- 出演者
- 片平なぎさ 富澤たけし(サンドウィッチマン) 坂上忍 伊達みきお(サンドウィッチマン) 堀田真由 高橋海人(King & Prince) くっきー!(野性爆弾) 八木莉可子 草間リチャード敬太(Aぇ!group)
芸歴55年を迎えた坂上忍に密着。
4月にオープンした老犬ホームテラパ。この日、4人の市の職員がテラパに視察しに来た。現在日本各地で問題となっている老犬、老猫の飼育放棄。坂上のもとに行政側が学びに来たという。坂上は保護犬、保護猫の存在を知ってもらうためならどこにだって行くという精神で活動している。坂上はボートレース場で「坂上忍杯」開催し、会場にはドッグランや撮影広場を設置している。これまでにも子どもたちを相手に保護犬お世話インターシップを開催したり、キッチンカーで全国を回り認知活動を続けてきた。施設やカフェでのシフト表は毎月、坂上が作っている。今や8名の社員、23名のアルバイトを抱え大所帯となった。
本日のゲスト、草間リチャード敬太、八木莉可子を紹介。八木莉可子の愛犬を紹介した。
今や8名の社員、23名のアルバイトを抱え大所帯となったさかがみ家。スタッフの性格や相性を見極めるため、坂上、自ら作成。この夏、さかがみ家では7回目のスタッフ募集が行われた。今回面接したのは、一旦看護師をやめてまでさかがみ家で働きたいという30歳前の女性。この女性は採用となった。坂上はシフトを作ってる時間が一番幸せだという。面接を終えた坂上は、購入した土地を訪れた。この土地には獣医院を建てるという。一番保護団体にのしかかってくるのは医療費。医療費負担を減らすために獣医院を建設するという。密着41日目、坂上は駐車場で歩いていて、ストッパでつまずき左肩を脱臼骨折した。
密着41日目、坂上は駐車場で歩いていて、ストッパーでつまずき左肩を脱臼骨折してしまった。この日、坂上は花火大会を楽しむ予定だったが激痛で2分で退散。痛みに耐えられず帰宅。翌日、病院へ行った坂上、車から降りてきた坂上は固定具付けていた。検査の結果は剥離骨折だった。それでも坂上は仕事を休むことはできないということで、骨折している坂上の1日に密着。午前11時半、スタッフミーティング。午後0時15分デイサービス利用者のお出迎え。午後0時56分、さかがみ家でリモート打ち合わせ。午後2時38分、新作の試食。その後、スタッフの掛川冬馬を叱った。午後7時、YouTubeの生配信。
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骨折しても働き続ける坂上。スタッフは「笑い事じゃない、あの骨折は。お年寄りというか。ボスの健康は大事」などと話した。午後9時、坂上は帰宅し午後11時16分就寝。翌朝5時10分、坂上はワンコたちのお散歩。密着49日目、この日は奥さまとさかがみ家カフェでカフェデート。坂上は休みの日のスケジュールを全部紙に書いてるという。
密着49日目、この日は奥さまとさかがみ家カフェでカフェデート。この日も坂上は奥様のドSっぷりを受け止めていた。2年ぶりに奥様に独占インタビュー。保護活動について奥さまは「あれだけの社員を抱えて、会社化してやるっていうのは蓋をあけてみないとわからなかった。カフェの話しも事後報告。相談っていうのはあまりない。もう何をやろうと驚かない。」などと話した。骨折ついて奥様は「全く心配じゃない。この方の生命力はすごい」などと話した。密着56日目、病院に行くと入院、手術することになった。1周間前、坂上は入院し手術することを決めていた。手術前まで自由と聞いていてファストフードを食べるのを楽しみにしていたが、病院の外にでるのは禁止と聞き落ち込んでしまった。翌日、午前11時、手術2時間前。スタッフは坂上のもとへ。手術時間は3時間だという。4時間後、手術は無事成功。坂上はすぐ各所に連絡、少しして退院した。
この日は、坂上のファン集団の集まりに潜入。ファン集団の中心には母・淳子さんの姿があった。坂上が登場しファンとの再会し楽しんだ。目指す未来について坂上は「65歳になったら次の世代に預ける。65までにカフェ、老犬ホーム、獣医院、この3つで保護活動費をまかなえて、なおかつ黒字がでるまで持っていって、並行してちゃんと人材を育てて。任せられる人、頭数がいればうまくいく」などと話した。
徳島県の山奥に立つ一軒家。3男2女とご両親、さらに25匹の動物と暮らす廣川家を5か月ぶりに訪ねた。長女の雨種は以前、松田元太と意気投合し大ファンになっていた。この夏、廣川家には大きな変化があった。以前、長男・和楽はサーカスの養成所に行きたいと松田元太に話していた。和楽は葛藤しながらも群馬のサーカス学校に進学を決意。4月20日、和楽は旅立っていった。
以前、長男・和楽はサーカスの養成所に行きたいと松田元太に話していた。和楽は葛藤しながらも群馬のサーカス学校に進学を決意。4月20日、和楽は旅立っていった。家に帰りると、テーブルの上に和楽からの置き手紙がありこれをみた家族は大号泣。しかし全員、次の日には全員忘れ川で遊んでいた。スタッフは群馬で生活をする和楽のもとを訪れた。
スタッフは群馬で生活をする和楽のもとを訪れた。和楽が通っているのは群馬・みどり市にある沢入国際サーカス学校。創立24年、廃校になった中学校を利用している。現在、この学校に通っているのは25歳の左合さんと和楽の2人だけ。左合さんや先生はプロのパフォーマーとしてすでに活躍している。卒業生は55人から60人で8割ぐらいはプロとして国内外で活躍しているという。7月中旬、この日は、地元の人を招いた発表会が行われていた。発表会後、和楽は住んでいる下宿先を紹介してくれた。7LDKの古民家を2人だけで使用。家賃は光熱費込みで1万2000円。
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- みどり市(群馬)沢入国際サーカス学校
和楽は住んでいる下宿先を紹介してくれた。実家からの仕送りは大量のシカ肉とイノシシ肉。寮でも手打ちうどんなどを作っている。暮らしの中で一番大変なのは食事だという。
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群馬の学校に通っている和楽。実家にいるときから思い描いていたある夢が叶った。それがレトルトカレーを食べることだった。廣川家のカレーと言えばスパイスからカレー作り。使用するのは鹿肉。完成までに5時間かかる。それでも雨種ちゃんのカレーの方が美味しいという。
7月下旬、朝5時、廣川家は蔦島にやってきた。翌日、夏休みで和楽が帰ってくるのでお寿司を作る。そのための食料調達。クロダイやアイゴなどをゲット。翌日、午後3時30分、和楽が自宅に帰ってきた。廣川家では、なってるものは熟れてから食べていいルール。そのため、熟れるタイミングを寝狙って子どもたちと動物の争奪戦が繰り広げられている。午後4時半、和楽は学校で習った3か月の成果を披露した。その後、クロダイの唐揚げや特製寿司を作りおかえりパーティーが始まった。
今年、ニワトリが卵を産みまくっているという。廣川ではニワトリが卵を産まなくなっていたが、栄養満点のエサを作ったら大量に産むようになった。そのため、茶碗蒸しなど卵料理が頻繁に登場。午前9時、父・すーさんは帰ってきた和楽のためにもう1つ料理を作るという。寿司ネタのアラとイノシシのバラ肉で出汁をとり、ラーメンを作る。3時間後、スープが完成。トッピングをしフィッシュヘッズラーメンが完成。美味しくて全員が替え玉をした。
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- フィッシュヘッズラーメン