- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 崇勲 山口乃々華
オープニング映像。
埼玉春日部を紹介。現代の名工が作る絶品スイーツ、観光バスが来る話題のスーパーなどを紹介。
光苑を紹介。海鮮からあげはエビ・イカ・ホタテをペーストにした海鮮ダレを鶏肉に和えている。春日部藤まつりでは唐わんサンドを販売した。
文明堂 壹番舘 春日部店ではカステラなどがお得に手に入る。月に2回感謝セールがあり大人気という。
三州製菓も工場にお店を併設している。超大丸せんべいを紹介。第2日曜日は二級品を販売している。
道の駅 庄和はツバメが集まることで有名な道の駅。約160羽のツバメが巣立つ。2つの川に挟まれ餌となる虫が多く、1日中人がいて天敵のカラスや蛇が近づかないという。
春日部は子育てがしやすい街。春日部の住宅地は埼玉県の平均よりも安く、駅から歩ける40坪の戸立は土地代込みで約3500万円という。春日部市内に親世帯が住んでいて子世帯が市内に住宅を取得すると市内商品券がもらえるという。
トラットリア バル ソットテットは市外からも多くの客が訪れランチはいつも予約でいっぱい。鶏挽肉と落花生のクリームソース カサレッチェを紹介。
武里団地は1966年に入居を開始し東洋一のマンモス団地と呼ばれた。ほど近くに2015年にオープンしたラーメン店煮干乱舞。スープには15kgもの煮干しを使う。煮干乱舞は朝7時からオープンしている。
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- 武里団地淡麗肉中華ソバ 醤油煮干乱舞
春日部駅の7・8番ホームにある東武らーめんを紹介。ラーメンは600円。
ヒロファームのいちご狩りは30分食べ放題で大人2400円、小学生2000円。あまりんは2016年に開発された埼玉県オリジナルの品種という。
日光街道の4つめの宿場町が置かれた春日部。街に残る春日部の漢字表記は二通りある。江戸時代は造り酒屋と蔵造りの建物が多く、酒粕と土壁から粕壁とされたという。
田村荒物店は明治8年に米問屋・質屋として創業。タフビンを紹介。
渋谷区神宮前で人気のアパレルブランド「RUDE GALLERY」は、1991年に春日部でオープンした「RUDIE’S」という衣料品店から生まれた。近年、オリジナルのクレヨンしんちゃんデザインの衣料品が人気。代表のサトシさんは、地元で音楽イベント「カスカベーション」を主催している。春日部出身のラッパーTKda黒ぶちや崇勲も出演している。カスカベーションは明日の「春日部藤まつり」で開催予定。
崇勲はラップを始めようと思った理由について、BUDDHA BRANDの「人間発電所」を聴いた時に「コレは凄い」と思ったことを話した。その他、BUDDHA BRANDのDEV LARGEは元V6の森田剛の曲をプロデュースしたことがあることや、森田剛はサッカーボール柄のボウリング球を持っていることなどを井ノ原と話した。山口乃々華はデビューのきっかけについて、かつて春日部のシダックスのパーティルームでダンスを習っていて、その時の先生の紹介で事務所に入ったことを話した。
「かすかべ湯元温泉」は去年リニューアルしたばかり。広々とした大浴場で天然温泉が楽しめる。水着で入る温泉プールもある。施設内ではイタリアのジェラート大会でアジア人初のチャンピオンとなった柴野大造さんが監修した本格ジェラートも売られているので湯上がりにオススメ。特に、ヒロファームのいちごを使った「いちごジェラート」は必食。
「みどりスーパー」は一見普通のローカルスーパーだが、「そこらへんの草天丼」という話題商品があり、県外からもお客さんが訪れる。開発したのは惣菜部部長の河内みどりさん。映画「翔んで埼玉」の「埼玉県民には“そこらへんの草”でも食わせておけ」とのセリフから発想を得た。地元の野菜をふんだんに使った天丼。SNSで話題となり大ヒットに至った。他にも、串団子を豪快にのせたパンや、大凧をモチーフにしたパンなど、みどりさんが生み出す斬新な品が話題となり、今では「みどりスーパー」は観光バスも立ち寄る名所になっている。
埼玉 春日部 BEST20の9位は、みどりスーパー。埼玉グルメの女神の河内みどりさんは、全身緑のファッションである日、春日部市立葛飾中学校へ。実は授業の一環でみどりさんが1日講師を務める。テーマは、翔んで埼玉~の続編の舞台が滋賀ということで、滋賀名物のパンにたくわんとマヨネーズが挟まったサラダパンと埼玉名物の新商品を考えるというもの。それらを元に数日後完成したパンを地元のお客さんに試食してもらった。スタジオにみどりさんが登場すると、崇勲はスーパーみどりのカードを出していた。