- 出演者
- 出川哲朗 ホラン千秋 長嶋一茂
今回は「フシギサミット 世界の未確認異常現象大検証SP」。今年9月、アメリカ議会の未確認異常現象公聴会で共和党下院議員のエリック・バーリソン氏がUFOをドローンが追跡し攻撃した映像を公開。UFOと思われる飛行物体はミサイルが当たった後も飛び続けているようだった。内部告発者より提供されたというこの映像は世界中で注目を集め、日本でも報道された。世界中で目撃された未確認異常現象を検証していき、フシギかフシギじゃないかを3人で札を上げていく。ホラン千秋は「フシギじゃない」の札を上げ、出川哲朗と一茂は「フシギ」の札を上げた。また世界中の異常現象に詳しくオカルト書籍の執筆・編集も手がける角由紀子さんに解説してもらうこととなる。
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- あのエリック・バーリソン
日本最大のオカルトサイトTOCANA元編集長でその後はYouTubeでもオカルト現象の取材や検証を行い、その登録者数は30万人以上となった。そんな角さんが今回は未確認異常現象を徹底解説となる。鹿児島で出川哲朗が温泉で撮影した謎の飛行物体については「バッチリ飛行機です」と答えていた。また東京で一茂が自宅で撮影した写真について、一茂は座敷童子だと話したが角さんは「座敷童子と思いたいのであれば…」と答えて「俺らの事ナメてるでしょ?」と聞くと「ナメてます」と話した。
映像を見ながら角由紀子さんの解説となる。ミサイルがUFOに当たる直前に軌道が変わっており、UFOがはね返しているのではないかという。不思議なのはミサイルが爆発しなかったことで、ドローンは高度が高かったという話もあるとのこと。公聴会で証言をする人は信頼のおける政府高官などが公表しており、ウソをつくと偽証罪に問われる可能性があるためAIを使っていない可能性は高いと見られていてペンタゴンや米軍から否定するコメントは出ていないという。
続いてはメキシコで撮影されたターボジジイ。昨年9月、メキシコのあるお宅に設置された防犯カメラが捉えていた。犬らしき生物が人に変身したように見える。四足歩行から二足歩行へとなり、そのまま走り去って消えていた。ホラン千秋・出川哲朗は「フシギじゃない」の札を上げ、一茂は「フシギ」の札を上げた。角さんは「ターボジジイ」だと話して絵を描くこととなった。
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- メキシコ
角さんは「ターボジジイ」の絵を描いた。漫画「ダンダダン」に登場する「ターボババア」は車でトンネルを通っていると窓を叩かれて超高速で走るおばあさんがいるというものであり、比較的現代の都市伝説で兵庫県・六甲などで目撃例があるという。そしてメキシコなのでジジイとのことだった。ターボジジイの証拠を見せていきたいとなり、角さんの見解は超高速で移動しているため消えかかって見えているとのこと。他の分野の専門家にも映像を検証してもらうこととなり、動物研究家の里中遊歩さんに映像を見てもらうと恐らく犬で間違いないという。また映像の専門家ではないのでなんとも言えないが、恐らく繋ぎ合わせた映像ではないかとのことだった。
続いては台湾で撮影された「茶色い神様」。今年8月、あるお宅に設置された玄関前の防犯カメラに映り込んでいた。
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- 台湾
続いては台湾で撮影された「茶色い神様」。今年8月、あるお宅に設置された玄関前の防犯カメラに映り込んでいた。茶色い人影のように見えたが次の瞬間、どこかへ飛び去っていった。この映像が撮影された時間、家主は神様の夢を見たと証言している。ホラン千秋と一茂は「フシギじゃない」の札を上げ、出川哲朗は「フシギ」の札を上げた。一茂は旅館で遭遇した三頭身の影武者について話していった。角さんは「頑固オヤジの神様」とのことだった。神様的存在で茶色の事はほどんどないが頑固オヤジの神様だと話した。茶色いオーラは年配や頑固な方が持ちやすく撮影者が実際に神様の夢を見たと行っているので神様だと思うとのこと。また玄関は神様の出入り口とも言われているのでそこにやって来たのではないかという。そして角さんは頑固オヤジの絵を描いていった。茶色い神様は撮影者の守護神ではないかとのことだった。他の分野の専門家の意見も聞くこととなり、動物研究家の里中さんによると「これは虫です」となった。カメラのレンズのすぐ目の前に虫が止まっているのでぼやっとして映っており小さい蛾の仲間じゃないかとのことだった。話を聞き出川哲朗も「フシギじゃない」の札に変えることとなった。
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続いてはパナマで撮影された「クモ型エイリアン」。その映像は今年8月、パナマに住む男性の自宅で撮影された。一見普通の石に見えるが男性によると「隕石」とのこと。落下直後は炎に包まれていたが数日後に驚きの異変が起きていた。
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- パナマ
パナマで男性が拾ったという「隕石」。数日後に驚きの異変が起き、カプセルに入れて保存していた隕石から昆虫とも爬虫類とも見分けがつかない黒い生物らしきものが付着していた。しかし異変はこれだけではなく数日後、体長約15cmの大きさとなりさらに数日後にはカニのような爪と大きな目があった。撮影した男性によると光が当たると巨大化していくという。ホラン千秋・出川哲朗・一茂は「フシギじゃない」の札を上げた。角さんは「クモ型エイリアン」で隕石に付着していた未確認生物とのことだった。動物研究家の里中さんにも見解を聞くこととなった。
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- パナマ
パナマで隕石に付着していた生物らしきものを里中さんにも見てもらった。里中さんは「見当もつかない」と話した。
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- パナマ
「パパと親父のウチご飯」の番組宣伝をした。
