- 出演者
- 石田明(NON STYLE) 山里亮太(南海キャンディーズ) 片平敦 宇賀なつみ 塚本高史 佐藤隆太 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 岡田結実
オープニング映像。
オープニングトーク。今日は台風の影響で山里亮太らはリモート出演し見取り図が司会をしている。山里は「横の金髪が生放送で暴れないようにちゃんと見守ってて」、盛山は「ほんのちょっとだけ宇賀さんを意識した髪型にしました」などと話した。初登場の佐藤隆太は休みの日について聞かれ「子どもが3人いるので一緒にでかけたりしてますね」などと話した。
創業50周年を迎えたデニーズ上板橋店でクイズに挑戦した。業界先駆けのトピック紹介や、店内ではドリンクバーを注文した方限定で+43円で1杯お持ち帰り可能。メニューは120.種類あり、1番人気のとろ~り卵とチーズのオムライスや、2番に人気のアメリカ南部発祥のケイジャン料理、チキンジャンバラヤ、3番人気のBEEFハンバーグステーキといった人気メニューを試食した。デニーズでは全13種類のハンバーグが人気となっている。
Q「1997年に業界で先駆けて開発したハンバーグの新ジャンルとは?」。正解は「和風ハンバーグ」。アメリカ人がイメージする日本のハンバーグという位置づけでデニーズが開発を行い誕生した。発酵調味料の「醤」とごま油の風味を加えたソース、トッピングにはネギを使用している。試食した伊沢は「香りが最高」などとコメントした。
デニーズの期間限定デザートを紹介。「シャインマスカットのスプラッシュサンデー」は9月3日から販売開始。国産シャインマスカットを15粒使用しており、白ぶどうのクリームやソースを使用している。
Q「1992年に販売を開始。デニーズがきっかけで社会的ブームとなったデザートとは?」が出題された。
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- デニーズ
Q「1992年に販売を開始。デニーズがきっかけで社会的ブームとなったデザートとは?」が出題された。正解は「ナタデココ」。商品開発の仕入れ担当が東南アジアで見つけてメニューに採用した。他にもティラミスやパンナコッタもデニーズがブームの火付け役だということ。コーヒーのおかわり自由サービス、モーニングメニュー、24時間営業もデニーズが先駆けと言われている。1988年にはラーメンを販売し話題になった。
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- デニーズ胡麻香る四川風担々麺
Q「コロナ禍で低迷する中、売上に交換した新たなレジ横商品とは?」。A「冷凍食品“Denny’s Table”」。お店クオリティのメニューが家で気軽に食べられると大好評だということ。試食した大家は「冷凍感ゼロですね」などとコメント。伊沢は3問中2問正解となった。
デニーズのクイズ特集について感想を話した。佐藤さんからは今では多くの店で一般的になっていることがデニーズが最初に始めたことに驚いたと話した。窪塚さんは幼少期によくいっていたデニーズが色々な先駆けを行っていたことに驚いていた。宇賀さんは冷凍食品があることを知らなかったのでワインを飲みながらつまみたいと話していた。
今回は家族で1日楽しめるコスパ最強の社会科見学を紹介していく。
1日約7千個作られるひんやりスイーツで人気の工場を紹介。八天堂の冷やして食べるくりーむパンを紹介し、中にはカスタード・抹茶・チョコレート・小倉が入っている。去年4月にオープンした八天堂カフェリエきさらづではくりーむパンが作られていく様子を無料で見ることができる。1日7000個のパンを全て手作業で作っている。工場見学と一緒にパン作り体験もできる。カフェエリアも充実しており、「彩り野菜とエビマヨのカフェリエライスセット」や「半熟卵のハヤシオムライスセット」などが人気である。全てのフードメニューについてくる八天堂ならではのものがカスタードクリームであり、ハンバーガーにかけたりするとそこでしか食べられない美味しさを楽しめる。
東京・八王子にある島田電機製作所は国内シェア6割以上を誇るエレベーターのボタンを作る企業で、今年7月に様々なエレベーターのボタンを展示した「OSEBA」をオープンした。この施設ではエレベーターのボタンの歴史を学べたり、様々な種類のボタンを押す体験などが楽しめる。
東京・大田区にあるクロネコヤマトの羽田クロノゲートは陸海空全ての輸送ネットワークを実現した日本最大級の物流ターミナルで、予約をすることで荷物の仕分けや配達の仕組みなどを学べる見学を無料で楽しめる。
静岡県・浜松市にある春華堂はうなぎパイを作る会社として知られていて、うなぎパイファクトリーでは予約不要かつ無料で工場見学をすることができる。また予約すると無料でコンシェルジュを付けることもでき、焼き立てのうなぎパイやうなぎパイを使用したパフェなども食べることができる。
うなぎパイキャリーケースについて、佐藤隆太は気に入ったといい、出てきた時にすぐに自分のだと分かると話した。宇賀なつみはボタンを押しに行きたい、大人になってからの方が楽しそうだと話した。
狩野英孝と小島よしおが一緒に旅をする。来年消えそうな芸人ランキングにかつては常連だった2人。テレビで活躍し始めたのが同時期で、ライバルであり盟友。「やっぱり消えたくない二人」というトークライブも15年近く開催する間柄。小島よしおは、現在子供向けのイベントやYouTubeで再ブレイク。旅の舞台は長野県の白馬村。冬のイメージが強いが、夏は北アルプスの絶景を堪能しながらラフティングなどアクティビティが充実。大自然の中でリフレッシュができると世界中の観光客を魅了している。
岩岳山頂からの絶景で特別な時間を過ごすことができる白馬岩岳マウンテンリゾート。マウンテンバイクなどで大自然の中をアクティブに駆け抜けたり、非日常空間でリフレッシュすることもできる。HAKUBA MOUNTAIN HARBORで記念撮影をした。ヨーロッパで大人気、去年国内初導入されたマウンテンカートを体験。エンジンがなくハンドル操作とブレーキのみで山を駆け下りるアクティビティ。初心者でも気軽に楽しめる。最大時速は50km/h、コース全長は約1.4km。去年の秋に誕生した国内初となる高さ10mの巻き上げ式ブランコも体験。気分は北アルプスの少女ハイジ気分。
CHAVATY HAKUBAは、白馬の大自然を感じながら製法にこだわったティーラテと手作りスコーンが味わえるお店。シャインマスカットを食べて狩野英孝は、すごいフレッシュなどとコメントした。小島よしおは、子供向けのライブや動画が大人気。クイズ!ヘキサゴンIIに出演し、生き残るには他にはない自分の武器が必要と実感したという。
マルコメ美麻高原蔵は標高約1000mのなかで本格天然醸造味噌を長期低温熟成させるための施設で、一般客も工場を見学したり味噌作り体験などができる。地域や熟成度合いによって味が変わる味噌の繊細な味わいを食べ比べもできる。味噌を熟成している蔵を見学できる。 低地より気温が約6℃も低く、年中空調が要らない環境だという。味噌を作ることもできる。蒸した大豆を潰し、米こうじ・塩などを合わせて約1.5kgの味噌を仕込む。持ち帰って数ヶ月熟成させると完成する。