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- 高田純次 麻木久仁子
オープニング映像。
広島 宮島で一歩一会。
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今日は広島 宮島。高田純次はJR西日本宮島フェリーに乗船して宮島を目指した。宮島は神々が宿る島とされ、江戸時代以降は神社仏閣への参詣で賑わうようになった。参道は一大観光名所で、人気上昇中。島にはシカがいるが、「しかと」は花札から来ているとの説がある。
ガイドの大村さんと合流して厳島神社を参拝。嚴島神社は593年に創建され、平清盛が厚く信仰し社殿を造営したのが平安末期。その際、神の島を傷つけてはならぬと海上に張り出す構造にしたとされる。現在の大鳥居は9代目。
豊国神社には豊臣秀吉ゆかりの未完成の大経堂がある。高田純次は趣 上垣内という土産物を訪問し、宮島土鈴などをみせてもらった。高田純次は伝統的な町家建築が並ぶ町家通りへ移動。
高田純次が 酒と器 久保田を訪問。賀茂鶴酒造の「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴 180ml 角瓶」などの酒類などを販売。高田純次は「焼あなご しょうゆ味」を購入した。西条は駅周辺には7社の蔵元があり、日本三大酒どころの一つとされ、軟水醸造法でつくられる。こちらのお店では利き酒も出来、高田純次も林酒造の「瀬戸梅唱」などを試飲した。
高田純次はひろしま夢ぷらざを訪れた。広島県内各地の特産品を集めたアンテナショップで、旅行の友 ふりかけはかつて呉市にあった商店が大正時代に海軍の要請に応えて開発した。
高田純次は牡蠣と肉と酒 MUROを訪れた。去年オープンしたお店で、広島食材にこだわるダイニングバー。名物の比婆牛は年間150頭しか流通しないことから幻の和牛と呼ばれている。比婆牛のシャトーブリアンステーキを試食した高田純次は「柔らかすぎず硬すぎず」などと話した。
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