- 出演者
- 大浜平太郎 児嶋一哉(アンジャッシュ) 伊沢拓司 南部勇雄 吉川真吾
家電やスマホ、パソコンなど身の回りの製品にも多く使われている半導体。半導体を作るための素材や製造装置などジャンル別にみれば世界シェア上位の会社が数多くある日本。その中でも今回は、本業で培った技術を半導体に転用した企業が集結。
オープニング映像。
総合印刷会社・大日本印刷の吉川真吾氏、荏原製作所の南部勇雄氏、アメリカの通信機器メーカーモトローラで半導体部門を担当していた半導体アナリスト・南川明氏、BHオフィス代表で解説書も出版した大幸秀成氏と、半導体企業の中でも、本業の技術を半導体事業に活かして伸びている企業が集結。最初のテーマは各社の強みについて。荏原製作所の強みは「流体制御技術」。真空用ポンプの開発が一番の転換ポイントだと話す。
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続いては大日本印刷の強みについて。大日本印刷の強みは「微細加工技術」。金属の板を薬品などで削るエッチングという技術が半導体に繋がっている。半導体は全て微細加工技術から始まっているといっても過言ではないと話す。
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大日本印刷の売上高はおよそ1兆5100億円で、その内半導体を含むエレクトロニクス部門はおよそ17%。しかし営業利益はエレクトロニクス部門がおよそ4割を占めていて、利益率が高いことがわかる。同様に荏原製作所も営業利益のおよそ半分を半導体関連の精密・電子部門が占めている。一方、日本全体の半導体市場をみると、縮小に転じているのが現状。南川明氏は、「電子部品の日本のシェアはトップ、モーターも世界一。それらが融合して一緒に開発すれば非常に高機能な部品ができるかもしれない。それをやるべき」などと訴えた。
「円卓コンフィデンシャル」の次回予告。
