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世界中から集まる大群の1人として参加。楽しさから辛さまで体験するからこそ分かる情報をありのままをお届けする。
世界最大級、100万人が集まるカウントダウンイベント。アメリカ・ニューヨークのタイムズ・スクエア。ベストポジションはどこなのか。そこにたどり着くまで何時間かかるのか大群の1人になって調査。調査するのは川村エミコ。朝8時、川村エミコがジョン・F・ケネディ国際空港に到着。午前9時5分、タイムズ・スクエアの中心部に到着し、午前9時40分、入場ゲートに並んだ。ゲートの中には、トイレも飲食店もない。12時間以上我慢しないと行けないため、オムツを履いている人もいる。午前10時20分、川村エミコはオムツを購入し列に並び直した。並び始めてから午後3時、入場ゲートがオープンした。
並び始めてから午後3時、入場ゲートがオープンした。川村エミコは目標の場所を目指し歩き始めた。しかし数十メートル進んだ所でストップ。午後5時45分、手荷物検査場に到着。大渋滞の原因は手荷物検査だった。リュックや傘、イスなどは持ち込み禁止のため、その場で捨てなくてはいけない。午後6時00分、荷物検査終了。6分後、2度目の荷物検査終了。入場者には記念グッズが無料で配られる。
年越しまであと6時間。プラネット・フィットネスは無料で帽子を配ってジムに勧誘するためのプロモーションをしている。広告目的で無料グッズを配る戦略が当たっているのか、近年はこのジムが大スポンサーになっている。夕方6時半、次のゲートが開いた。1つの区画に一定数の人数が集まると、混雑を避けるために前に進めるシステムになっている。カウントダウンまでは生ライブが行われ楽しむことができる。午後8時5分、小雨が降ってきた。2時間後、雨は土砂降りになった。カウントダウンまであと1時間、雨は上がった。カウントダウンのはじまりは1904年。現在カウントダウンを行うビルにニューヨーク・タイムズが移転。年越しには花火を打ち上げて祝った。1936年、現存する最古の年越し映像を紹介した。午後11時56分、「imagine」が流れた。年越し30秒前カウントダウンが始まった。
年越し30秒前カウントダウンが始まり、年が明けると「Auld Lang Syne」が流れ総重量1トンの紙吹雪が降り注いだ。紙吹雪には1つ1つ新年の願い事がかかれている。12月2日から29日までタイムズ・スクエアの特別ブースで書くことができる他、オンラインでも申込みが可能。
日本は年始に大群が押し寄せるスポットがある。その目的は初日の出。神奈川・片瀬東浜海水浴場は早朝から大群が押し寄せる人気スポット。滋賀県・琵琶湖の近くにある白髭神社に推定800人が集まる。今回は特に大群が押し寄せるという西と東の初日の出スポットへ。東の大群は千葉・銚子市。朝4時39分。銚子駅から犬吠駅へと向かう臨時列車は大混雑だった。犬吠駅付近では朝4時ごろから屋台が出てカレーうどんなどが食べられる。駅から歩いて10分の所にある犬吠埼灯台は絶景スポットになっている。
千葉・犬吠埼から見える初日の出に集まった大群の数は約6万人。普段、日本一日の出が早い場所は北海道の納沙布岬だが。地球と太陽の位置関係の影響で、元日の前後10日間、犬吠埼灯台が日本一早い日の出スポットになる。犬吠埼灯台からの初日の出を紹介した。
西の大群初日の出スポット。やって来たのは愛媛・松山市。1月1日朝6時。松山城へ行くロープウェイには大行列が出来ていた。間に合わなそうなので歩いて行くことになった。歩くこと30分。松山城に到着。大群の数は約6000人。松山城からの初日の出を紹介した。
ケンドーコバヤシは「年末開けるまではお仕事してて、そのまま空港に向かい、タイ・バンコクに旅立ったら、ご主人(日村)が出迎えてくれた」などと話した。
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