- 出演者
- 相葉雅紀
去年11月、池崎家に新たに加わったのは元野良猫ブルボン。人間嫌いのブルボンの人なれを進める預かりボランティアを始めて5か月。目標はしっかり触れること。1か月半前からタッチチャレンジしているがおやつなしではまともに触れたことはない。まだタッチはできないが構って欲しい時は甘えてくるようになった。池崎は距離をとりながらじゃらしでコミュニケーションを取る。この日5度目のタッチチャレンジで撫でることに成功した。さらに午前4時、池崎が寝ている寝室にやってきたブルボンは池崎がいる状態で初めてベッドに乗った。
なにわ男子・大西流星が池崎家を訪問し池崎が外出。大西はブルボンにおやつをあげることに成功した。大西は画面をタップすると水の音がするタブレットのアプリとレーザーポインターの二刀流でブルボンをキャットタワーの外に誘い出すことに。しかしブルボンは興味は示しているが警戒している様子。大西は大きめのひとり言でアピールしながらとんこつラーメンを作った。
大西がねこじゃらしでブルボンを誘うとついにキャットタワーから出てきたブルボンだったが別の部屋のカーテン裏に隠れてしまった。
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青木マッチョが預かっているのは20頭の多頭飼育崩壊の現場から保護されたヴィクトリア。預かり生活62日目、マッチョのそばから離れないほど懐いたヴィクトリア。しかしそんなヴィクトリアに異変があり動物病院へ。
預かり生活77日目、青木マッチョの家をパンサー菅が訪問。青木は菅にヴィクトリアの爪を切りたいと相談した。爪切りに挑戦してみるが手脚を触られるのを嫌がるヴィクトリアに苦戦する。1時間が経過、おやつをあげながら爪を切ることに成功した。ある日の夜、帰宅した青木は炎症を起こしているヴィクトリアの右目について保護施設・猫の森の北村さんに電話で相談。ヴィクトリアの右目には保護される前にできた傷があり目ヤニや涙が出やすくこまめに拭いてあげていたが北村さんとも相談し動物病院に行くことに。診察の結果は脚でかいたことでバイ菌が増殖しただれ・炎症を引き起こしている。飲み薬と目薬を処方され、エリザベスカラーをもらった。
帰宅後、病院に連れて行かれたヴィクトリアはすねた様子だった。おやつをあげながらエリザベスカラーに挑戦したがうなり始めてしまった。落ち込んだ青木は被せるタイプのエリザベスカラーを買いに行き、無事につけることに成功した。しかし簡単にとれてしまったためテープタイプのエリザベスカラーに変更した。
いじけモードのヴィクトリアは青木に背中を向けてしまった。翌朝、病院で教わったように目薬に挑戦し成功した。薬入りおやつも問題なく食べた。しかし青木がトイレに入ったすきにベッドの布団に潜り込んだヴィクトリアはエリザベスカラーがとれてしまった。
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エリザベスカラーがとれてしまったヴィクトリアに青木マッチョはヒザから崩れ落ちた。つける度に関係が悪くなるエリザベスカラーを再びつけ直して仕事のために外出。
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青木マッチョが預かるヴィクトリアの譲渡会は明日開催。詳しくは番組HPまで。
帰宅した青木マッチョはヴィクトリアのエリザベスカラーが外れていることに気付いて肩を落とした。
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ワンちゃん歴50年超えの長嶋一茂は保護犬たちに散歩を通して人と暮らす楽しさを教えるお散歩ボランティアに挑戦。日本で保護される犬は年間約2万匹。保護施設で時間と手間がかかるのがお散歩。辛い経験をした犬たちそれぞれに合った散歩をしなくてはいけない。一茂はまずはラブラドール・レトリーバーのマリリンのお散歩に出発。力加減を覚えてもらう必要がある。散歩開始から10分、普段は行かない道へ。いろんな環境に慣れてもらうのもお散歩ボランティアの役目。
散歩開始から40分、マリリンは一茂の歩くスピードに合わせて歩けるようになった。施設には人間に飼われた経験のない元野犬もいる。一茂は元野犬の若旦那のお散歩ボランティアに挑戦。施設で過ごして約1年、毎日散歩には行くもののリードを嫌がるため2人がかりでつける。若旦那はまずは人間が敵じゃないと認識してもらうことからスタート。少しずつ散歩に慣れてきた若旦那は一茂のペースに合わせてゆっくり歩けるようになった。一方、約半年前の放送で廃業ブリーダーからレスキューされた元繁殖犬のマルプーに新しい家族ができた。
施設にはお散歩すらまともにできない子もいる。多頭飼育崩壊の現場から保護されたブッチーは鎖に繋がれたまま放置され、エサもろくに与えられず雨風をしのげるのは軒下だけという状態で発見された。人間を強く警戒し知らない人からはおやつも食べないという。散歩ができない状態では譲渡先を見つけるハードルも高くなる。一茂はまずは2人きりでブッチーの警戒心をとく事にした。一茂と目を合わせようとせず触っても何の反応も示さないブッチー。
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一茂はブッチーに優しく話しかけながらなで続けること約20分。
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保護されて6年、いまだに人間を警戒するブッチー。一茂はブッチーに優しく話しかけながらなで続けること約20分、一茂の手からおやつを食べてくれるようになった。ゆっくり外へ連れ出して散歩の楽しさを教えることに。
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相葉雅紀とロッチ中岡が保護犬トリミングに挑戦。無数の細かい毛玉で全身がガビガビになったヨークシャー・テリアで廃業ブリーダーからレスキューされた。美しいシルキーコートが特徴のヨークシャー・テリアは毛が柔らかい分バリカンの刃が入りづらい。相葉は慣れた手付きでバリカンで絡まった毛玉を取り除く。
相葉雅紀とロッチ中岡が保護犬トリミングに挑戦。最難関の顔まわりはバリカンの音が気になるのか嫌がる様子を見せる。しかし中岡が保定の仕方を変えると無事に顔まわりの毛玉を取り除くことができた。続いて丁寧にシャンプーをした。
相葉雅紀とロッチ中岡が保護犬トリミングに挑戦。仕上げにリンスをした。
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相葉雅紀とロッチ中岡が保護犬トリミングに挑戦。仕上げにリンスをしてドライヤーで乾かす。最後に毛の長さにムラがなくなるようバリカンで整えて、爪を切ったらトリミング完了。
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