- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 寺島進
今日の舞台は神奈川・鎌倉市。鶴岡八幡宮や鎌倉大仏など市内には130以上の神社仏閣が点在。新鮮な魚介類や多種多様な鎌倉野菜の生産も盛ん。本日のゲストは寺島進。冬の鎌倉で激うまグルメを満喫。
兼近大樹らは車に乗り人力車の「えびす屋」へ向かった。満島は昔から勝村政信に似てると言われ続け、兼近は寺島進の若い頃に似てると言われる。満島は高校卒業してすぐ上京し助監督をやっていた。寺島進は剣友会出身。剣友会は役者と認められずアクション要因だという。えびす屋に到着。人力車に乗り鎌倉の市場まで連れて行ってもらうことになった。人力車に乗り寺島進は「気持ちいいね」などと話した。
寺島進らは鎌倉中央食品市場を訪れた。鎌倉中央食品市場は食料品が買えるだけでなく飲食店なども同居する鎌倉市民の台所。ラーメン屋を発見するも営業終了。以前、満島がプライベートで訪れたパン屋「PARADISE ALLEY」を訪れ、あんぱんなど4品をテイクアウトで購入した。
寺島進らがたべられなかった代わりにザ・マミィがラーメン屋「中華 大新 鎌倉店」を訪れた。大新は昼も夜も行列ができる人気店。オススメの「大新ラーメン」を味わった。餡につかっているタレは社長しか作り方を知らない。
寺島進らテイクアウトした「バナナチーズピザ」「あんぱん」などを車内で味わった。コーヒーが飲みたくなり、ドライブしながらカフェを探すことにした。寺島進は東京・深川生まれ。実家は畳屋だった。畳が斜陽産業になっていたので養成所に入ったという。
満島らはAMALFI DOLCE&CAFEを訪れた。3階にあるテラス席では七里ヶ浜を眺めながら自家製ドルチェを満喫できる。コーヒーなどをテイクアウトしドライブを再スタート。しらすやを目指すことにした。
地元の人に聞いたおすすめグルメを聞いた。ZUSHI-CURRYの「牛すじトマトカレー」を紹介した。日本人にも合うように鶏ガラや鰹節、昆布などでとった出汁を使っている。
地元の人に聞いたおすすめグルメを聞いた。津久井の「お好み焼き 津久井天」「焼きそば 豚」「豆腐焼き」などを紹介した。湘南乃風のSHOCK EYEが津久井でアルバイトをしていた。
満島らは車内でAMALFI DOLCE&CAFEで購入した「鎌倉リモーネ」を味わった。寺島進は映画はあんまり好きじゃなかったという。映画を見出したら面白いことに気づいたという。寺島は松田優作に「いいな~」と褒められたことが忘れられないという。
創業30年、腰越漁港のすぐ向かいに店を構えるしらすやは漁船直営のため新鮮な生しらすやとれたての地魚を味わえる地元で人気の海鮮料理店。一行はオススメの定食など計5品を注文。料理を待つ間2人の子どもを持つパパとしての寺島の話題となり、寺島は娘が幼稚園の時に戦隊モノの仕事の話が来たが、娘の存在が引き受ける決め手になるなど子どもの力はスゴいと感じたなどと話した。
しらすやで食事中の一行。注文したしらすづくし定食は、朝どれ生しらすや釜揚げしらすなど新鮮なしらすが存分に楽しめる店一番の人気メニュー。寺島は東京でもうまいしらすはあるが、その比ではないなどと話した。料理を堪能した3人は海沿いの店に来てよかったなどと話した。
続いて一行は「Amalfi DELLA SERA」を目的地に。ここで寺島の好きなものの話題となり、寺島はペットとして金魚を飼っていて毎朝エサをあげるのがカワイイなどと話した。
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- AMALFI Della Sera
高台のイタリアンへ向かう3人だが、まさかの迷子に。どうやら道を間違えていた様子。改めて階段を上り、撮影交渉を行った。
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- AMALFI Della Sera
創業25年の「Amalfi DELLA SERA」。この店の目玉はテラスからのオーシャンビューで、江の島はもちろん天気の良い日には富士山を眺めながら食事が楽しめる。一行はドリンクなど計7品を注文。
地元民オススメグルメとして「EDW yellow 七里ヶ浜」を紹介。江の島と富士山を見渡せる絶景のルーフトップで湘南の風を感じながら看板メニューのオムライスなどがいただける。
地元民オススメグルメとして「ヨリドコロ 稲村ケ崎本店」を紹介。線路脇に店を構える干物カフェで、名物は干物定食と卵の白身をメレンゲにしていただく卵かけごはんだそう。
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- ヨリドコロ 稲村ケ崎本店恵寿卵
ドリンクが届き乾杯した3人。ここで旅にかかった料金は誰かが支払うという番組唯一のルールを思い出し、今年最後のお支払いは満島vs兼近で勝負することに。果たしてお支払いの行方は。
発表!今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2024の番組宣伝。
「BLUE FIGHT~蒼き若者たちのブレイキングダウン~」の告知。