- 出演者
- 亜生(ミキ) 昴生(ミキ)
オープニング映像。
6月某日、長崎はあいにくの雨模様。V・ファーレン長崎クラブハウスでは、U-18の選手が雨の中練習していた。そこへレジェンドの松波が登場、現在アカデミーの責任者を担っていると言う。今回V・ファーレン長崎U-18を取材するのは、日本代表の招集メンバーの多くにある「Jリーグアカデミー出身者」という共通点から、Jリーグアカデミーの秘密を探る。チェアマンの野々村さんがJリーグアカデミーについて説明した。
フットボールダイレクターの足立さんに、注目のアカデミーを聞くと。最優秀育成クラブが2チームあり、FC東京とV・ファーレン長崎とのこと。V・ファーレン長崎は副賞としてゴシアカップに出場し、国際経験を積むとのこと。V・ファーレン長崎U-18の選手が住む寮に潜入してみると。娯楽室と書かれた部屋では、選手たちが筋トレに励んでいた。自分たちで髪を切ったり、部屋は先輩・後輩が2人1部屋での生活となっていた。寮母の岩井さんは10年間寮母として務め、選手たちの栄養管理をしている。
そんなチームが挑むゴシアカップ、ユース時代から日本代表を経験する安部選手に世界大会について聞いてみると、安部選手もゴシアカップに出場していたと言う。目指すところは世界だと思うので、若い年代から世界に触れられるのは良い経験だと思うと話した。
7月10日現地入りしたV・ファーレン長崎U-18の選手たち。長時間のフライトや現地の気温に戸惑いながらも、10日間の滞在先である学校に到着。ゴシアカップは約30チーム・700人程が同じ学校に宿泊する。寝るのは教室で、全員で雑魚寝状態。コーチ陣も同じ部屋で10泊するという。今回V・ファーレン長崎U-18はU-17のカテゴリーに参加する。予選リーグ4チーム中2位までが決勝トーナメントへ行ける。初戦はスウェーデンのチーム・KalmarFFとの試合。序盤、相手の激しい守備に苦戦、その後チャンスを作るが惜しくもゴールならず。前半28分、再びチャンスを掴むと見事ゴールを決めた。その後は堅い守備で相手にチャンスを与えず。試合は1-0でV・ファーレン長崎の勝利となった。
2回戦目もスウェーデンのチームが相手。前半14分、フリーキックのチャンス。DF大田のゴールで先制。しかし後半、MF森田がイエローカード2枚で退場。1人少ない数的不利な状況に。後半19分、同点に追いつかれてしまう。しかし、後半22分DF大田が再びゴールを決め1点リード。
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試合終了2分前、ゴール前のこぼれ球を決められ同点に追いつかれてしまう。試合は2-2の引き分け。退場を受けてしまった森田はこの結果に涙し、自分が退場になり1人少ない状況でチームを苦しめた、本当は勝てたと思うと申し訳なさをこぼしていた。
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予選リーグ第3節、最終戦。コートジボワールのクラブに0-4で敗戦したが、勝ち点4で予選リーグを突破。世界の頂上、決勝トーナメントへ。負けたら終わりの一発勝負の戦い、目標は優勝のみ。V・ファーレン長崎U-18ゴシアカップの激闘は、YouTubeで完全公開。
8月某日、1年ぶりの坂本は全日本ジュニアボディビル選手権に参加するとのこと。因縁の大会だが、今回は変化に恵まれていると話した。ボディビル坂本陽斗の激動~空白の1年編~は、Youtubeで完全公開。
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2024年12月31日(1:30)