- 出演者
- 伊藤雄彦 坂下恵理 嶋田ココ
午後1時台列島ニュースアップ大阪局池田小事件25年遺族の思いは。
盛岡の現在の様子と全国の気象情報を伝えた。
長井市と猟友会でつくる団体はツキノワグマの繁殖期で行動範囲が拡大するとして通学路を監視。西根小学校には朝7時に約10人が集まった。猟友会のメンバーはドローンを操縦し通学路を含む範囲を撮影、クマの可能性のある影の映像を拡大するなどして監視した。きのうはクマの姿は確認されず複数の足跡を確認。市によると昨年度クマの目撃などは441件でうち西根地区は351件と約8割を占めている。長井市農林課係長は「クマの痕跡も見つかったので注意喚起を学校や住民にしていきたい」と話した。
きのう午後5時ごろ雫石町の山林に入った60代から70代までの男性3人が戻ってこないと警察に通報があった。通報したのはタケノコ採りのために一緒に山に入っていた男性で山の中で3人とはぐれ決めていた待ち合わせ場所で待つも午後5時までに戻らなかったという。3人はいずれも携帯電話を車に置いていったということで警察はタケノコ採り中に遭難したとみて約10人態勢できょう午前8時から捜索している。午前11時の時点で連絡は取れていない。現場は岩手山の西側にある三ツ石山の登山道近くと見られている。
警察によるときのう午後3時40分ごろ久慈港近くにある会社の従業員から通報、警察官がクマ1頭の姿を確認した。クマは港近くにある林に出入りし海沿いの北へ進んだ。午後7時半ごろ久慈川の河川敷に入ったあと姿が見えなくなった。市と猟友会は昨夜河川敷に箱わなを設置した。けさ午前5時40分ごろ箱わなにクマがかかっていることを確認し駆除。市は体長や現場の状況などからきのう久慈港で目撃されたクマとみている。先月からクマの目撃が相次ぎ引き続き注意を呼びかけている。
県のまとめによるとことし4月~5月15日までのクマの目撃件数は県内で189件と去年の同じ時期(56件)の3倍以上に急増し異例のペースとなっている。緊急銃猟も各地で実施されるなか福島市は対応にあたる職員への手当を新設する方針で開会中の市議会に条例改正案を提出。著しく危険が伴う作業には1640円、住民の避難誘導や痕跡調査は1100円(1日あたり)。条例が成立すれば緊急銃猟が制度化された去年9月にさかのぼって手当を支給する。郡山市でもことし3月に同様の条例が成立、危険を伴う作業にあたる職員の待遇改善が広がっている。
先月までの2か月間に県内で確認されたクマの出没件数は48件にのぼり統計を取り始めた2016年度以降最多となった。昨年度は出没件数が過去最多の352件に上ったが今年度は昨年度同期比より20件多い。身延町10件、甲府市6件、都留市・早川町がそれぞれ5件などとなっている。甲府市の県立愛宕山こどもの国では先月相次いでクマのふんが見つかり施設の芝生広場が閉鎖され職員の巡回強化や利用者への注意が呼びかけられている。クマの出没は冬眠前の秋から冬にかけて増えるが例年6月にかけても冬眠から目覚めたクマの目撃が増える傾向にあることから地域の出没情報を確認し十分に注意するよう呼びかけている。
甲府商工会議所はことし4月新入社員に働くことに関する選択式の意識調査を行い83人から有効解答を得た。設問職場に望むことでは「人間関係がよいこと」が最多で81.9%に上った。「私生活への干渉がないこと」も24.1%と昨年度比より2倍近く増えた。会社を選ぶ基準については「自分が働きたい業種・業界」が65.1%と最多。「休日が多い」は38.6%だった。「知名度が高い」は2.4%にとどまり“企業ブランドよりも実質的な条件を重視する姿勢がうかがえる”という。甲府商工会議所は“人手不足で人材の獲得が難しくなっているなかこの調査が会社の採用や人材育成の参考になればと思います”とコメントしている。
