- 出演者
- 出川哲朗 土方教裕
オープニング映像。
今回の旅は「中禅寺湖」を出発し、ゴールの「白河の関」を目指す。出発前に「中禅寺立木観音」でお参りし、村上と合流した。また、東北の高校が甲子園で優勝することを優勝旗の「白河の関越え」という。先代の宮司と敬神会が東北の高校球児の甲子園優勝を願って「通行手形」を送り始めた。「白河神社」は道中安全・勝負開運のご利益があり、源義経も戦の前に参拝したとされる。「中禅寺 立木観音」じゃ勝道上人が湖で仏様を見たことをきっかけに建立したお寺。「勝道上人」は現在の日光の基礎をつくった僧侶で男体山の登頂を目指す途中で中禅寺湖を見つけた。なお、旅は電動バイク行う。
出川哲朗たちは「華厳の滝」を訪れた。
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- 華厳の滝
出川哲朗たちは「華厳の滝」を見学。「華厳の滝」は日本三名瀑のひとつで、中禅寺湖の水が毎秒1~2トン落下している。
出川哲朗たちは「いろは坂」などを通り、「日光東照宮」を訪れ、「陽明門」などを見学した。また、本堂でお参りした。「陽明門」はいつまでも見飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれ、故事逸話や聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされている。
出川哲朗たちは「あさやレストハウス」を訪れ、「豆乳ゆばラーメン」などを堪能した。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、満タンで約25キロ走行できる。
出川哲朗たちは「鬼怒川温泉 くろがね橋」などを訪れ、日帰り入浴ができる場所を探した。「鬼怒川温泉」は300年以上の歴史をもつ温泉地で、元々は大名や僧侶専用の湯治湯だった。昭和30年代には慰安旅行で賑わう一大温泉地になった。
出川哲朗たちは「大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル」を訪れ、入浴を楽しんだ。また、鬼怒川銘菓 詰め合わせをいただいた。
村上の電動バイクの充電が切れた。出川哲朗たちは先行して充電場所を探し、塩谷町船生の地元住民宅で充電させてもらえることになった。「ヨーグルト専門店 モーニング」の「木いちご」などを振る舞ってもらった。また、荒川の源流でもある尚仁沢湧水は日本の名水百選に認定されている。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、電気代は約14円。
出川哲朗たちは「とんかつステーキ 篠」を訪れ、「大判ニンニク焼(ライス・サラダ付き)」を堪能した。
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- とんかつステーキ 篠大判ニンニク焼
出川哲朗たちは「JR矢板駅」などを横切り、宿泊施設を探し、「矢板イースタンホテル」で宿泊。翌朝、村上は帰宅し、松村沙友理と合流した。
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- JR矢板イースタンホテル矢板駅
出川哲朗たちは「乃木神社」を訪れ、お参りした。「乃木神社」のご祭神は日露戦争の陸軍大将であった乃木希典命とその夫人乃木静子命。東京・乃木坂の由来はその地に住居があったため。この地には別邸があり、殉職後に神社が創建された。
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。松村沙友理が先行して充電場所を探して、地元住民宅で充電させてもらえることになった。また、充電のお礼で収穫を手伝った。
出川哲朗たちは充電のお礼でサツマイモの収穫を手伝った。その後、収穫したサツマイモなどをお土産にもらった。
出川哲朗たちはヘアサロンで充電させてもらっている間、「那須野が原開拓まつり」を見学。「那須野が原開拓まつり」は第1回目の開催となる地域の歴史・文化・食が集結したお祭りで、大鍋で巻狩鍋など3種類の鍋が楽しめる。
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- 巻狩鍋那須塩原駅那須野が原開拓まつり
出川哲朗たちは「BRASSERIE Soleil」を訪れ「ビーフシチュー(ミニサラダ付き)」を堪能した。
出川哲朗たちは「那須ワールドモンキーパーク」を訪れ、動物たちのショーを見学。その後、エリマキキツネザルと触れ合った。
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。松村沙友理が先行して充電場所を探して、白河市白坂鷹飛の地元住民宅で充電させてもらえることになった。
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- 白坂鷹飛(福島)
出川哲朗たちはゴールの「白河の関」に到着。「白河神社」でお参りした。関東と奥州の境である白河の関に白河神社がつくられた。先代の宮司と敬神会が東北の球児たちに「通行手形」を送り始めた。甲子園で優勝できない東北の高校に向けて25年以上「通行手形」を送り続け、2022年に仙台育英が優勝したことで優勝旗が「白河の関越え」を果たした。
出川哲朗の充電させてもらえませんか?の次回予告。