- 出演者
- 村上信五(関ジャニ∞) 劇団ひとり 小高茉緒
オープニング映像。
今回は「第1回 トランスフォーム飯グランプリ」を開催。「トランスフォーム飯」とはご家庭で余った2つの料理を全く新しい料理に生まれ変わらせたもののこと。寿司とピザを組み合わせた料理で対決する。
第1回 トランスフォーム飯グランプリ。挑戦者はイタリアンの巨匠・江部敏史さん、予約のとれない訪問調理師・ごはんさん、発想のファンタジスタ・劇団ひとりさん。ガチの料理人との対決になるためひとりさんには助っ人としてフードコーディネーターのあまこようこさんがつく。審査員として世界中のVIPを顧客に持つ出張料理人・狐野扶実子さんが登場。審査基準は味・発想力・アイデアの独創性の観点で優勝チームを決定する。調味料は厚生労働省のHPに掲載されているものを用意。料理に欠かせない小麦粉・片栗粉の使用もOK。江部シェフは寿司×ピザで「お米と玉子の甘いパッリーネ」を調理。試食した狐野さんは「これはイタリア風おはぎみたいな感じですよ」とコメントした。
第1回 トランスフォーム飯グランプリ。寿司×ピザでひとりさんはハンバーグを調理。寿司のイカとシャリ、ピザの玉ねぎ・ベーコン・マッシュルーム・トマトソースで作ったハンバーグを試食した狐野さんは「ハンバーグです。ベーコンがいい隠し味になってませんか?」とコメント。ひとりさんは「あぁそうですか」と他人事のように返した。ひとりさんの二品目はお寿司のネタとピザのチーズを利用したチーズフォンデュ。狐野さんは「お酒のうまみとチーズのうまみがおいしい」と高評価を下した。
第1回 トランスフォーム飯グランプリ。江部シェフの二品目は「シーフードのフリッテッレ」。寿司のネタとピザの生地を利用し調理した。試食した狐野さんは「サクサクですね。ちょっとお寿司のような香りがして面白い」とコメント。村上さんは「天ぷらでもないし唐揚げとかでもない。衣の感じが本当にイタリアン」と話した。
- キーワード
- シーフードのフリッテッレ冷やし中華
第1回 トランスフォーム飯グランプリ。ごはんさんが「海鮮チヂミ」と「五平餅」を二品同時に完成。ピザの耳と寿司のシャリを利用し作ったチヂミを試食した狐野さんは、「すごい軽いですね。ふわっとします」と生地の軽さがいいとコメントした。江部シェフは最後の品として「お米のクロケッテ+ガリのシナモン風味添え」を調理。一口食べた村上さんは「ちゃんとしすぎて。お店で出てくる味」と絶賛した。
第1回 トランスフォーム飯グランプリ。審査の結果、優勝はひとりさんチームに決定。狐野さんはお寿司とピザから麺を作ったアイディア力を評価したと語った。