H3ロケット6号機は今後の天候などに問題がなければあす午前9時53分59秒に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定。きょう午後7時半頃から発射地点に移動される予定。去年12月の打ち上げに失敗していてJAXA(宇宙航空研究開発機構)は去年12月の失敗となった衛星を載せる土台を補修し約半年ぶりに打ち上げを再開する。H3ロケット6号機は補助ロケットを使わない「30形態」で人工衛星の代わりとなる金属製の搭載物など宇宙に運ぶ。
今年で創業から100年となる南種子町の酒造会社はH3ロケット6号機の打ち上げを前に記念の芋焼酎を販売している。焼酎 のボトルには地球を背景にロケットが打ち上げられる様子がデザインされている。今回補助ロケットがないシンプルな形状のため焼酎ボトルに近い見た目になっている。原料には種子島のサツマイモ、スペースシャトルで国際宇宙ステーションに運ばれたこうじ・酵母が使用され芋の香りと口当たりの柔らかさが特徴。先月から限定販売されたが打ち上げ前に追加で生産を決めた。酒造会社の社長は「30形態という史上初のロケットの形なのでスリムな形で焼酎瓶と同じようなイメージで打ち上げてもらえたら」と話した。
平和学習は松山市の堀江小学校で行われ7歳のときに広島に落とされた原爆で被爆し現在松山市内に住む田中英子さんが6年生を前にみずからの体験を語った。田中さんは爆心地から約2.5キロ離れた自宅で妹と遊んでいて飛んできたガラス片が顔に刺さり大けがをしたことや火の手が迫る中、田中さんを背負って助けてくれた人が夜になって急死したことなどを伝えていた。ヘレン・ケラーと広島で会ったときのエピソードも紹介されている。田中さんは「戦争はすごく怖いな、核は怖いなという恐怖をもってなんで戦争が起きたかとういところから皆さんに勉強してもらって核兵器を持たない世界にしていきたい、皆さん頑張ってくれるかな?」などと話した。
本郷由美子さんは当時2年生だった娘の優希さんを亡くした。優希さんは校舎の出口に向かって39メートル歩いて亡くなっていた。歩数にして68歩で、本郷由美子さんは、人にはこれだけ生きる力があるんだっていうことや命の大切さっていうものもその足跡で教えてくれるような気がしたと話した。また悲しみの質が変わったのを感じていて激しい悲しみから温かくていとおしい、悲しみの質が変化してきているというのは感じていると語った。他にも苦しんでいる人に寄り添い支えたい、事件後に精神対話士の資格を取得、大切な人を亡くした人たちが集まれる場を設ける活動を始めた。年に1度落語家を招いた催しを自ら開いている。事件当時を経験した関係者や、過去に事故や病気で身近な人を亡くした遺族約20人が集まった。被害者にも悲しみの感情だけでなく日常があることをわかってほしい、苦しさや悲しみを経験した人同士で気持ちを共有することが大切だと考えている。少しでも悲しみを和らげようと落語の後には必ず経験した悲しみや孤独を語る時間を作っている。
事件から25年。スタジオでは「遺族が悲しみの質が変化していると話していたことが印象的だった」などと話した。子どもを亡くした母親は学校支援員として小学生を見守る活動などを行っている。大阪教育大附属池田小学校は年5回以上不審者に対応する訓練が行われている。全国の学校の対策では防犯カメラの設置率は6割程度、警備員の配置は8%となっている。
鳥取砂丘のハマヒルガオが見頃。強風に耐えるため低く広がって成長。ヒルガオの名のとおり日中だけ花を咲かせる。見頃は6月中旬まで。
健康のためにパーソナルトレーニングのジムに通っている50代の女性は2度もけがをしている。1度目はマシーンを使いスクワットをしていたときに違和感を感じトレーナーに伝えるもトレーニングを続行、その後病院で診察したところ坐骨神経痛と診断された。2度目は1か月後、トレーナーの説明に従い背筋を鍛えるトレーニングをしたところ右のふくらはぎを肉離れ。女性は「トレーナーの指導がすべて正しいと思っていた、無理しすぎてしまった」と話している。パーソナルトレーニングでの事故は増えている。消費者庁の安全調査委員会が原因などを調べ先月報告書を公表した。