- 出演者
- 村上信五（関ジャニ∞） 劇団ひとり 小高茉緒
オープニング映像。
今回はネオ卓球第2弾。ネオ卓球とは既存の卓球に引いたボールの色によって得点が変わる新ルールを追加したひとりさん考案のスポーツ。本日は第1回ネオ卓球選手権を開催。卓球の超実力者4名をお呼びしトーナメント形式で争う。
前回に続いて水谷隼さんと平野早矢香さんが登場。今回は前回の反省を活かしラリーした数だけポイントが獲得できるラリーボールの数を減らしてトーナメントを開催する。水谷さんはラリーボールの影響について「あれは1球で終わる可能性ありますからね」と語った。
第1回ネオ卓球選手権1回戦第1試合「大矢英俊×パックン」。水谷と同じ卓球界の名門青森山田高校出身の現役選手大矢と卓球歴25年のパックンが対決する。「11-2」で大矢が勝利した。大矢は「リードしててもボールの種類によって一発逆転可能なんですごいビクビクしてました」とコメントした。
第1回ネオ卓球選手権1回戦第2試合「福場俊策×バイク川崎バイク」。インターハイで全国3位に輝いた実績のある福場と中学時代に兵庫県大会で準優勝した経験を持つバイク川崎バイクが対決する。「11-0」で福場が勝利した。福場は「1試合目を見てずっと緊張してたまま来たんですけどBKBさんがいっぱいミスしてくれたので勝てました」と話した。
第1回ネオ卓球選手権準決勝「大矢英俊×福場俊策」。あっさり終わった1回戦2試合とは違い、引いたボールによって目まぐるしくスコアが入れ替わる展開に。最終的に大矢が「11-6」で勝利。決勝進出を決めた。決勝の相手は水谷。
第1回ネオ卓球選手権決勝「大矢英俊×水谷隼」。番組冒頭で水谷が危惧していたとおり、ラリーボールの影響がかなり大きく、2回引いたラリーボールの得点をものにした大矢が大量リード。スコアは「10-2」となり、大矢が優勢。
第1回ネオ卓球選手権決勝「大矢英俊×水谷隼」。大矢が勝利し優勝した。