- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 安藤結衣 眞下貴
オープニングの映像。
ニュースラインナップの紹介。”富田望生さんスタジオ搭乗!”などを紹介した。
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- 富田望生小林小夜連続テレビ小説 ブギウギ
東京証券取引所からの中継。きょうの日経平均株価はきのうの終値よりも674円30銭高い3万8062円92銭となっている。市場関係者は「日経平均株価は今月初旬の記録的な下落から急ピッチで値を戻しているが回復基調が続くかどうかは今後のアメリカの経済指標の内容や為替の動向などに左右されそう。」などと話している。
きょう小尾さんが注目したニュースは「8月19日はバイクの日」だったこと。排気量50cc以下の原付バイクの国内生産が来年終わる見通し。出荷台数はピーク時の3%ほどとなっている。生産しているのはホンダとスズキの2社のみとなっている。理由として排ガス規制の強化に対応できないためが大きな理由の1つ。来年の11月以降に原付バイクの排ガス規制が強化されることになっている。規制が強化されるとメーカー側は触媒と呼ばれる排ガスを綺麗にする浄化する技術を工場させるなどの開発が必要になってくる。規制の強化は他の排気量でも行われているがメーカー側としては乗る人が少なくなっている原付バイクに新たな投資を行う優先度は低いという判断をしたと言う背景がある。中古などでの購入ができなくなったり、現在持っている人が乗れなくなるわけではない。保有台数は約400万台ある。警察庁は125cc以下のバイクを区分に加えて原付き免許で運転できるように見直す方針。メーカー側もそれに対応したバイクを販売することになる。原付き免許で乗れる電動バイクの開発や新型モビリティーなどの開発に各社は力を入れている。
神奈川県の知的障害者施設・津久井やまゆり園で元職員が入所者19人を殺害した事件から8年になった。事件の裁判を傍聴し障害のある子の親として事件に向き合ってきた土屋義生さんがいる。土屋さんの歩みを追った。
山口県・光市の猿まわしは鎌倉時代の記録にもあり古い日本の伝統芸能で昭和30年代に1度みられなくなった。それを俳優の小沢昭一さんが発見をして復興した。瀬戸内海に面した山口県・光市。放浪芸の取材を続けていた小沢昭一さんが探し当てた猿まわしの故郷。大正から昭和のはじめにかけて猿まわしが盛んだった頃光市には7、8人の親方がいて猿が150匹飼われていた。猿まわしの芸は約1000年の歴史を持つと言われている。周防の猿まわしは明治に始まった。昭和30年代には光市でも猿まわしが見られなくなっていた。猿まわしの企画を市民に披露すると大成功した。
新日本紀行から46年。山口県・光市を訪ねると市内にある周防猿まわしの会の劇場は2004年会は光市の無形文化財に指定された。中では1年ぶりの故郷での公演の稽古が行われていた。隊長の村崎與一さんは新日本紀行当時は大学生だった。父・義正さんの傍らで助手を務めていた。義正さんは会を立ち上げて12年後の56歳で亡くなった。次代を担う調教師の1人純平さんの相棒はQたろうジュニア。なかなか思うようにできない。光市での記念公演の日、120人の観客で会場は満席になった。どの技にも人と猿の執念がある。村崎さんたちの猿まわしは山梨県の河口湖町、熊本県の南阿蘇村でも楽しむことができる。
よみがえる新日本紀行の番組宣伝。
募集テーマは「お金の使い方・節約するもの・しないもの」。「調味料にはお金をかける。調味料の質がいいととても美味しい。」などといった視聴者のメッセージを紹介した。
午後LIVE ニュースーンの番組宣伝。「どうなる 自民党総裁選」「絵本作家・刀根里衣 創作の秘密」「防災備蓄の現場から」ほか。
安藤結衣が「怪談 お化け屋敷」を体験。安藤結衣は何度も悲鳴をあげ尻もちをついてしまった。途中、生首をもった柳誠さんが現れた。これから柳誠さんの工房を訪れ、なまくびを作るという。
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「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」を紹介。この番組は企業の苦労の歴史をあえてほじくり返す番組。池田伸子がナレーションを担当している。今回、神田伯山が訪れたのはUHA味覚糖。UHA味覚糖は従業員約530人。アメ、グミの国内シェアは2位。年商は350億円。黒歴史はとあるミルクキャンディー。当時、絶対王者として君臨していたのがママの味で知られるミルクキャンディー。その牙城を崩すために販売されたのが、このキャンディーだった。課題になったのは商品名の「おちちキャンディ」だった。女子社員から「よくこんな名前をつけるわ」など批判もあった。テレビCMは朝から晩までクレームの電話がなりっぱなしだったという。社長の谷克宣は「女性の声を反映しきれなかったとか、組織のあり方を今一度、気付かさせてくれたお灸みたいなもの」などと話した。「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」の番組宣伝。
ドラマ ダーウィンが行く!?を紹介。出演した富田望生がスタジオに登場した。この番組は「ダーウィンが来た!」の制作現場の舞台裏を描いたお仕事ヒューマンドラマ。富田望生はテレビ番組制作会社の新人社員・恩田はるかを演じた。性格の合わない先輩ディレクターと幻のニホンノウサギを追う。富田望生は「本当に山奥での撮影だったので、みんな置かれてる状況が一緒だった。電波がないとか虫が沢山いるとか。その中で沢山コミュニケーションをとりながら、みんなでどうにかそれを乗り越えて奇跡の映像を追い求めた撮影期間だった」などと話した。富田望生らのオフショットを紹介した。
池田伸子のエンディングの挨拶。