2024年6月2日放送 7:00 - 7:30 テレビ東京

円卓コンフィデンシャル〜他社との遭遇〜
広報部集結!メディアとの攻防戦の裏側

出演者
大浜平太郎 児嶋一哉(アンジャッシュ) 伊沢拓司 
(オープニング)
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オープニング

オープニング映像。日々闘うビジネスパーソン達が垣根を超えて集まり、本音や激論を繰り広げる。

(円卓コンフィデンシャル〜他社との遭遇〜)
攻める広報部が集結!メルカリ マクアケ「ひとり広報」月間「広報会議」「企業価値を上げる」裏側/今だから話せる「失敗談」

攻める広報部が集結!メルカリ、マクアケ、「ひとり広報」支援、月刊「広報会議」。今回のテーマは「広報部」。目的として宣伝は消費者への販売、工法は企業価値の向上。企業価値を高める、そのために消費者やメディア株主から社員まであらゆる関係者とコミュニケーションをとるのが広報の役割。企業のブランディングが重要視されるなか注目度が高まっている広報部。5月初旬に行われたPREXPOで広報の今を企業の担当者に聞いてみるとsmartPRの富樫嗣さんはマスマーケティングが効かなくなっている。どういう評判をつくるかが問われる」など答えた。実は今転職市場で広報の求人が増加中。それに伴い転職決定時の平均年収はここ5年で70万円以上も上がっている。

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ここで改めてメルカリの宮本祐一さんなどゲストを紹介しつ行っている広報紹介。メルカリは攻める広報として注目されており、商品を作る段階からすでに広報が関わっている状態だという。マクアケのサービスは新製品の開発を行いたい企業、個人が購入者を募り資金を集めることが出来る。新たな仕組みを知ってもらうため様々な取り組みを行ってきた。しんめの下村さんは「食べチョク」時代1人で広報部を発足させ、現在約30社の広報活動をサポートしている。広報は大切と認識している企業は増えているが目の前の売上を作る場所ではないためまずは1人で行うという所が増えているという。谷口さんが編集室長を務めている「宣伝会議」についてゲストらは読んでいるなど話した。そして攻める広報に必要なものとして宮本さんはメディアと生活する人の共感が大切であるやメルカリで売ってるものだけでつくった家をつくったと話す。

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攻める広報部が集結!メルカリ マクアケ「ひとり広報」月間「広報会議」「企業価値を上げる」裏側/今だから話せる「失敗談」

広報部が集まり討論する。伊沢は広報のうんちくとして日本初のCMについて精工舎(現セイコー)のもので時報を兼ねていたという。しかしそのCMの1発目は失敗していて、正午に流す予定がフィルム設定ミスで反転した状態で流れたという。攻める広報に必要なものとして宮本さんはメルカリで売ってるものだけでつくった実家をつくったと話す。大掃除で出たものをメルカリ換算で約8.5万円で捨てていることや実家の不用品はメルカリで売れると認知してもらう目的があると話し、タイミング・言葉・場所を突き詰めて共感をつくると話した。マクアケはクラウドファンディングサービスというイメージがあると話し、クラウドファンディング自体、寄付や募金という認識があると話した。マクアケではクラウドファンディングを応援購入サービスとして行っている。ひとり広報のサポートを行っている下村さんは支援内容について説明。広報の仕事自体が多く、そこに新人らが行うと手一杯になりさらに経営の目線も必要となるが経営陣も広報のノウハウがない場合もあり誤った目標設定を広報に課してしまうこともあるなど説明した。

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メディアとの付き合い方についてトーク。大事な点として企業とメディアの目的が異なっており、企業は会社のことを知ってほしい、メディアは価値のある情報を届けて視聴率などにつなげたいが考えで世の中は何が流行っているのかとなっている。広報としては読者などを主語にしてメディアと話すと下村さんは話した。谷口さんは企業の言いたいことをメディア化、エンタメ化するのが攻めの広報のポイントだと思われるなど話した。一方対メディアの失敗談について聞くとメルカリはビットコインで売買できるサービスを始めた際ちょっと失敗したという。メルカリで売った商品で出たお金をメルカリに置いたままお客さんも多く、それなら変換してもしかたら増えるかもしれないという提供しようとしたがメルカリでビットコインは危ないのではいうイメージが持たれたという。そこで勉強会を開いたなど説明した。

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失敗談について矢内加奈子さんも広報を始めたての時「Knot」の時計をマクアケで宣伝する時「これが出ました」みたいな感じで宣伝していたという。今と同じ用に宣伝するなら当時はスマートウォッチが流行っていたので「なぜ今アナログの時計を出すのか?」という切り口で話す事ができたなど話す。

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(エンディング)
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まだまだ続く白熱トークはテレ東BIZでと告知。

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(お知らせ)
日経スペシャル ブレイクスルー 不屈なる開拓者

日経スペシャル ブレイクスルー 不屈なる開拓者の告知。

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(エンディング)
次回予告

円卓コンフィデンシャルの次回予告。

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