- 出演者
- 出川哲朗 熊谷充史
オープニング映像。
今回の旅は「台北圓山大飯店」を出発し、ゴールを目指す。出発前、出川哲朗たちは「台北圓山大飯店」で中岡創一と合流。「台北圓山大飯店」は台湾の初代総統 蒋介石の妻 宋美齢が建設。台湾第1号の5つ星ホテル。また、車で「龍山寺」まで移動した。
出川哲朗たちは「龍山寺」でお参りした。「龍山寺」は1738年に建立された台北最古の寺院。本尊は観音菩薩だが道教や儒教など様々な信仰が混在している。ゴールは「十分」。「十分」名物の天燈は「願い事を書いたランタンをあげると願いがかなう」といわれる。なお、旅は台湾版 E-Vinoで行う。
出川哲朗たちは「迪化街」の「金仙魚丸分店」訪れ、「海老入り春巻めし」などを堪能した。「迪化街」は南北1キロに及ぶ台北随一の問屋街。漢方薬やカラスミなど台湾全土から特産物が集まる。
出川哲朗たちは「東湖市場」などを横切り、ゴールを目指した。「東湖市場」は午前6時~午後1時まで開催するバイク・車通行可の市場。住宅街の中にあり、日常的な買い物に利用される。
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- 東湖市場
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。中岡創一が先行して充電場所を探して、地元のアンティーク兼電気屋さんで充電させてもらえることになった。
出川哲朗たちは地元のアンティーク兼電気屋さんのご主人からお茶を振る舞ってもらった。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、満タンで約25キロ走行できる。
出川哲朗たちは「廟口」を訪れ、「基隆廟口圏圏王」で台湾輪投げを楽しんだ。また、「基隆廟口圏圏王」で充電させてもらっている間に「基隆廟口咖喱飯」を訪れ、「カレーライス」を堪能。また、「廟口夜市」はお寺の前で夕方から夜にかけて開かれる屋台市。
出川哲朗たちは「基隆港」を横切り、「望海巷石頭火鍋」を訪れ、火鍋を堪能した。また、「基隆港」は海の玄関口といわれる国際貿易港で、港としては台湾で2番目に大きい。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、電気代は約3台湾ドル(約14円)。
出川哲朗たちはゴールを目指した。また、新北市は九份・十分・野柳などの観光地を有する2010年に市になった人口最多の都市。「野柳地質公園」では6月27日に「野柳石光~野柳ライトアッププレミアナイト2025」を開催。詳しくは「いくたび、ふたたび台湾」で検索。
出川哲朗たちは「九份」で宿探しを行い、「雲海雅筑民宿」で宿泊できることになった。翌朝、出川哲朗たちは「雲海雅筑民宿」で佐藤栞里と合流。中岡創一はここまでとなった。また、「九份」はもとは金鉱山として栄えた町で、古い建物が残るレトロな街並みが人気の観光地。「基山街」は石畳の路地と赤い提灯が特徴の約400メートル続く商店街。
出川哲朗たちは「雲海雅筑民宿」の従業員の女性にお礼の番組シールを贈った。
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- 雲海雅筑民宿
出川哲朗たちは「阿妹茶樓」を訪れ、「台湾茶セット」を堪能した。
出川哲朗たちは「黄金瀑布」に立ち寄り、「黄金瀑布」を見学した。「黄金瀑布」は鉱山の硫化鉄鉱物が混ざった黄褐色の水が流れる。強酸性のため触ると危ない。
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- 黄金瀑布
出川哲朗たちは「陰陽海」を横切り、「海園活海鮮餐廳」を訪れた。「陰陽海」では黄金瀑布から続く水が海に流れて起こる自然現象を見ることができる。海水に溶けにくい成分のためグラデーションになる。
出川哲朗たちは「海園活海鮮餐廳」で「アワビ」などを堪能した。
出川哲朗たちは「昭恵廟」を訪れ、お参りした。「昭恵廟」は福建省から来た移民が1300年前にいた英雄の陳元光将軍を信仰するために建てたもの。陳元光を開漳聖王と呼び、主祭神として祀っている。開拓の神として台湾各地で信仰されている。
出川哲朗たちは「雙渓」などを横切りゴールを目指した。また、出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。佐藤栞里が先行して充電場所を探し、新北市の地元住民宅で充電させてもらえることになった。
出川哲朗たちは「双渓老街」などを横切り、ゴールを目指した。「双渓老街」は2本の川が交わる街で清代の頃は水運で栄えていた。
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- 双渓老街