トレーナーの知識・技術・経験不足、トレーナーの確認漏れ、危険性の過小評価ヒューマンエラー、消費者が申告・中止等の行動を行いにくい環境の要因を指摘。ジムを選ぶ際のポイントは入会前に見学や体験をする、施設や器具のメンテナンス状況を確認する、万が一事故が起きた場合の応急対応や保険に加入しているか、AEDの設置など安全体制を確認する、トレーナーの保有資格や指導歴の確認。トレーニングでのポイントはトレーナーに過去のけがや運動経験、当日の体長など気になることは正しく伝える、トレーナーに疲労や痛み、違和感を感じた時の伝え方を確認する、不安や痛みを感じる運動は中止する。
震災の津波で84人が犠牲となった大川小学校。震災遺構として5年前に一般公開されたが校舎は経年劣化が進み雨水がコンクリート内部に染み込むなどしている。こうした状況を受けてきょうから校舎の修繕が始まった。その後防水のための塗装が施される。子どもたちが描いた壁画には色褪せを防ぐためのコーティングも行った。「3.11を考える会」などは去年から長期保存に向けた募金活動を行い集まった約300万円をもとに修繕が行われる。「3.11を考える会」の代表は「現状を維持した状態で語り継いでいくことに意味がある、抜本的な維持管理のしかた・考え方を見直すうえでも活動していきたい」と話した。
仙台市泉区で行われた訓練はけが人や急病人をヘリコプターで迅速に病院に搬送するため消防の連携を強化しようと行われ消防の航空隊と泉消防署の隊員の計40人が参加した。胸の痛みを訴える50代の男性を救急搬送するという想定で訓練が進められ搬送手順などを確認した。去年仙台市消防局のヘリコプターが救急搬送で出動したのは9件あった。仙台市泉消防署の副署長は「けがをされた方の引継ぎ方法やその手順などを確認することができた。今後も安全確実にそして迅速に対応できるよう連携訓練を重ねていきたい」と話した。
隠岐汽船は隠岐諸島と七類港・境港を結ぶ3隻のフェリーを運航しているが船員不足のため多くの期間で1隻が運休、1日2往復に減便している。ことし当初のダイヤは3隻で運航する7月~8月の45日間、10月~11月の30日間、12月の年末の11日間の計86日間だったが船員不足のためダイヤを変更、繁忙期の8月8日~16日の9日間のみと決めた。3隻を運航維持するためには船員を10人に増やす必要があり人材確保に向け待遇改善などに取り組むとしている。今年度入社は5人で計5人が退職・退職予定。隠岐汽船は“やむなく減便せざるを得ない状況、ご迷惑をおかけしますがご理解とご了承のほどお願いいたします”とコメントしている。
小学生が警察の仕事を体験するオープンポリスでは実際の白バイに跨ることができる。「オープンポリス」は警察のしごとに関心を持ってもらおうと島根県警察本部が開いたもので母衣小学校の3年生50人余が集まった。会場にはパトカー・白バイ、「衛星通信車」などが展示され子どもたちは警察官から説明を受けて車両に乗ったり触れたりした。また事件現場で行われる鑑識作業を体験するコーナーが設けられた。県内では警察官の採用試験の受験者数が減少傾向にあり2016年度は327人だったが昨年度は202人となっている。参加した児童は「はじめてこういうことをやったから楽しかったです」、県警察本部警務課の管理官は「こういった体験を通じてきょうの子どもたちの中から将来警察官になりたいという子が出てくることを祈っている」と話した。
安来市は「安来節」の発祥の地で休耕田などを利用してドジョウの養殖が行われている。「やすぎどじょう生産組合」がふ化させ体長1センチほどに育てた約210万匹の稚魚のうち52万匹が地元などの8つの農家に引き渡された。ドジョウの餌に使われる魚粉の一部は中東から輸入しているがイラン情勢を受けて今後の値上がりなどが懸念されている。稚魚は来月末から県内外に出荷される予定。生産組合は今年度昨年度より300キロほど多い2.2トンの生産を目指している。やすぎどじょう生産組合の男性は「安来のドジョウは短期間で大きくするので非常に骨がやわらかくておいしい」などと話した。
