- 出演者
- 近藤春菜（ハリセンボン） 佐々木芳史 松丸亮吾 石橋静河
近藤春菜らの挨拶。本日のゲストは石橋静河さん。石橋静河と近藤春菜はドラマで共演したことがあるという。「燕は戻ってこない 最終回まで石橋さんらしい演技を楽しみにしてます」など視聴者からのメッセージを紹介した。
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- 燕は戻ってこない
ドラマで描かれる「代理出産」は国内の法は整備されていない。倫理的観点から日本産科婦人科学会ではこの医療を認めていない。石橋はオファーが来て原作を読んだときの衝撃がすごくて、世の中にもっと伝えなくちゃいけない話だと思ったという。コンビニでのシーンは特別な人がやっている他人事ではないと考えてもらいたくて、ごく普通の会話としてやったという。主人公リキを演じるにあたって、社会に押しつぶされそうになっている女性を代弁する気持ちでやったという。
2話でのセリフ「間に合えなかった」については苦しくなる言葉だと石橋は言った。朴璐美の芝居に呪文をかけられてリキは踏み込んだんだなと思うくらいすごかったという。
内田有紀 が演じる草桶悠子は子どもができないことに悩んでいる女性。悠子はフラットな女性で愛する人との暮らしを大切にしたいという思いから彼の“遺伝子を残したい”という思いに応えたくて精一杯生きている女性なので心から応援していると内田は言った。これから悠子の覚醒が見られるという。リキと悠子は似ていると感じると話した。
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- 燕は戻ってこない
リキと悠子の対面シーンは撮り方にこだわっていて、共通する部分が2人にあるのかもなと思わせるカットがあるという。これから2人とも覚醒していくと石橋は話した。
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元トップバレエダンサーの桑桶基役を演じる稲垣吾郎のビデオメッセージ。稲垣は基は嫌な奴に映ると思う、目標に向かって進む意志の強さが空回りしてしまう、本人は合理的にやってるつもりが裏目に出てしまうと話した。
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石橋は草桶について「最初はなんて嫌なやつだと思ったけど稲垣さん本人は優しい方なのでそれが救いになっている」と話した。
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- 燕は戻ってこない
内田は石橋が差し入れを渡したあと「コソコソ」と言って戻ってきて値札を剥がしていたと話した。稲垣は石橋に「稲垣さんって足がきれいですね」「バレエ向きの体系ですよ」と言われた、普段踊りのことばかり考えていると話した。
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- 燕は戻ってこない
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石橋と親交がある有村架純のビデオメッセージ。有村は石橋について生命力があって引っ張られてしまう、肩甲骨がきれいと話した。
石橋は有村について、可愛いけど精神は武士のようにかっこいい、毎回会うと深い時間になると話した。
石橋は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で静御前を演じた。源頼朝の前で舞を披露するシーンでは長袴が大変で転びそうになった、先輩たちがいる中で撮影の途中から入ったので緊張したと話した。
「ドキュメント72時間」でナレーションを担当した石橋は毎回感動している、ナレーションの仕事は勉強になる、言葉を伝える大切さを学ばせてもらっていると話した。
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- ドキュメント72時間
石橋が大好きだというアルパカの映像を伝えた。小さい頃家の近くの雑貨店で初めて出会った、毛刈りをされた状態を見た時は衝撃だった、顔の人間っぽさがなんとも言えないと話した。石橋が持ってるアルパカのセーターの写真を紹介した。
ななみちゃんがダンスをしながら登場した。きょうのオススメ番組を紹介する。
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石橋は納豆ご飯が勝負飯と話した。また印象に残っている絶景についてラオスのクアンシーの滝を挙げた。またアイスランドに行ってみたい、旅行にはカメラを持っていくなどと話した。