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千葉県某所にある会社からスズメバチの駆除依頼が入り田迎さんが向かった。林の中からオオスズメバチがでているのを確認。林は会社の駐車場として利用していた場所。スタッフが防護服を着込んで林を確認すると地面からオオスズメバチが出入りしていた。駆除には田迎さんの一番弟子である松原暢明さんも参加。用意したのはかぶせで巣の上から設置して生け捕りすると話しているとオオスズメバチが接近してきた。網についた警告フェロモンを嗅ぎつけて接近したという。
オオスズメバチの駆除を開始。かぶせを持って巣に接近し設置した。かぶせの設置に成功したが5xmを超えたオオスズメバチがアタックしてくる。さらにフェロモンや毒液を網に向かって噴射してきた。他にも入口があると付近を創作し田迎さんが発見し巣は1mくらい長いと推測した。そして巣は地中ではなく古い丸太の中にあるのではと推測しチェンソーで切って、中を確認すると巣を発見。さらに切り進めると長い巣が発見された。巣は長さ約1m20cm3段で推定800匹が生息するものとなった。
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- オオスズメバチ
千葉市にある神社の敷地内にできたスズメバチの巣を駆除するのはハッチー小川さん。ハチは木の根っこ部分から出入りしていてハッチーさんはオオスズメバチと確認。巣は木の中にあると推測。ハッチーさんは落ちていた木の枝を拾う。さらに長靴の爪先部分を切って金網を設置しつなぎ合わせ、「ハッチー長靴」を作る。長靴に香水振りかける。スズメバチはにおいに敏感でそれでおびき寄せるという。
オオスズメバチの駆除を開始。ハッチー長靴を巣の入口に装着。巣に戻ってきたハチにはハッチーペタペタをつかって捕獲していく。そしてスタッフのGoProをつかって巣の位置を確認。手の届かない場所にいるハチに対して煙幕を使い仮死状態にする。そして手を突っ込んで巣を回収した。
時速40kmで突進してくるイノシシの被害が山口・長島で発生している。長島には以前はイノシシは生息していなかったが10年前に島に渡ってきて繁殖、現在は200頭以上いるとされる。被害としてみかんなどの食い荒らしている。島には天敵やハンターがいないという。このイノシシ軍団駆除に立ち上がったのが中谷慎太朗さんたちの狩猟チームで今回繁殖したオスを狙うという。島には一頭巨大なオスがおりそれがメスに種付けして増えているという。今回の駆除作戦は3日間を計画。行うのは巻狩りで犬をつかって追い立てて配置した仲間が仕留める。
選んだのは日向側の斜面で日があたっている所にイノシシは集まりやすいという。寝屋と呼ばれるイノシシの寝床などの痕跡を発見していく。すると猟犬が離れた。猟犬が離れるということはイノシシを追いかけている可能性があるという。すると猟犬のGPSが止まり確認しに向かう。
イノシシの駆除を開始、猟犬の元へ向かうとイノシシの鳴き声が聞こえ、確認すると猟犬が小型のイノシシを捕獲していた。しかし、あれぐらいなら親がいる可能性があると注意を呼びかけて再び捜索を開始すると猟犬が離れる。待機していたハンターの元にイノシシを発見した合図の鳴き声が聞こえ、ハンターの岡さんが影を発見し発砲。しかし、仕留められず逃走。1日目は約70cm20kmのイノシシを仕留めた。
2日目、1日目と同じ山を捜索。比較的新しいイノシシのフンと足跡を発見。寝ていると推測し追い立てるが逃げられ、猟犬にも異変が起きていた。
イノシシ駆除2日目、イノシシを追い立てるが猟犬の悲鳴が聞こえさらに逃げられてしまった。さらに猟犬もイノシシにやられ腹部に怪我を負っていた。猟犬を交代して捜索を再開。イノシシ発見の合図が入り、待ち伏せハンターの元へ追い立て、猟犬がハンター小松の元へ現れ捜索するとイノシシが飛び出し発砲するが仕留めきれず。猟犬がUターンしまだいるかもしれないと中谷さんも向かいルートを推測して、姿を確認して発砲。
イノシシ駆除を行うハンター達。中谷さんも向かいルートを推測して、姿を確認して発砲。しかし命中せず逃走。捜索は3日目に突入。大きい個体ほど日当たりの良い山頂付近に寝床にする習性があると移動。すると猟犬が発見の合図を送る。スタッフは危険ということで待機させバスターだけで猟犬の元へ。
家、ついて行ってイイですか？の番組宣伝。