総本店」に訪れた。森田屋総本店は創業60年、お盆やゴールデンウィークには50人ものお客さんが並ぶこともあるという。麺は青竹打ちの自家製麺。待ってる間にサイダーを差し入れでもらった。
「森田屋総本店」に訪れた一行は、注文した料理を味わった。「チャーシューメン」はしょうゆ味のスープに2日間熟成させた自家製麺、ふんだんに乗せた特製チャーシューが特徴。
地元の方におすすめグルメを聞いた。「味噌まんじゅう新井屋(本店)」の「味噌まんじゅう」は、秘伝のみそを練り込んだ生地に北海道産のあずきをたっぷり詰め込んだ一品。創業から94年間愛され続けている佐野の名物である。
地元の方におすすめグルメを聞いた。「青ねぎラーメン 太七」の「青ねぎラーメン」は青ねぎをたっぷり乗せ、シャキシャキの歯ごたえを楽しめる。
地元の方におすすめグルメを聞いた。「うまい食パン」の「狙いうち 1斤」は、低温で焼き上げることで耳までふわふわの生食パンとなっている。生地にはたっぷりのはちみつと国産バターが練り込まれている。
目的地に向かう道中の車内トーク。30代のうちにやりたいこととして、浅利はスイスのスキー場でヘリコプターをチャーターし滑りたいと語った。矢本は特にないが、プチ苦手克服として先ほど生クリームを食べたことを明かした。サンタルチアに到着した。
一行は「サンタルチア」に訪れた。サンタルチアは夫婦が営むジェラート専門店。旬の食材を使った手作りジェラートが常時20種類販売されている。食材によっては皮もシロップ漬けにして使用しており、素材本来のうまみが味わえる。「ドラゴンフルーツソルベ」は優しい甘さだという。