- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 大悟(千鳥) 山内健司(かまいたち) ノブ(千鳥)
今回はサラリーマンなら、誰が一番出世するのか選手権第4弾。
「超雑談力」の著者である五百田達成氏によると、飲み会は令和でも出世には欠かせない大事な場だという。ただ、どう誘えばいいのか、何を話したらいいのか、後輩社員はどう中抜けしたいのか悩み事は多い様子。2次会に行くのが嫌で、回避テクニックを熟知する山内健司は「時代が追いついてきた」と話す。
プライベートを優先させる後輩を飲み会に誘い出すというミッションにチャレンジ。濱家隆一は強引にも連れ出そうとし、五百田氏は「座っている後輩社員と同じ目線で話すべきだった」と講評。
初対面の参加者が多い飲み会で、山内健司は盛り上げ役を担当することに。五百田氏はプライベートトークを切り出し、相手が話しやすい雰囲気を作ることを提案した。山内は学生時代、ボコボコにされたエピソードを暴露し、手応えを感じていた。五百田氏はトークが長すぎたのは減点だが、他の参加者のトークを促した点を評価した。大悟は居酒屋だと注文したメニューから会話を広げるといい、「ハーゲンダッツ」を差し入れしたりするなど、「喋らす物を与える」と語った。
大悟は飲み会の中抜けにチャレンジ。この時、好印象を与えねばならない。
大悟は社長のために餃子を振る舞うべく、一旦帰宅するとアピールし、五百田氏は「120点」と評価。戻る気などさらさらなくてもよく、飲み会の参加者たちから「戻ってこなかった」と指摘された際には「酔っ払っていて覚えていない」で通せばいいという。
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雑談力No.1に選ばれたのは大悟。社長役の男性との軽妙なコントは「志村でナイト」を思い出したという。
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