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全国で猛威をふるい、人々を危険に陥れるスズメバチ。毎年甚大な被害をもたらす危険生物(中国新聞、北海道新聞)。秋を迎えたこの時期、巣は最大規模に達し、ハチは最も凶暴化。ことしは記録的な長雨の影響で例年とは違ったある異変が起きている(産経ニュース)。千葉県野田市の一軒家、住民が被害にあったベランダへ。大きなハチが飛び交っている。屋根の一部からハチが出入り。依頼者を刺したハチはキイロスズメバチ。攻撃性、敏捷性、毒性ともにスズメバチの中でトップクラス。、毎年キイロスズメバチによる被害が続出している(北海道新聞)。被害者のために立ち上がったのはハチの生態を知り尽くす頭脳派バスター、田迎真人。駆除歴48年、年間600件以上ハチの駆除を行う。熟練バスターとタッグを組むのはやす子。陸上自衛隊に2年間勤務した異色の経歴を持つ人気ピン芸人。ことしは長雨の影響で屋内の温度が例年ほど高くないため屋根裏など民家の内部に侵入して巣を作るケースが増加。
逃げ場のない密室で駆除!?屋根裏の巨大巣にやす子が挑む。バスターはことしのスズメバチの発生状況も考え、屋根裏に巣を築いていると予想。屋根裏の調査を試みるが防護服を着て入ることができず、駆除ができない。スズメバチ専用吸引機で攻撃してくるハチの数を減らして巣を撤去する作戦。吸引を担当するやす子をサポートするのは松原暢明。巣があるとみられる廊下を密室空間にして天井板を開口。先攻攻撃部隊を室内で吸引し、ハチの数を減らして巣を切り落とす。
民家の屋根裏に巣を築いたキイロスズメバチ。天井板を外すもなかなか巣が見当たらないが、スズメバチが部屋になだれ込み始めた。ついに見つけたキイロスズメバチの巣はかなり大きく、外部からの危険を察知した先攻攻撃部隊のスズメバチが大量に出撃してきた。吸い込み担当やす子にバトンタッチし、巣からスズメバチを吸っていく。バスターが授けた起死回生の必殺技とは?
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逃げ場の無い密室で、駆除を行うやす子に一斉攻撃を仕掛けてくる凶暴なキイロスズメバチ。そこでやす子は”フリフリバキューム”を行った。これは、黒く動くものを攻撃するハチの習性を利用した必殺技で、事前にバスター・田迎真人がやす子へ伝授していた。その効果でハチを吸い込み続け、駆除開始から30分後にはハチの数がかなり減った。そこで当初の予定通り、田迎が迅速に巣を切り落とし、やす子らは無事駆除を成功させた。今回駆除したのは、直径約40cm・4段で推定600匹のキイロスズメバチの巣だった。
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全国の市街地に出没するツキノワグマ。主に本州に生息し、体長180cm、体重は100kgを超える個体も確認されている。ことしの出没件数は1万7,000件を超え、過去最悪だった去年の同時期より約2割増加(環境省調べ)。8月、東京の高尾山や八王子の住宅地付近で成獣のクマが相次いで目撃され、先月八王子市でクマがわなにかかり、東京都で初の緊急銃猟が実施された(毎日新聞)。10月から冬にかけてクマは冬眠に備え、えさを求め行動が最も活発になる危険な時期を迎える。ツキノワグマが今年度日本で一番出没している岩手県。白昼堂々クマが駅前に現れ、線路を伝い移動する様子が目撃された。クマ出没多発地域の一つ、宮古市(環境省調べ)。ツキノワグマハンター・西村昭二が行う「穴撃ち猟」。クマが冬眠している場所を捜索。ねぐらを見つけ出しクマを仕留める伝統猟法。向かったのは犠牲者が出ているエリア。クマの居場所を嗅ぎつける相棒の猟犬。クマの捜索に欠かせないのが地元熟練ハンターの田澤さん。クマの巣に入り捜索。クマ棚は餌を食べるときに枝を手繰り寄せてできる痕跡のこと。ここがクマの生活圏内であることを示している。クマは倒れた木の根元の空間に巣を作る。クマ発見には至らず捜索から3時間が経過。田澤さんが足跡を発見。外敵に気がつくと巣穴を変えることがある。クマは木の洞の中で冬眠することがある。結局、初日はクマの姿を捉える事ができなかった。捜索2日目。クマ親子の足跡を発見。二手に分かれて捜索することに。1時間を経過し猟犬がクマの臭いを検知。3時間が経過し、クマを発見。そこには横たわるツキノワグマ。ハンター田澤さんが仕留めた。体長約140cm、体重約90kgのオスのツキノワグマだった。クマは崖の中腹にある小さな洞の中にいた。
