- 出演者
- 山澤里奈 辻浩平 藤重博貴 齋藤孝道
オープニング映像。
皆さんの声を紹介。「激しさを増す“AI情報戦”。気がつけば思考や行動に影響していると思う」など。
アメリカとイランの戦闘終結に向けて、イラン側が示した新たな提案。イラン側が戦闘を集結させることやホルムズ海峡の開放などを優先させる一方、核開発に関する交渉は先送りにする内容だと報じられている。ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ大統領はこの提案に懐疑的だとしつつ、数日中にイラン側に回答と対案を示す可能性があると報じている。ロシア国営テレビは、アラグチ外相が攻撃受けた小学校にちなみ「ミナブ168」と名付けられた飛行機でサンクトペテルブルクに到着したと伝えた。プーチン大統領は、「イランの人々が新たな指導者のもとで厳しい試練を乗り越え平和が訪れることを強く願っている」と述べた。イラン外務省によると、アラグチ外相は米が理不尽な要求を押し付けたり、頻繁に立場を変えたりすることなどが進展を遅らせていると指摘したという。また、アラグチ外相はアメリカとの協議について、「彼らは目標を1つも達成できていないからこそ交渉を求めている」と述べ、主導権はイランが握っていると印象付ける狙いがあるものとみられる。トランプ大統領は、イランとの協議のために現時点では代表団を派遣をしない考えを示した。アメリカ国務省のルビオ長官は、「トランプ大統領の決定の推測はしない。核開発問題がこの問題に取り組む理由だ」と述べた。一方、イスラエル軍は27日、レバノン東部・南部でヒズボラの拠点を空爆したと発表した。イスラエルメディアは、レバノン東部への空爆は約3週間ぶりで、軍が攻撃の範囲を拡大していると伝えている。今月、イスラエル・レバノン両政府は、アメリカの仲介で停戦合意が発効した。イスラエルは、差し迫った脅威を排除するためとして、レバノンでヒズボラに対する空爆などを実施している。ヒズボラも停戦合意について、実質的な意味はないと表明。
イランとアメリカの衝突は日本にも影響工作が行われていると齋藤孝道氏は指摘する。SNS投稿によって世論の不安を煽ったり政策判断に影響を与えようとするもの。それが、ロシアとの関係が疑われるあるアカウントから「ホルムズ海峡の封鎖が続く中で日本の石油大手がロシアからの原油の輸入を再開した」と偽情報が投稿された。偽情報工作は日米の分断が狙いとみられる。起点となる投稿を攻撃アクターが利用し、悪意を持ったインフルエンサーやボットが拡散し、悪意のない拡散者によってさらに拡散され、一般の人々に届いて世論形成に影響を与える。
イラン側はブロック玩具を利用し、アメリカやトランプ大統領を揶揄する内容の映像を作成し発信している。作成者は番組の取材に「ブロック玩具のスタイルを通じていわば世界の共通言語のような形で、私たちのナラティブを世界の人々に伝えることができると考えた。アメリカによる情報の歪曲に対抗しそれを打ち破るメディアの存在を世界中に認識させることを目指した」と答えた。情報戦は社会の空気の情勢、世論を左右する影響力を持つ。知のリレーとして27日出演の滋野井公季さんからの「イラン情勢で明らかになった。情報空間の脅威とは?」という質問を紹介。齋藤氏は、「情報の持つパワーがこんなに大きく、しかも今技術によって世界に影響を与えるような状況になっているという意味で言うと、情報の持つパワーがITによってさらに非常に大きな力を持ち始めていると感じる」と答えた。30日ゲストは、三船恵美さん。齋藤氏の知のリレーの質問は、「中国のBRICS/BRI戦略がここに来て頓挫?どのように立て直すか」。
アメリカ・カリフォルニア州で民家の裏庭に10人以上を乗せた熱気球が不時着した。無事着陸しけが人はなし、住宅にも被害はなかったそう。
アメリカ・ケープコッドの沖合で左右で色が分かれている2色のロブスターが捕獲された。こうしたロブスターが捕れるのは5000万分の1の確率だそう。
NPT再検討会議が27日から始まった。現在、核兵器を保有する国は9カ国となっている。飯島さんは、厳しい状況の中始まった今回の再検討会議は初日から紛糾したとした。
26日、ニューヨークでは核兵器のない世界の実現を呼びかけるデモが行われた。日本被団協のメンバーやアメリカの平和団体などがかつてない危機感を訴えた。NPT再検討会議が27日から始まった。グテーレス事務総長は、強い危機感とNPT体制維持のための協力を各国に呼びかけた。会議初日からアメリカとイランはお互いを非難する展開となった。
NPT再検討会議が27日から始まった。飯島さんは「予想通りイラン情勢が大きく影を落とす形となった」とした。専門家は「米によるイランへの攻撃は一部の国の人々に、核兵器を保有することが核保有国からの攻撃を受けない唯一の保証になると信じさせるだろう」などと指摘した。
国賓としてアメリカを訪れているチャールズ国王夫妻、イギリスの君主として35年ぶりとなる連邦議会での演説も予定されている。
チャールズ国王にとって最も難しい外交と言われる今回のアメリカ訪問。理由はアメリカとの関係悪化とエプスタイン問題。今回の国王の演説が両国の緊張緩和につながるか期待する声も少なくない。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが先週、約1900機の無人機などで攻撃してきたとし、27日にはEUがウクライナへ900億ユーロの融資を決めたことについて「いかにタイムリーな支援であるか浮き彫りになった」として評価し、各国に防空システムの支援を続けるよう改めて訴えた。
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NPTの再検討会議が開かれているニューヨークの国連本部で日本被団協、日本原水爆被害者団体協議会などが、被爆の実相を伝える写真パネルなどの展示を行っている。展示は今回で5回目になる。
中国政府は、アメリカのメタによる中国発のAI企業の買収を禁止したと発表し、取引の撤回を求めた。先端技術を巡る対立が続くアメリカに、AI関連の技術が流出することへの懸念が背景にあるとみられる。
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- メタ・プラットフォームズ人工知能
皆さんの声を紹介。募集中とお知らせした。
「国際報道」の番組宣伝。
エンディングの挨拶。
「経済バックヤード」の番組宣伝。
