- 出演者
- 二宮直輝 坂下恵理 増村聡太 嶋田ココ 宮崎浩輔
「クマ対策 自治体がハンター報酬引き上げ」などラインナップを伝えた。
- キーワード
- クマ
福島の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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補助ロケットを使わない「H3」6号機が種子島宇宙センターから打ち上げられた。JAXAによると、ロケットは計画どおり順調に飛行し、高度580キロ付近で無事目標の軌道に到達した。南種子町の公園では大勢の人が去年の失敗から約半年ぶりの打ち上げ再開を見守った。今回打ち上げられた6号機は搭載している6つの小型衛星を軌道投入する計画。JAXAは午後1時ごろをめどに記者会見を開いて打ち上げが成功したかどうかについて詳しく説明することにしている。
高校サッカーの強豪校で知られる神村学園サッカー部の選手がいちき串木野市で地元の小学生たちとサッカーの交流会を開いた。交流会はいちき串木野市教育委員会が企画し、会場にはいちき串木野市と日置市のサッカーチームに所属する小学生140人余りが集まった。神村学園高等部サッカー部は先月、9大会連続12回目となる全国高校総体への出場を決めたばかり。交流会ではミニゲームなどが行われた。神村学園の選手たちは来月25日から福島県で行われるインターハイの舞台へ挑む。
静岡大学が開発した超小型衛星「しらいと」は宇宙ゴミを捉える実証実験で使われる予定で、他の大学や企業が開発した衛星と共に今回H3ロケット6号機に載せて打ち上げられる。きょう、浜松・中央区の浜松科学館で行われたパブリックビューイングには10人余りが集まった。午前10時前にロケットが打ち上げられると訪れた人は拍手をするなど喜んでいた。
袋井市にある可睡ゆりの園では約10万平方メートルの園内に様々な品種のユリを栽培していて、毎年この時期に色とりどりの花を咲かせる。園によると、今年は例年より5日ほど早い先月15日過ぎから開花が始まり、今月に入って見頃を迎えている。園の南側にある丘ではスカシユリの花が一面に咲いている。
去年の打ち上げ失敗からの再起をかける日本の主力ロケット「H3ロケット6号機」がきょう午前、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、JAXAによると6つの小型衛星を軌道に投入し打ち上げは成功した。
きょう午前7時40分ごろ、京都・宮津にある日本三景の一つ「天橋立」付近で「子グマを見た人がいる」と通報があった。これを受けて、京都府は天橋立の中を通る府道約3キロを通行止めにして立ち入りを禁止した。警察などが周辺にクマがいないか捜索をしている。天橋立ではおとといもクマ1頭が出没し捕獲されている。こうした中、京都市ではハイキングに出かけるために集まった高齢者約400人に警察や区役所の職員らがクマへの注意を呼びかけるチラシを配った。
奈良の法華寺は聖武天皇のきさきの光明皇后が奈良時代に創建した尼寺で、光明皇后の命日にあたる6月7日前後に国宝「十一面観音菩薩立像」を特別に公開している。観音像は高さ約1mの木造で、口元にはほのかに紅の色が残っている。また、右足の親指をあげて一歩踏み出そうとする姿は光明皇后がハスの池を渡る姿を模したものと伝えられている。特別公開は今月14日まで行われる。
和歌山市では先月下旬から新しょうがの収穫が始まり、いま出荷の最盛期を迎えている。JAわかやまによると、和歌山市は全国有数の新しょうがの産地で今年は約1200トンの出荷を見込んでいる。新しょうがの出荷は10月上旬まで続き、和歌山県内のほか大阪や京都、東京方面などに出荷される。
各地でクマの被害が相次ぐ中、自治体の判断でクマを猟銃で駆除する「緊急銃猟」の訓練が岐阜県山形市の山県市役所で行われた。市役所の正面玄関にクマが出没しけが人が出たという想定で行われた訓練には、市の担当者や警察、猟友会のメンバーなど約50人が参加した。警察によると山県市ではクマの目撃情報がことし4月からきょうまでに7件寄せられているという。山県警察署・桂川幸治署長は「実際発生した場合は想定外のことが起こりうる。関係機関、団体としっかり連携をとって、今後ともこのような訓練等を続けていきたい」と述べた。
三重県尾鷲市では地元で水揚げされたカツオを燻して作る特産の「生節」づくりが盛んに行われている。桜やかしの木を燃やして出る煙で2時間ほどかけてじっくりいぶし、表面をきつね色に仕上げていた。加工場によると、ことしは熊野灘のカツオの漁獲量が少ないということだが、例年全国から寄せられる注目に応えようと、苦労しながら集めているという。大瀬勇人さんは「尾鷲の伝統食品なのでいろんなものとあわせて、漬物やみそ汁なんかに入れると食べやすいと思います」とコメントした。
県のまとめによると、昨年度1年間に県内で確認されたクマによる農作物の被害は暫定で量が600トン、被害額は9900万円と、いずれも前の年度から4倍を超えて増加した。被害額は過去20年間では2006年度の1億5500万円余に次いで2番目に多くなっている。被害を受けた作物はりんごが1900万円と最も多く、ぶどうが1700万円、さくらんぼが1200万円など、果物が多く、今年度もさくらんぼ、イチゴ、タケノコが食べられる被害が相次いでいる。県農村計画課は「農地で柵を囲うクマの通り道のやぶを刈り払うなど侵入防止策で被害を防いでほしい」と話している。
