続いては台湾で撮影された「茶色い神様」。今年8月、あるお宅に設置された玄関前の防犯カメラに映り込んでいた。茶色い人影のように見えたが次の瞬間、どこかへ飛び去っていった。この映像が撮影された時間、家主は神様の夢を見たと証言している。ホラン千秋と一茂は「フシギじゃない」の札を上げ、出川哲朗は「フシギ」の札を上げた。一茂は旅館で遭遇した三頭身の影武者について話していった。角さんは「頑固オヤジの神様」とのことだった。神様的存在で茶色の事はほどんどないが頑固オヤジの神様だと話した。茶色いオーラは年配や頑固な方が持ちやすく撮影者が実際に神様の夢を見たと行っているので神様だと思うとのこと。また玄関は神様の出入り口とも言われているのでそこにやって来たのではないかという。そして角さんは頑固オヤジの絵を描いていった。茶色い神様は撮影者の守護神ではないかとのことだった。他の分野の専門家の意見も聞くこととなり、動物研究家の里中さんによると「これは虫です」となった。カメラのレンズのすぐ目の前に虫が止まっているのでぼやっとして映っており小さい蛾の仲間じゃないかとのことだった。話を聞き出川哲朗も「フシギじゃない」の札に変えることとなった。
