- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 中原みなみ 川村エミコ(たんぽぽ) 寺島進
オープニング映像。
20位は街のオシャレ化。ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ、ポトペリーなどを紹介。越路クリーニング店は3年前に改築すると若いお客さんが増加。野菜のちからでは全国の旬の野菜が並ぶ。YUJI Ramen Tokyoの本店はニューヨーク・ブルックリンという。
19位のトリュフアンドブレッドを訪れた。トリュたま、トリュフあんバターを紹介。クロックムッシュは目の前でトリュフをスライスしてくれる。
17位の辰巳湯を紹介。露天風呂がありお相撲さんにも人気という。
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- 辰巳湯
16位のだるまは平成5年創業。メニューはおよそ60種類で幅広い世代の好みに応えている。誰とでも仲良くなれる店という。
寺島進は生まれも育ちも深川。川村エミコは清澄白河が好きと話した。
15位、清澄白河は水路に囲まれている。清住弥兵衛は江戸時代にこの地域一帯の干潟を開拓し清澄の地名が生まれた。深川は材木商人で栄え、近年は材木倉庫をリノベしたロースタリーカフェが誕生している。天井が高く焙煎機を設置しやすく、川に囲まれているため比較的排煙しやすいという。
PARK STAND TOKYO、スパイス ダイニングカフェ Spoonなど古い建物をリノベーションした店を紹介。Bar Chaseは2年前にオープンし話題になった。ブルックリンをイメージし材木倉庫をリノベーションした。
12位深川めし。かつて深川は貝の漁が盛んな漁師町だった。そんな町の郷土料理が楽しめるのが深川宿で、貝がとれなくなった現代に深川めしを復活させた一人がこの店の初代だそう。初代は亡くなったが、その味は二代目の娘さんに引き継がれている。昭和59年創業の天ぷら片山も深川めしが味わえる人気店で、一般的なものとはビジュアルが異なるあんかけタイプの深川めしとなっている。
11位椎名切子。二代目の椎名康夫さんは現在10人ほどしかいない平切子の匠だそう。三代目となる息子の康之さんは圧縮した砂を吹き付けてガラスに彫刻を施すサンドブラストの達人だそう。2人の技をかけ合わせて新たに誕生したのが砂切子で、今回は井ノ原画伯が描くオリジナルキャラクターのいのちゃんまんをアートに昇華させたいと特別に作ってもらい、スタジオでお披露目された。
10位清澄長屋。関東大震災の復興住宅として昭和3年に竣工されたものだそう。ここに住む高橋さん宅にお邪魔すると押入れの中に地下倉庫への入口があったが、空襲の際にはこの場所に避難していたそう。頑丈でレトロな雰囲気を気に入り新しく店を出す人も増えていて、2020年にオープンしたカフェからは清澄庭園ビューが望める。花と観葉植物のLUFFは地元出身のご主人が営む店で、昔ながらの長屋コミュニケーションも生まれているそう。
9位日吉屋。創業から100年を超えた老舗で、店内は去年リニューアルされた。そば打ちは麺棒を3本使う江戸流で、均整の取れた美しいそばに仕上がる。人気はエビたっぷりで縁起の良さそうな恵比寿せいろだが、時代劇ファンには鬼平犯科帳に登場した名物の1本うどんが人気とのこと。
7位花岡車輌。空港陽カートやトレーラー、コンテナドーリーは国内シェアNo.1でダンディというブランド名の日本初の台車も手掛けている。
6位深川資料館通り商店街。人気店のひとつが昭和21年創業のとうふ処杉原。豆腐に使うにがりは6種類、大豆は3種類を使い分けている。それぞれににがりを変えた3種の寄せ豆腐が人気だそう。30種以上のパンなど取り揃える「Panta Rhei」も行列ができる人気店。奥久慈卵を使った生地&クリームなど使用。商店街には手作りの縁台などが多数。
清澄白河 BEST20の5位は、お祭り大好き!長寿庵 蕎匠の人気は深川めしがついてくる深川御膳。設楽英雄さんは深川生まれ深川育ち。祭りは欠かさず参加するといい、人生の一部だと話していた。深川八幡祭りは3年に一度の開催。とうふ処 杉原 三代目の金子和枝さんは、近所のおじさんがすごくかっこよく見えると話していた。大正13年創業の田巻屋は祭り用品も豊富に揃えている。祭りは深川の魂。寺島進はギャラリーがいるんでカッコつけたい、クっと上げたい等と話していた。
清澄白河 BEST20の4位は、ロースタリーカフェ。クリーム オブ ザ クロップ コーヒーは、倉庫をリノベーションしたロースタリーの先駆け。ARiSE COFFEE ROASTERSは、通が集まるお店。代表の林大樹さんは、世界のコーヒー豆を揃えているが、特に力を入れているのがアジアの豆。タイには焙煎を教えに行くこともあるという。戦場カメラマンの横田徹さんは、命がけの取材から日本に帰国すると横浜からわざわざここに寄るという。