今回の旅は「中禅寺湖」を出発し、ゴールの「白河の関」を目指す。出発前に「中禅寺立木観音」でお参りし、村上と合流した。また、東北の高校が甲子園で優勝することを優勝旗の「白河の関越え」という。先代の宮司と敬神会が東北の高校球児の甲子園優勝を願って「通行手形」を送り始めた。「白河神社」は道中安全・勝負開運のご利益があり、源義経も戦の前に参拝したとされる。「中禅寺 立木観音」じゃ勝道上人が湖で仏様を見たことをきっかけに建立したお寺。「勝道上人」は現在の日光の基礎をつくった僧侶で男体山の登頂を目指す途中で中禅寺湖を見つけた。なお、旅は電動バイク行う。