- 出演者
- 宍戸開 榊原郁恵 高田純次
オープニング映像。
きょうは長野県の善光寺を散歩。「一生に一度は善光寺参り」の言葉で知られ、入り口の仁王門は今年で創建100年。
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善光寺の参道へ。高田純次は苗字が同じ店を見つけて「高田屋銘産店」を取材、磯辺焼きの餅を串刺しにした「ぽたぽた焼き」をいただいた。店の主人は高田でなく山口さんだった。
善光寺の山門をくぐり境内へ。お参りのあと、お寺の人を取材した。困った女性を助ける「女人救済の寺」として知られているといい、多くの寺が女人禁制となった江戸時代には参拝者の半数以上が女性となったという。仏教が宗派に分かれる前に建てられた寺で、現在も無宗派を貫く。庶民のための寺として世界的にも知られ、本堂の「びんずる尊者像」はミシュランガイドにも三つ星付きで掲載。
善光寺のおみくじ売り場に案内された。「善光寺探訪ガチャみくじ」はおみくじとおもちゃの出てくる機械で、なかなか出てこないシークレットも用意してあるという。おみくじの結果は大吉だった。
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長野駅は善光寺の玄関口であることからかつては仏閣型の駅舎だったが長野新幹線の開業と共に改築、北陸新幹線が金沢まで伸びたのを契機に再度駅舎を「門」の形へリニューアルした。
長野駅から善光寺参道を散歩。高田純次が訪れたのは表参道長野オリンピックメモリアルパーク。長野オリンピックでスキージャンプラージヒル団体などで計10個のメダルを獲得した日本選手への表彰式が行われていたセントラル・スクゥエアを整備し平成24年に完成させたものだ。長喜園の店長にオリンピック時に参道が出来ていたか聞くと、石畳ではないが出来ていたそうで店は明治37年から営業しているとのこと。またアンドラ公国の応援店でもあったといい選手が残していった貴重なピンバッジは今も残っていた。
高田純次は裏参道のアトリエ廣文へやって来た。中には主人の宮本廣文さんが描いた河童の絵が飾られており購入も可能とのこと。元々看板の製作やデザインをしていた宮本廣文さんは50歳の時に河童の画集に出会った。それから河童の絵に没頭しているとのこと。アトリエ廣文は作業場兼ギャラリーでこれまでの河童の絵は5000点にも及んでいる。
高田純次は創業282年の七味専門店「八幡屋礒五郎本店」へとやって来た。善光寺と唐辛子に関係があるのか店員に聞くと、健康祈願で参拝された客が善光寺の境内にて土産で買っていった事からだという。売れ筋の唐辛子は「七味缶」で長野の人は何にでもかけてしまうという。またチョコレートなどの七味スイーツも開発、常識に囚われない商品が多く並んでいる。
商品ラインナップを紹介。
「マイヤー サーキュロン フライパン」の通販情報。渦巻加工の凹凸によりこびりつきにくい。さらに最上級のテフロン加工をほどこしている。注文は、0120-111-411、または「ニッポンめしあがれ」で検索。
「日比谷松本楼 デミグラスハンバーグ&ビーフシチュー 6食セット」の通販情報。六川総料理長自らが監修し松本楼の味を再現した冷凍食品。日比谷松本楼120周年を記念し約2年かけて作り上げた逸品。デミグラスハンバーグの他にビーフシチューもある。黒毛和牛を使用した逸品。お店で使用しているデミグラスソースをベースに煮込んでいる。注文は0120-111-411または「ニッポンめしあがれ」で検索。
本日のおさらい。注文は0120-111-411または「ニッポンめしあがれ」で検索。
ニッポンめしあがれの告知。
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TABEGURUの告知。
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午後もじゅん散歩の次回予告。