映画やドラマなどで長年活躍し民放のバラエティ番組でも親しまれた俳優の中村玉緒さんが今月9日、肺炎のため亡くなった。86歳だった。
今年度のクマによる人身被害はNHKのまとめで、おととい正午までに少なくとも9都道県で27人に上り、環境省によるとこのうち4人が死亡した。山形県でも先月、男性がクマに襲われて死亡した。山形県内の去年1年間のクマによる人身被害は13件、クマの目撃件数は3000件余といずれも過去最多となった。こうした中、現場で緊急銃猟などの対応に追われる自治体が、クマが出没した際の対策を急いでいることが見えてきた。NHKが県内35の市町村に取材したところ、半数を超える19の市町村が今年度、クマの捕獲などを担うハンターの報酬を増額したり、新たに設定したりしたことがわかった。また、ハンターの確保や処遇改善のため、予算を増額した市町村は8割余りに上り、この中では狩猟免許の取得や弾薬の購入、訓練を行う射撃場の補助費用などが多くなっている。これらの自治体からは、高齢化などに伴いハンターが不足しているとか、今後、体制を維持できないという声が聞かれた。中には緊急銃猟が行えるハンターが見つからず、クマを山へ追い払う対応を取らざるを得なかったという町もあり、猟友会以外にも捕獲の担い手が必要だとの声も複数挙がっている。鶴岡市では去年、捕獲や箱わなの設置でハンターの出動が大幅に増加した。しかし、街なかで捕獲ができるのは数人しかいない。このため市は今年度からハンターの捕獲の報酬や緊急銃猟の時間給を増額した。鶴岡市農山漁村振興課・齋藤優係長は「猟友会の方々にまず頼るしかない。“危険な業務”という実態に見合った評価をすべき。財政的にも人員的にも相当な負担がかかる状況なので、これを維持することは難しい。クマは県境や市町村関係なく移動するので、自治体ごとの対応には限界がある」と述べた。
自治体が報酬を増やしてもハンターの確保は難しい状況。県のクマ対策支援に携わる政策コンサルタント・市川哲生さんは「今の制度でできる範囲としては報酬の改善はいい選択肢だ」とした上で「(ハンターへの報酬改善は)応急措置に過ぎないと思う。被害を減らす根本的な仕組みという意味では不十分」と話した。
猟友会のハンターも全員が緊急銃猟に対応できるわけではない。街なかで撃つことになるため、高い技術が求められる。そのため全国的に猟友会だけに頼らない仕組み作りを進める必要があり、行政が職員として採用する「ガバメントハンター」のような専門人材を育てる国の施策を急ぐ必要がある。国はクマの生息数を把握して捕獲し、適正な水準まで減らすことが被害の減少につながるとして今月下旬、個体数を推定する調査を東北が始める。専門家は、こうした調査とともに被害のリスクが高い場所を絞り込んだ上で捕獲や対策にあたることが重要だと指摘する。被害のリスクが高い地域とは、「クマ目撃マップ」(山形県みどり自然課)と「柿の木の分布」の2つのデータが重なる場所。専門家は自治体の職員が減るなど負担が大きいため、国が音頭を取るべき。柿の木が空き家にあるケースも多く、財産権など法律にも関わる問題のため、国が主導し進めるべきと指摘している。
出雲市斐川町は麦の収穫期「麦秋」を迎え、畑一面が黄金色に染まっている。出雲市斐川町は県内最大の大麦の産地。農事組合法人・森脇康博代表理事は「斐川の麦はビールとお茶の原料になります。夏はビールを楽しんで、熱中症対策で麦茶を飲んでいただきたい」とコメントした。
長年、アメリカがリードしてきた宇宙開発の分野で、中国がいま急速に能力を拡大している。去年7月、宇宙空間の観測や分析を行うアメリカの企業によると、地球から約3万6000キロ離れた静止軌道で、中国が人工衛星の燃料補給を成功させたとみられる。人工衛星は極めて高価にも関わらず、静止軌道での燃料補給は技術的に難しいため、燃料が尽きた段階で寿命を迎えていた。中国は公式には発表していないが、事実であれば世界で初めてとみられる。こうした動きを確認したアメリカ企業のトップは「中国は信じられないほどの能力を極めて短期間で拡大させている。莫大な資金や人材を大量に投じて、宇宙整備システムを開発する意欲と能力を兼ね備えている」と指摘している。専門家は「習近平国家主席は2049年までに中国を世界一の宇宙大国にすることを国家の優先課題に位置づけている。アメリカは驚異的な技術革新が起きている民間の技術や資本を積極的に活用するとともに、日本など同盟国との関係を深化させていくことが求められる」と話している。
今月13日と14日にフランスのパリで31年ぶりに開催される大相撲の海外公演にあわせて11日、現地に派遣された踊り手たちが徳島伝統の阿波踊りを披露し、地元の相撲ファンなどに徳島の魅力を発信した。このあと踊り手たちは観客にフランス語で声をかけながら手の動かし方など阿波踊りの基本的な動作を教え、一緒に輪になって踊った。最後に安青錦など海外公演に参加予定の力士3人が駆けつけ、観客たちは踊り手と力士が一緒に舞台に立つ姿を写真に収めていた。徳島県は「海外との新たなつながりを生み出す貴重な機会だ。今回のイベントで生まれた縁が刊行や文化交流などさまざまな形で広がっていくことを期待している」とコメントしている。阿波踊りの披露は12日も行われる。
