- 出演者
- 片平なぎさ 富澤たけし(サンドウィッチマン) 坂上忍 伊達みきお(サンドウィッチマン) 堀田真由 高橋海人(King & Prince) くっきー!(野性爆弾)
喜界島には、どうぶつ17匹&9人家族のどうぶつ大家族が暮らしている。7000匹の野良猫を救うため、保護猫シェルター「にゃんだふるらいふ喜界島」を作った。今回は10月の中山家に密着する。
中山家の朝は16匹の猫の朝ごはんからスタートする。朝ごはんが完了すると、たから君たちは「ニワトリの卵を近所のおじさん(学ちゃん)に届ける」というおつかいを行った。たから君たちは卵を届けた宅で「島みかん」などをもらった。物々交換が島の生活の支えになっているという。おつかいの後、たから君たちは「田畑商店」を訪れ、お菓子を爆買いした。
たから君たちは犬の散歩で、集落を一望できる絶景スポットを訪れた。
- キーワード
- 犬
喜界町立喜界中学校には1年生62人、2年生45人、3年生59人が在学。獣医師が夢というふうき君が、生徒会長に立候補。投票は本物の選挙と同じルールで行われる。なお、投票の結果、ふうき君は会長にはなれず、会計になることにしたという。また、りく君は就職が決まり、漁師の見習いをすることになった。荒波での戦いに向け、キックボクシングで体を鍛えていた。
- キーワード
- 喜界町立喜界中学校
中山利枝さんたちが「イカイッチャーシー」などを調理し、たから君たちが食べた。「イカイッチャーシー」の作り方は「火をつける前に調味料を全部入れる」「粒味噌を入れ火をつけ混ぜる」「ニラやお好みの野菜を入れる」。
片平なぎさら出演者によるスタジオトーク。片平なぎさは「(高橋海人のコンサートに)行ってきた。初アイドルライブ。盛り上がった。ペンライト持っていけばよかった」などと話した。
喜界島ではサトウキビとゴマの栽培が盛んで、日本生産のゴマ65%は喜界島産。この日、中山義浩さんたちは「ゴマ叩き」などの作業を行った。ゴマまでの道のりは「ふるいにかけゴミと分別!」「機械にかけゴミを落とす!」「2日間天日干し」。
この日、八幡神社豊年祭で子供相撲が行われた。豊年祭は、今年の収穫への感謝と来年の豊作を祈願する祭りで、相撲で賑わうのが伝統という。
翌日、たから君たちは自分で準備をして登校した。中山家でのルールは「朝食は食べたい人が自分で準備!」。また、中山亜沙美さんたちはTNR活動を行っている。喜界島では、2カ月に1度の獣医師が定期来訪が始まり、そのタイミングで島中から動物たちが訪れるようになった。中山亜沙美さんたちは獣医師に1匹でも多く手術をしたもらいたいと、野良猫の大量捕獲を開始。喜界島の捕獲器は6台だけで、キャリーがないため野菜ケースを利用している。
ウワサのお客さまなどの番組宣伝。
- キーワード
- 翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
中山亜沙美さんたちは、獣医師が来島している4日間で、野良猫17匹の捕獲を目指した。この日、中山亜沙美さんたちは成猫5匹と子猫6匹を即席動物病院に連れていった。その後、現場に戻り、1日半かけて成猫17匹を捕獲。翌朝、手術を終えた猫たちを元の場所に戻した。中山亜沙美さんは毎回、避妊去勢手術の手伝いを行っているという。
高橋海人ら出演者によるスタジオトーク。高橋海人は「お母さんのやりたいことや夢っていうのは、島の単位だとすごい大きいかもしれないけど、子どもとか家族がこれだけ理解があって、そんな家族が軸になって島民のみんなも理解していくっていうのを考えると、すごく未来のある島だなって、素敵だなって思いました」などと話した。
- 過去の放送
-
2023年11月24日(19:00)