住宅街では、謎の迷惑生物が住民を悩ませていた。現場は増築された2階の部屋で、天井に大きな穴が開き床にはおびただしい量の動物の排泄物が落ちていた。糞が蓄積すると水気で天井がもろくなり、糞自体の重みで天井が落ちてしまうという。屋根裏には部屋の床に落ちていた数倍の量の排泄物が残されていた。この部屋は数年間使用しておらず、その間に何らかの動物が屋根裏に侵入していたとみられる。全国で有害獣駆除を行う防除研究所の平松浩一が現場周辺を調査すると、大型の動物らしき足跡を発見した。さらに増築した際に母屋との間にできたわずかな隙間に、屋根裏へと侵入した形跡があった。この隙間を中心に赤外線カメラを設置し数日間様子をみると、ハクビシンがわずかな縦の隙間に入り込み屋根裏へと侵入していた。ハクビシンがジャコウネコ科に属する動物で山や郊外の雑木林などに住んでいたが、近年ではエサを求めて電線をわたり都市部の住宅街にも生息域を広げている。排泄された糞尿には病原菌が含まれている可能性があるため、健康被害が懸念されている。そしてカメラにはアライグマの姿も映っていた。北中米に生息するアライグマはペットとして飼われていたものが野生化し、鋭い爪と牙で人を襲うこともある危険な生物。今年の夏には岡山で女性が犬の散歩中に襲われる事件があった。アライグマはハクビシンと同じ経路から屋根裏へと侵入していた。平松は2種類の動物を捕獲するため3台の箱罠をしかけたところ、1台にアライグマがかかった。
民家に巣食う危険生物といえばスズメバチだが、今年は長雨の影響で屋内に作られた巣が多く秋になり巨大化しているという。うつのみやサービス社の神山宗教がこれまでに駆除したスズメバチの巣は9,000件を超える。栃木県某所の米農家の敷地内にキイロスズメバチの巣が作られ、精米作業がストップしていた。神山はハチの巣がある軒に屋根からビニールをはって包囲し、高所作業車で近づき角材で巣を一突き。怒り狂って出てきた2000匹のハチに殺虫剤を噴射し一網打尽にする作戦をたてた。
ハチ駆除のレジェンドマスター・うつのみやサービス社の神山宗教が、凶暴ハチの空中巨大巣に挑んだ。まず巣の周囲にビニールを貼り付け封鎖し、高所作業車で近づき角材で巣を一突き。中から怒り狂ったキイロスズメバチが溢れ出ると殺虫スプレーを散布し、1分もかからずハチを駆除した。巣は直径約50cmで6段、ハチは2,000匹近くいたと推測された。
時速40kmで突進する危険生物のイノシシは大きいもので体長140cm、体重100kgを超える。イノシシによる最大の問題は農作物被害で、稲穂が実る頃を見計らって来るという。イノシシによる農作物の被害額は、全国で年間45億円にものぼる(農林水産省調べ)。山口県下松市の農家でも数日前、イノシシによって畑やあぜ道を掘り起こされたという。立ち向かうのは地元のイノシシハンター・中谷慎太朗で、農作物被害を防ぐため年間100頭以上のイノシシを駆除している。中谷は農作物被害が多発するエリアに隣接する山に早朝ハンター仲間を配置し、ターゲットの寝込みを襲い挟み撃ちにする作戦をたてた。獲物の臭いを嗅ぎ取らせるため、猟犬を風下から入れて捕獲開始。猟犬に装着したGPSからイノシシの位置を予測しながら追跡すると、寝屋と呼ばれるイノシシの寝床があった。付近を捜索するも、1日目はイノシシの姿は見つからなかった。
捜索2日目は2匹の猟犬を投入し、同じエリアを再び捜索した。犬がイノシシ発見の合図の鳴き声を上げ、仲間のハンターが待ち伏せる藪の中に異変が。ハンターが発砲し当たったものの、イノシシは逃走した。すると反対側の中谷の方に手負いのイノシシが現れ、中谷が一発で仕留めた。体長約90cm、体重約60kgのメスのイノシシで、中谷はオスを探して捜索を続行した。この日の捜索開始から8時間後、犬が再びイノシシ発見の鳴き声を上げた。「もうラストチャンス」などと話しながら追跡する中谷の前に1頭のイノシシが現れ、発砲。目的の山の主を仕留めたのか。
山の主と呼ばれる巨大イノシシを捜索すること8時間。2匹の猟犬が連携し、ターゲットのイノシシをハンター・中谷慎太朗の前におびき寄せた。中谷は一発で体長約120cm、体重約100kgのオスのイノシシを仕留めた。
「家、ついて行ってイイですか?」の番組宣伝。
