- 出演者
- 出川哲朗 ホラン千秋 長嶋一茂
2025年、世界中で未確認異常現象の目撃例が相次いでいる。アメリカ空軍のミサイルを弾き飛ばす未確認飛行物体や犬から人間に変身する謎の生命体などがあった。今回もオカルト書籍の編集・執筆を行う角由紀子さんを解説に迎え、最新の未確認異常現象を徹底検証。3人で「未確認異常現象だと思う」の場合はフシギの札を上げ「未確認異常現象だと思わない」の場合はフシギじゃないの札を上げるとのこと。
まずはフランス「空中を浮遊する魔女」。それは今年8月、フランスのとあるアパートから撮影された。空中に浮かぶ謎の物体があり、頭・手・足がありスカートをはき何かにまたがっているように見えた。このような人型の未確認飛行物体は「フライングヒューマノイド」と呼ばれ、その目撃例は日本でもあった。
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兵庫県姫路市で撮影された映像には空中を浮遊する人型が映っていた。さらに福岡県福岡市でも空飛ぶ人型がくっきりと。沖縄県北谷町でも観覧車の左に黒い影があり微動だにしない人型が。
そして今年、フランスで目撃された魔女の姿をした謎の物体。ホラン千秋はフシギの札をあげ、一茂・出川哲朗はフシギじゃないの札をあげた。ホラン千秋は「ウィキッド ふたりの魔女」や「セーラームーン」のファンタジーについて話したが、一茂・出川哲朗は「怪しく見えた」「はっきり見えすぎている」と話した。角由紀子さんは「魔女」だと話した。角さんの見解として魔女型フライングヒューマノイドは近年、世界各地で撮影されているという。航空ジャーナリストの坪田敦史さんによるとドローンで吊り上げられており、風船状の物・気球状の物という空中に浮きやすい素材の軽い物だと思うとのことだった。
続いてはアメリカ「血を吸い尽くす怪物」。それは今年4月、アメリカ・コロラド州のとある階段の踊り場で撮影された。赤く光る目と長い手で何かを食べているようにも見え、シューシューと音を立てていたという。角由紀子によると「チュパカブラ」とのことでヤギの血を吸う怪物である。1995年にプエルトリコで殺害された家畜のヤギが8頭発見され、体内の血液が全て抜かれていたという。さらにブラジルでも23頭の羊が殺害される事件が発生。動物研究家の里中遊歩さんによると、疥癬という皮膚病に罹患したオポッサムかアライグマの可能性が高いとのこと。
続いてはメキシコ「イタズラ好きの妖精」。それは今年にメキシコ・グアナファト州の道路に設置された防犯カメラに映り込んでいた。道路を横断する真っ黒な生命体は小さい子どものようにも見える。大きい頭で長い腕となっており体のバランスが不自然すぎ、それが2体も横断した。ホラン千秋・出川哲朗はフシギじゃないの札をあげ、一茂はフシギの札をあげた。
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- グアナファト州（メキシコ）
角由紀子さんは「ドワーフ」だという。ドワーフは世界各地にいるとされる妖精の一種で高度な鍛冶や工芸の技術を持っているのが特徴である。
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- ドワーフ
ドワーフの特徴としては手先が器用で、髪の毛を素早く三つ編みにする特技があるという。動物研究家の里中遊歩さんによると、直立二足歩行する動物は人以外いないとのことだった。
動物研究家の里中遊歩さんによると「地球上にいる生命体としてのバランスではない」とのことだった。
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- ドワーフ
続いてはアメリカ「ビッグフット」。それは今年5月、アメリカ・カリフォルニア州のイースタン・シエラネバダ山脈で撮影された。木々の間を二足歩行で歩く謎の黒い生物で頭と手があり全身黒い毛で覆われているように見える。撮影者は存在に気づかず、映像で発見したという。角由紀子さんは「ビッグフット」であり特徴は身長約2m前後で全身に毛が生えていて二足歩行で大きな筋肉を持つとのこと。動物研究家の里中遊歩さんによると「直立二足歩行で歩ける動物は人間以外にいないためこれはフェイク動画」ではないかとのことだった。
続いては一茂が仕入れたハワイ「雲型UFO」。この未確認飛行物体は多数の目撃情報があり、ハワイのニュースでも取り上げられ話題になったという。ホラン千秋・一茂はフシギじゃないの札をあげ、出川哲朗はフシギの札をあげた。角由紀子さんは飛行機雲だと答えた。気象予報士の宇野日和さんと航空ジャーナリストの坪田敦史さんも飛行機雲だと話した。
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- ハワイ（アメリカ）
一茂はホラン千秋に「楽屋のドアを開けてるがなんの挨拶もなく自分の楽屋に入ってうるさい」と話し、ホラン千秋は「私も誕生日でスタイリストも誕生日だった」などと話した。
ホラン千秋は出川・一茂のことを「同等だとは思ってます」などと話した。角由紀子さんは「ホントにうるさくて何が起きてるんだろう…」とのことだった。
「パパと親父のウチご飯」の番組宣伝をした。