- 出演者
- かたせ梨乃 いとうあさこ 前田敦子
山形県米沢市にある上杉神社をスタートし。翌日17時までに山形県尾花沢市にある銀山温泉を目指す。行く先々に日本酒の蔵元がある。時間までにゴールできると色鮮やかに輝く神秘的な光景に出会える。お正月ということで予算は5万円。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。米沢駅に向かうバスを待つ間、上杉城史苑で土産物を見学。高畠ワインなどに興味を持っていた。その後、バスに乗って米沢駅へ。米沢駅に着くと、観光案内所で情報収集した。
オープニング映像。
- キーワード
- 山形県
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。お腹が空いた3人は牛の恩返し 鷹山公へ。この店では何と10食限定で米沢牛が990円で食べられるメニューを提供している。3人は牛の恩返し 鷹山公などを堪能した。お会計は4370円。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。3人は2駅先の高畠駅に向かった。高畠駅で降り、改札を出るとすぐ天然日帰り温泉があった。3人は徒歩で高畠ワイナリーを目指した。高畠ワイナリーは1990年創業。ガラス越しに貯蔵タンクなどを見学することができる。高畠町はデラウェア出荷量日本一。高畠ワイナリーでもシャルドネやピノ・ノワールなど7種類のぶどうを栽培。ワイン好きも唸るワインを年間70万本以上生産している。3人は試飲を満喫。前田はワインに目覚めた様子だった。
ゲームに勝てば3000円でタクシー乗り放題と告げられ、3人はゲームに挑戦することに。将棋駒がスタッフのどちらの手に入っているかを当てる。参加費は100円。何回やってもいい。3人は2回目で当たり、タクシー乗り放題の権利を獲得した。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。3人はタクシーで瓜割石庭公園に向かった。瓜割石庭公園は見学無料。高畠石の採掘跡を整備した場所。高畠石は民家の石塀などに使われた町の特産物だった。見学を終えた3人は再び高畠駅へ行き、そこから山形駅に移動。山形駅の観光情報センターで宿などの情報収集をした。宿泊先は1泊6800円のクラウンヒルズ山形に決定。また、翌日の旅計画を練った。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。3人は宿に向かおうとしたが、山形県産の酒42種を楽しめる有料試飲コーナー・やまがた酒巡りChettoを発見。しかし、試飲をするためのコイン販売の時間が終了していた。
3人は豪華ディナーをかけて玉こんにゃくリレー対決に挑戦。竹串でピンポン球を別の皿まで運べば1ポイント。5個だけ入っている顔入りのピンポン球は5ポイント。第1走者と第2走者は30秒、アンカーは1分。スタッフチームと戦い、3人の合計点の高いチームが勝利。参加費は3000円。結果、スタッフチームの勝利。豪華ディナーは没収となった。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。勝負にまけた3人はコンビニで夕食を買い、宿泊先のホテルクラウンヒルズ山形で食べた。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。2日目。8時30分に宿泊先を出発。3人は山形駅に向かい、バスで文翔館へ。道すがらPASTRY SHOP Fin’sでパンを買い、文翔館に到着。文翔館は大正5年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎及び県会議事堂。現在稼働している中では日本で2番目に古い時計塔となっている。3人は創建当時の姿を見学した。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。3人は山形駅へ。やまがた酒巡りChettoで昨日できなかった試飲を楽しんだ。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。3人は山寺駅へ。標高159mの場所にある山寺を目指した。山寺日枝神社などを参拝した後、山寺の山頂へ。山頂までは1015段の石段を上らなくてはいけない。3人は無事に登頂した。
3人は所持金を増やすためのゲームに挑戦することに。今回のゲームは坊主めくり対決。3枚の札の中から坊主を引いたらキャッシュバック。参加費は3人で900円。前田敦子が引き当て所持金を増やした。
- キーワード
- 立谷川河川公園
一行が天童駅に到着すると、さらなるボーナスゲームが。今回のゲームは将棋立て対決。7つの将棋駒を投げて盤上で立てばキャッシュバック。参加費は1回100円。5回投げることができる。縦で立ったら1000円のキャッシュバック。横で立ったら500円のキャッシュバック。結果、300円使って1500円のキャッシュバックとなった。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。大石田駅行きの電車までの1時間で昼食を済ませたい3人。しかし、観光情報センターで紹介してもらった店は臨時休業。道行く人に紹介してもらった店は場所が分からず。たまたまあったさかい軒で食事をすることに。3人は豚キムチ炒めやゆずたん麺などを堪能した。
いとうあさこ・かたせ梨乃・前田敦子がケチケチ旅。3人は大石田駅に到着。バスに乗り、銀山温泉へ。日が沈み始めた銀山温泉は、オレンジの灯りが灯り、幻想的な景色となっていた。