- 出演者
- 宮崎慶太 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 中山果奈 黒田菜月 田中美都
オープニング映像。
本日の募集テーマ「わたしの小さな挑戦」について視聴者からのメールを紹介。ニュースーンへのメール投稿が挑戦と紹介された。
米国大統領選挙は最終盤になっても大接戦となっている。投票日を前にハリス氏とトランプ氏はそれぞれ激戦州を訪れ、集会を開いて自らへの支持を訴えた。投票日前日の4日、共和党・トランプ前大統領は勝敗の鍵を握る激戦州の3つの州(ミシガン州、ペンシルベニア州、ノースカロライナ州)を回り、支持を呼びかけた。民主党・ハリス副大統領はトランプ氏と同じペンシルベニア州の3か所で集会を開催した。政治情報サイト・リアルクリアポリティクスによると勝敗の鍵を握る7つの激戦州では、各種世論調査の支持率の平均が現地4日の時点でトランプ氏が48.5%、ハリス氏が47.7%と大接戦となっている。有権者の関心を引こうと両陣営とも著名人の知名度にも頼った。米国大統領選挙は現地時間の5日午前6時(日本時間今夜8時)から各州で順次投票が始まり、日本時間のあす午前から開票作業が行われる。
アメリカ大統領選で選挙日前日には両陣営ともペンシルベニア州に入った。河野憲治はペンシルベニアで勝たないと最後には勝てないと言われるくらい重要だと話した。民主党は8年前ヒラリー・クリントン氏が世論調査では優勢だったが重要な州を抑えに行かず別の州に行ったが、トランプ氏は重要な州を抑えて接戦を制したという出来事の反省がある。トランプ氏は今の経済状況はバイデン政権で何もしなかったハリス氏に責任があると訴えている。ハリス氏はトランプ氏は過去の人物で自分こそ未来の人物であると強調している。河野憲治は、表現が劣悪になってきている、お互いの政策よりも非難合戦になってきていると話した。また決めきれていない人達に向けて著名人を使ったアピールも行われている。開票は日本時間の明日午前中から始まって午後には結果が出るのがこれまでのパターンだったが、前回は郵便投票により4日かかり今回も郵便投票や僅差の再集計などがあるので最後の州の結果がわかるまでメディアは結果を打てないという可能性も出てくる。
ことしの2024ユーキャン新語流行語大賞の候補となる30のことばが発表された。ノミネートされたのはアサイーボウル、アザラシ幼稚園、インバウン丼、裏金問題、界隈、カスハラ、コンビニ富士山、侍タイムスリッパー、初老ジャパン(パリ五輪)、新紙幣、新NISA、ソフト老害、トクリュウ、南海トラフ地震臨時情報、猫ミーム、「はいよろこんで」、8番出口、「はて?(連続テレビ小説「虎に翼」)」、BeReal、被団協(日本原水爆被害者団体協議会)、50−50(50本塁打50盗塁)、ふてほど、「Bling−Bang−Bang−Born」、ブレイキン、ホワイト案件、マイナ保険証一本化、「名言が残せなかった(北口榛花)」、「もうええでしょう」、「やばい、かっこよすぎる俺」、令和の米騒動。
新語・流行語大賞についてスタジオトーク。伊藤海彦は50-50が気になるとし、4年連続野球関連の言葉が大賞を取るか注目していると話した。
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来年春に配送事業を全国に広げるコンビニ大手のセブン&アイホールディングスは、ドライバーが確保できない地域を中心に配送ロボットの実用化を目指すことになった。東京・八王子市の2つの店舗に合わせて4台のロボットを設置し、地元の警察への届け出が受理されれば今月から運用を始める方針。ロボットはセンサーなどで道路の段差や信号を検知し、時速6キロ程度で走行する。到着するとスマートフォンのアプリを使って商品を取り出すことができるということで、会社では利用者の反応を見たうえで導入するエリアなどを決めることにしている。カナダのコンビニ大手から買収提案を受けるセブン&アイはグループを再編し、コンビニ事業に注力する方針を示していて、配送事業を成長の柱にする計画。
羽田イノベーションシティから中継。本日の気温を伝えた。
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- 大田区(東京)羽田イノベーションシティ
明日の全国の天気を伝えた。
アナウンサーが、スマホで現場を撮影。商売繁盛や開運招福などを願う酉の市が行われている浅草・鷲神社の様子を紹介。熊手を買い求めた人に話を聞く。全体的に仕入れ値が上がるなどがあり苦労したなどの話が聞かれた。
ドジャースの4年ぶりのワールドシリーズ制覇で沸いた地元のロサンゼルスで、大谷翔平選手と山本由伸選手も参加した盛大な優勝パレードが、現地時間1日に行われた。優勝パレードがロサンゼルスで行われるのは36年ぶり。沿道に集まったファンの数は推定で20万人以上だった。大谷選手は妻・真美子さんと愛犬・デコピンと参加した。市内を巡って向かった先はドジャースタジアムで、4万人以上のファンが詰めかけた。スピーチを促された大谷選手は、チームの一員としてここにいられることをとても誇りに思うと話した。河野憲治は昔駐在していた時に当時の国務長官と野茂の話をしたエピソードを語った。
ドジャース・大谷翔平選手が、打撃のベストナインともいわれているシルバースラッガー賞の指名打者部門の最終候補に選ばれている。受賞すると2年連続3回目で、イチローさん以来日本選手最多となる。カブス・鈴木誠也選手もナショナルリーグの外野部門で2年連続で最終候補に入っている。シルバースラッガー賞の受賞選手は現地時間の12日に発表される。
先月初めて開かれた東京MINATO CITY国際音楽コンクールを手がけたのは音楽プロデューサー・高森みや子さん。これまで、国内で数々の国際音楽コンクール(浜松国際ピアノコンクール、ガスパールカサド国際チェロコンクールin八王子、仙台国際音楽コンクール)を立ち上げてきた。コロナ禍で若い演奏家の機会が奪われてしまったことから新たなコンクールを立ち上げた。第1回の今年はヴァイオリン部門を開催。世界8か国から26人が東京に集まった。